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Qsmetサポーター募集!|1匹でも多くの命を救いたい

Qsmetサポーター募集!|1匹でも多くの命を救いたい
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プロジェクト本文

 

1匹でも多くの子達を救いたい…。ただただその想いで活動を続けています。

 

大切に最後のその時まで守ってくださる飼い主さんが沢山いらっしゃる中で、悲しいですが、簡単に命を捨てる方も沢山いらっしゃいます。

 

「病気になったから…」「高齢になり手がかかるから…」そんな理由で捨てられる命が沢山あります。

 

玩具を買うように簡単にペットショップで購入し飽きたら捨てられる命たち…

私は、そうした行き場を失った子達を1匹でも多く救いたいと願っています。

行き場を失った尻尾の生えた天使たちを助ける為に、お力を貸していただきたいです。

 

里親様と出会う大切な場所を守る為、大切な保護っ子たちを守る為、お力添え宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

保護猫カフェQsmet(くすめっと)
個人として保護してきた猫がほとんどのシェルター型保護猫カフェ

 

数多くあるプロジェクトの中から当ページをご覧いただき、誠にありがとうござます。保護猫カフェQsmet(くすめっと)を経営してます、田代人恵と申します。

 

店名のQsmet(くすめっと)は、トルコ語で“ご縁”という意味です。
「終生のお家を探している尻尾の生えた天使たちが、1匹でも多く里親様と巡り合えますように」と名づけました。

 

元々NPO法人で活動を続けていましたが退会。2016年2月22日、個人で大阪にシェルター型保護猫カフェQsmet(くすめっと)をオープンしました。

 

くすめっとは、他店様と違い、保護主様から猫たちをお預かりしている訳ではなく私の保護猫がほとんどです。「個人での活動」とお伝えすると驚かれる方がたくさんいらっしゃいますが、NPO法人在籍当時と変わらず活動を続けています。

 

個人での活動ですが、スタッフたちと応援してくださる沢山の方々に支えていただき、今にも消えそうな命たちを助けることができています。

 

お外で暮らす猫たちの繁殖制限手術はもちろんですが、お外で暮らすことが難しい子猫たちや人馴れした元飼い猫と思われる子たち、センターで命の期限が決まった子たちや、負傷猫と言われる病気や怪我をした子たちを熊本県や高知県から地元のボランティアさん経由でお預かりし、治療後幸せ探しをしております。

 

子猫の時期には、乳飲み子も24時間体制で預かり、ご縁があれば小型犬をお預かりすることもあります。

 

 


 毎月、譲渡会を実施しています

 

毎月、日曜日と祝日には譲渡会を開催して1匹でも多くの子たちの終生のお家を探しています。

 

通常の譲渡会では、各保護主さんが譲渡会場に保護猫たちを連れて参加します。そのため猫たちが緊張し普段のありのままの姿を見ていただくことは難しいのですが、猫たちが生活しているくすめっとでは猫たちが緊張することもなく、ありのままの姿を見ていただくことができます。ストレスを感じることなく里親様と出会える大切な場所です。

 

これまでに4軒の多頭飼育破綻のお家へも入りました。負傷猫と言われる怪我をした子、ハンディキャップと言う名の個性を持った子をレスキューすることもたくさんあります。

 

里親様にとって、言葉や文字で「耳が聞こえない」「片目が見え難い」と聞く(見る)と凄く大変な猫とのイメージになってしまうようですが、会ってもらえると必ずハンディキャップと言われていることが全然ハンディキャップではないと理解していただけます。

 

通院や治療にたくさんのお金がかかってしまうことや、里親様に託せないという場合も正直ありますが、センターの中で逝かせてしまうことが自分自身納得ができず、どんな子であってもレスキューすることを続けています

 

なので、レスキュー当初の写真は悲惨で本ページに上げることが難しいような子が本当に多いです。

 

 

これまでに受け入れ、保護・譲渡してきた子たち

 

お耳が聞こえず片目が弱視の蛍ちゃん


くすめっとをオープン後、友人からお預かりし最初に里親様に命のバトンを託した子です。

 

 

高知のセンターからレスキューした千ちゃん


 保護当時、ガリガリに痩せてまともに歩くこともできませんでした。

 

命の炎が今にも消えてしまいそうな毎日でしたが、栄養のあるご飯を与え適切な医療を受けた後、愛情溢れる里親様に命のバトンを託すことが叶いました。

 

 

 

漏斗胸ろうときょう、半身不随のみるちゃん


植え込みで1匹で鳴いてる所を一般の方が保護をされ、ご相談がありお預かりしました。体重700gしかない状態でしたが、すぐに呼吸ができなくなる可能性があり、漏斗胸の緊急手術を受け無事成功しました。

 

半身不随で脊髄を損傷していたため、歩くことはできませんでしたが良縁を掴み、里親様のお家で幸せに暮らしています。

 

 

 

希生(きい)ちゃん、ジェットくん


希生ちゃんは首下麻痺、ジェットくんは寝たきりの状態で熊本のセンターに収容されました。現地ボランティアさんの協力の元、大阪に来てもらい、大きな病院さんに入院し治療とリハビリを頑張り普通に歩くことができるようになりました。

 

希生ちゃん
ジェットくん

 

重度の水頭症の樹ちゃん


生後2ヶ月でブリーダーさんから引き上げた、水頭症の小さなチワワの女の子です。写真の赤い矢印の部分の頭蓋骨がありません。お預かりしてすぐに48時間意識がなくなり、意識が戻ったあともご飯を自分で食べることができず、40日間強制給仕を続けました。

 

奇跡的に助かり、ご飯も自分で食べることができるようになり、1歳半になった今も体重が900gしかありません。ブリーダーさんの所にいたら間違いなく命の炎は消えていたと思います。

 

 

 

その他にも、ケアマネさんからのSOSで入らせていただいたご自宅では、精神疾患がお有りになるご高齢の飼い主さんが認知症になり入院とのこと。言葉を失う惨状でした。

 

最近は「ご高齢の飼い主さんが入院や施設に入るために、置き去りになった子たち」の引き取り相談も増えており、これからの課題だと思っています。この子はかなり高齢のため、幸せ探しはせず我が家でのんびりと生活してもらっています。

 

 

 

前回のクラウドファンディングのお礼と
継続ご支援のお願い

 

貯金も残り少なくなり八方ふさがりの中で大きな店舗さんから猫カフェ営業可能との連絡を受け  最後のチャンスかもしれないと思い2022年11月1日に初めてクラウドファンディングに挑戦させていただきました。
クラウドファンディング前日は、不安で吐きそうになりながら向かえた当日… びっくりするくらい沢山の方々に応援をいただき驚きと感謝で涙が溢れました。  

 

2023年12月22日 490人もの方々に応援をいただき支援総額11,218,000円ものご支援を賜りました。
本当に本当にありがとうございました。

動愛法の改正で助けたくても助ける事が出来ず、本当にどうして良いのかわからない状態の中でのコロナ…
神様はいないのかと本当に思いました。
お店を開ける事も出来ず収入がