
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 142人
- 募集終了日
- 2020年9月30日

日比谷音楽祭2025|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて

#子ども・教育
- 現在
- 6,864,000円
- 支援者
- 503人
- 残り
- 58日

バレエ界「最後のスーパースター」ワシリーエフの引退公演をしたい!

#子ども・教育
- 現在
- 5,969,774円
- 支援者
- 292人
- 残り
- 56日

カレーの名店「タリカロ」を引き継ぎ、奈良に新店舗をオープンしたい!

#フード
- 現在
- 4,472,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
- 7日

文化財レストラン小鍛冶屋|能登震災復興、空き家活用で地域活性化へ

#地域文化
- 現在
- 2,840,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 33日

時を越える本物のオペラを 今こそ次世代に繋げる時!堺から世界へ

#地域文化
- 現在
- 1,850,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 2日

1人でも多くの人に介助犬を届けたい!大阪での活動拠点開設にご支援を

#医療・福祉
- 現在
- 1,700,000円
- 寄付者
- 77人
- 残り
- 63日

日本では珍しいオペラ合唱団の旗揚げ公演のご支援を!!

#地域文化
- 現在
- 1,076,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 26日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【感謝!おかげさまで第一目標金額達成!更なるステップ、ネクストゴールについて】
8月27日よりスタートしました、クラウドファンディングのプロジェクトはおかげさまで目標金額の100万円を達成しました。プロジェクトの開始早々、本当にたくさんの方にご支援いただき2日間というスピード達成を果たしました。改めていつも支えてくださっている皆様の存在に励まされ、とても胸がいっぱいです。
皆様、本当にありがとうございました。
とても私達だけの力では成しえなかったこのプロジェクトが今、皆様の希望と共にどんどん大きくなっています。これだけたくさんの方に応援していただいている中で、更なる挑戦へと進まなければいけないという気持ちが沸々とヒートアップしております。『わらもじを全国に広めたい!』という夢が広がり、私達は300万円のネクストゴールにチャレンジさせていただく事に決めました。
具体的に例をあげますと、近隣の小学校や施設などに出向き、まずはわらもじに触れていただく機会を作る事や、アトリエで展示予定の作品展を県外の主要都市で開催するなどの活動資金にさせて頂きたいと考えております。
どうか、引き続き応援していただけますと幸いです。
宜しくお願いいたします。
尼崎 彩希 高山 滉平 中川 翔太
【わらもじってどんなの?PV(1分28秒)】
【アトリエSubaruはこんなところ!(2分18秒)】
【伝えたい想い(4分43秒)】
「みんな違ってみんないい」
米藁で書く書道「わらもじ」の魅力をたくさんの方へ
はじめまして。大阪でアトリエSubaruを運営し、わらもじ書家として活動している尼崎彩希と申します。わらもじ宗家の清水藁水氏から想いやノウハウを受け継いだ最後の弟子として、同じく最後の弟子である高山滉平・中川翔太の二人と共に、わらもじという書とその筆として用いる「米筆(まいふで)」の魅力を伝えるためにこのプロジェクトを立ち上げました!

わらもじとは、お米の稲藁を束ねた筆で書く書道のことです。筆の動かし方や力加減によって、藁の一本一本がまとまったり、はなれたりするため、独特のカスレを生み出します。
「自分の想いをカタチにすること」に集中して、トメはね、書き順のルールなどを気にせず、自分の思うがままに筆を走らせることを大切にする書道なので、子どもからお年寄りまで、誰でも自由に文字とのふれあいを楽しむことができます。
米筆とは、わらもじで用いる稲藁を束ねた筆です。 藁ごとに弾力・伸び・カスレに違いがあり、それぞれの個性があるため厳正な選定が欠かせません。1本1本の状態を見きわめて束ねた、最高の状態で墨を含ませることで、しなりのある独特の文字が現れます。
このわらもじの魅力をより多くの人に知ってほしい、気負わずに書を楽しめるわらもじを、もっと多くの方に楽しんでいただきたいという思いから、今回わらもじの普及を行うためのクラウドファンディングを立ち上げました。
このクラウドファンディングを支援してくださる皆様には、まずは「わらもじ」という新しい芸術文化があることを知っていただき、一緒にわらもじを盛り上げ楽しむメンバーとして参加していただけたらと思います。また、泉大津(泉州地域)から発信する新しい芸術文化として、地域の方々にも一緒に応援していただけたら嬉しく思います。皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
上手い下手はなし! 自由に文字で遊び、自分と向き合う
わらもじは、今から30年前、福島県の米農家で生まれ育った宗家の清水藁水氏が生み出し、発展させました。私たちが師匠のわらもじに出会ったのは、大阪芸術大学の学生だった頃でした。
私は当時日本画の制作が専門で、それまでの書に対するイメージといえば「綺麗に書かなくてはいけない」「トメハネ書き順をまちがってはいけない」というもので、書の作品はどこか馴染みの薄いものでした。
初めてわらもじを見た時、まず最初はわらもじを書く筆にびっくりしました。見たことがない形の筆ですが、素材は日本人なら誰でも馴染みのある稲。この筆で上手く字が書けるのかな?と最初は思いました。
「上手に書けてこそ正解」という書に対する固定概念をことごとく変えたのが師匠のわらもじでした。自分の感性のままに自由に描かれた作品いっぱいに広がるデザイン性・バランス・リズム。
お手本はなし、上手い下手はなくどれも正解で、みんな違ってみんないいというのがわらもじのスタイルなのです。
ところが、当時体調が優れなかった清水氏はわらもじの事業を1世代でたたもうとしていることを知りました。「わらもじを続けたい。そして、この書を日本の文化として残したい」といても立ってもいられなくなった私は、最後の弟子として清水氏と師弟関係を結び、2年間の修業を経て2018年から、わらもじ書家としての活動を開始しました。
わらもじの普及を目指す原動力は単に素材の面白さや目新しさからではありません。その最大の魅力は、既存の価値観にとらわれずに自分の感性を信じ向き合うことができることだと考えています。
米筆のしなりやカスレが手助けしてくれることによって、思いがけない表現として独特の線が生まれる一連の過程には、自己表現力や自己肯定感を高める力があると感じています。
私自身もわらもじに取り組む中で、面白い文字が書けるということが自分の特技として自信になりました。
今や一般的に扱う文字の主流となるSNSやパソコン上での文字は打ちこみ式。便利になる反面、このまま日本人が、文字での表現活動と離れていくばかりではもったいないように感じています。わらもじで文字のカタチや意味を追いはじめると、書く時だけでなく、看板など街にあふれる文字、商品パッケージの文字を見る時も自然に書き手の想いを探ろうとする習慣がつきました。

わらもじ教室では、まずは墨を付け、線を引いたり、円や波型を書くなかで米筆に慣れていただくことから始まります。
わらもじには正解はありませんが、バランスの崩し方など、コツがあります。多くの方は綺麗にバランス良く文字を書くという意識が強いので、どれだけ面白い形にできるか、頭を柔らかくして書いていくことを伝えています。
そしてなにより、自分から生まれてきた作品を通して、創作の楽しさを感じて欲しいです。
わらもじの普及に向け、HP開設、展示会の実施と、米筆の製作を行います
●わらもじ展示会について
・開催日時:2021年4月4日(日)〜18日(日)
・場所:アトリエsubaru
私たち三人(尼崎彩希・高山滉平・中川翔太)の作品だけでなく、皆さんの作品を一緒に飾ることができればと思っています。
●わらもじHPについて
・サイトオープン予定:2021年4月4日(日)
サイトには、米筆の購入、わらもじのオンラインレッスン、ギャラリーの機能を設けます。遠方の方にも情報をお届けし、作品発表ができる場にします。
●米筆の製作について
・製作本数:300本
今回、皆様からいただいたご支援で、わらもじの魅力を広く多くの方に伝えるため特設ウェブサイトの制作をしたいと考えています。
さらに、作品の魅力を伝えるための展示会の開催、そして多くの方にわらもじを体験していただくために必要になる米筆の制作を実施させていただきます。
アトリエSubaruはアートの複合施設で、他にも絵画、陶芸、写真、彫刻などなど様々なアート作品・作家が集まる場所です。
今回はわらもじに特化したウェブサイトを製作し、わらもじをより多くの方々に普及させたいと思っています。さらに作品を見るだけでなく、実際に書けるスペースを設けてわらもじの良さを実感していただける展示会を開催予定です。いろんな方の作品を展示することで表現の幅広さやユニークさを知っていただければと思っています。
今後わらもじの普及に不可欠な米筆の製作も行いたいと考えています。米筆に使う藁は、固くてしなりのある部分だけを使うため、指で感触を確かめながら選定して束ねていきます。
これまで、米筆は自分たちで一本ずつ手づくりしていましたが時間がかかるため、普及が進めば供給が追い付かなくなる懸念がありましたが、今後は障がい者の方々に協力していただき、就労支援の一環として生産する予定です。
日本ならではの言葉=日本語と米食文化を体現する「わらもじ」の魅力を世界へ
多様性が求められる今の時代では、いかに自分を表現できるかが大切です。清水藁水氏は「みんな違う個性に、自信を持っていいんだよ」と教えてくれました。
後世に残したい、魂が宿る「言葉」と、日本の食文化の中心を担うお米の稲穂を使った「わらもじ」。
日本人として自分を見つめる道具として触れてほしいと願っています。
また、わらもじは言語の壁がなく、世界中の人が体験できるものだと思っています。ゆくゆくは日本だけでなく世界進出も夢の一つです。
このプロジェクトによってたくさんの方々にわらもじを知っていただき、一緒にわらもじを盛り上げ、繊細で力強い日本を象徴する文化をつくっていきたい。皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
【わらもじ作品一覧】
リターンのご紹介
※支援額によってリターンの組み合わせが異なりますので、ご注意ください。
■リターン一覧
- わらもじHPに名前掲載
- 『感謝』ミニ色紙
- 米筆1本 中サイズ&半紙(100枚セット)
- 米筆3本 小・中・大サイズ&半紙(100枚セット)
- 米筆の使い方動画(youtubeで一般動画配信のURL)のご案内
- 出張教室 関西圏のみ(交通費は別途)
- わらもじ作品(額縁あり) 原画作品
- オーダー作品(A4額縁あり) お好きな文字を書きます。
- デザイン(企業様向け) のれん・看板・ロゴマーク等 データでのお渡し
- 教室参加チケット スバルにて開催の教室(わらもじ・1日陶芸など)
- オンライン教室参加チケット わらもじオンライン教室(遠方の方向け)
- わらもじデザインTシャツ
- わらもじデザイントートバッグ
- わらもじ米5kg 泉州のお米とオリジナルわらもじ米パッケージ
- 夫婦茶碗 陶芸の尾原先生とのコラボ作品
- 新鮮野菜セット スバルファームと協力農家のかうち彩園さんの季節のお野菜セット
- 日本酒 『わらにもすばる』720ml 浪花酒造様『浪花正宗 大吟醸』とのコラボ オリジナルわらもじラベル
- ギャラリー1週間使用権
- 『立体龍』 立体切り折り紙師の辻笙さんとのコラボ作品
- 大師もち麦うどん(半生麺 2人前) ※追加!
- もち麦せんべい※追加!
▼下記、米筆・Tシャツ・野菜・夫婦茶碗等一部抜粋 参考写真例(※イメージ写真です)
※アトリエSubaruが2021年04月18日(日)までに、わらもじを紹介するHPの制作および個展の開催、米筆の制作を行ったことをもってプロジェクト終了とする。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前の掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
プロジェクトメンバー
・わらもじ書家 高山 滉平
「好きな事を自信を持って表現できる場をつくりたい」という想いでアトリエSubaruを運営しています。僕自身、大好きなアート活動を幼少の頃からずっと続けてこれたのは、認めてくれる環境があったからこそだと考えています。
「絵」が好きな事に気付いた小学生の頃から、いつも自由帳を持ち歩いていました。学校で絵を描いて褒めてもらえるのが何より嬉しい時間でした。それがいつしか自信になり個性になり、その後大阪芸術大学へ入学したことで、お互いの事を認め合えるアトリエSubaruのメンバーと出会いました。好きな事が、自信になり、新しい事への挑戦につながる。そんなサイクルを生み出してくれたのは、アートの力と、環境だったと考えています。
「わらもじ」に出会い書き始めるうちに、これはアートとしても環境としても、自信に繋がるものだと確信しました。誰しも文字を書くことや読むこと自体に普段から馴染みが深いこと。藁の特有のカスレや不自由さが文字のカタチに芸術性をうむこと。創字という「思うがままに書くことが美しい」という考え方。これらが揃っている事が魅力だと感じています。
わらもじに自分の想いを込めた表現を生み出して、ますます自分を好きになる。そんなサイクルを文化として広げていきたいです。
・わらもじ書家 中川翔太
勉強は得意な方ではなく、物づくりなど手を使うことが昔からずっと好きだった。それは今でもやはり変わらず物作りを楽しみ、その楽しみをいろんな人に伝えたいと思いアトリエSubaruに加わる。教師の両親を持ち、真面目に誠実にと育てられ、周りと足並みを揃えることが良いことだと思い込んでいた少年時代。いつしか”特別な人になりたい”と思うようになった。髪を伸ばしてるのもそんな自分への抵抗な気がする。そんな"特別"への想いがきっかけで、絵を描くことに夢中になった。芸術の世界では個性が大事であり、人と違うということを受け入れてくれる。肯定してくれる世界だった。
そして、スバルで活動する中で出会った”わらもじ”もまた、個性を尊重するものであり、自分というものをぶつけられるものであった。自分の筆の運び癖にうんざりすることもたまにはあるが、愛おしく思えてくる。いつしか望んだ特別な人になるという想いは変化した。
わらもじは自分の中で育ってきた"特別"に気づかせてくれた。これが自分なのだと。だからわらもじが好き。この気持ちをたくさんの人と共感したい。
協力者
井沼 佑太(農業機械メーカー勤務/発起人 尼崎彩希 夫 )
アトリエスバルの立ち上げ当初から活動を支えています。普段は、農業機械メーカーに勤務する傍ら、アトリエスバルに隣接する小菜園『スバルファーム』で無農薬有機野菜を育てています。
アトリエスバルの活動をここまで熱を入れて支援するのは一言でいうと、
「とてつもない可能性を感じるから」です。
子どもの想像力をかきたてるアート教室・斬新な見せ方のギャラリー・若手作家とのコラボ商品開発、次々と版図を広げる彼らが今回、満を持して発信するのが『わらもじ』です。
農業・地域・教育・環境、それぞれこれからの世の中にとって大切なキーワードで、乗り越えないといけない課題を抱えていますが、それら全てを包括し、問題意識を活性化させ、伝播させる原動力となるものが「アート」だと思います。
わらもじが大阪泉州から、それらの問題に鮮やかにアプローチし、今より面白い未来を創ってくれると信じています。まだまだ未熟な面もありますが、一生懸命がんばりますので、何卒ご支援・ご指導の程、宜しくお願い致します。
※日本酒は酒類販売管理者である浪花酒造(有)から発送します。
【酒類販売管理者標識】
販売場の名称及び所在地:浪花酒造(有)
大阪府阪南市尾崎町3-13-6
酒類販売管理者の氏名:成子和弘
酒類販売管理者研修受講年月日:2020年5月13日
次回研修の受講期限:2023年5月12日
研修実施団体名:大阪北小売酒販組
【お酒、飲料は20歳を過ぎてから】
日本酒の含むリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。
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プロフィール
日本画家・わらもじ書家。1993年大阪府生まれ。実家は特殊印刷業を営む。大阪芸術大学在学中に友人と共に作品をグッズ化し、コミックマーケットに出展。初めて自分たちの作品(絵)が製品になるという経験、買いに来てくれたお客さんの笑顔、そして喜んでくれている友人の笑顔を見た感動から、家業の特殊印刷とアートをより繋げたいという気持ちが生まれる。2016年に大阪芸術大学を卒業後、アトリエの設立を計画する。当時、大学院に進んでいた元クラスメイトの仲良しだった高山滉平・中川翔太を誘い(口説き落とし)、2年間の準備期間を経て2018年4月にアトリエSubaruをオープンさせる。 以降、アトリエSubaruは『つながろう、アートで』をテーマに、教室・ギャラリー・デザイン・プリント(印刷)等の事業を中心に活動を展開している。
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リターン
5,000円

【アトリエSubaru応援】5,000円コース
■わらもじHPに名前掲載(※希望なしも可)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
5,000円

【わらもじに興味がある方向け】5,000円コース
■わらもじHPに名前掲載(※希望なしも可)
☆『感謝』ミニ色紙
☆米筆1本 中サイズ&半紙(100枚セット)
■米筆の使い方動画
youtubeで一般配信される動画URLをご案内
☆(星印)の商品につきましては2020年12月配送予定
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
5,000円

【アトリエSubaru応援】5,000円コース
■わらもじHPに名前掲載(※希望なしも可)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
5,000円

【わらもじに興味がある方向け】5,000円コース
■わらもじHPに名前掲載(※希望なしも可)
☆『感謝』ミニ色紙
☆米筆1本 中サイズ&半紙(100枚セット)
■米筆の使い方動画
youtubeで一般配信される動画URLをご案内
☆(星印)の商品につきましては2020年12月配送予定
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
プロフィール
日本画家・わらもじ書家。1993年大阪府生まれ。実家は特殊印刷業を営む。大阪芸術大学在学中に友人と共に作品をグッズ化し、コミックマーケットに出展。初めて自分たちの作品(絵)が製品になるという経験、買いに来てくれたお客さんの笑顔、そして喜んでくれている友人の笑顔を見た感動から、家業の特殊印刷とアートをより繋げたいという気持ちが生まれる。2016年に大阪芸術大学を卒業後、アトリエの設立を計画する。当時、大学院に進んでいた元クラスメイトの仲良しだった高山滉平・中川翔太を誘い(口説き落とし)、2年間の準備期間を経て2018年4月にアトリエSubaruをオープンさせる。 以降、アトリエSubaruは『つながろう、アートで』をテーマに、教室・ギャラリー・デザイン・プリント(印刷)等の事業を中心に活動を展開している。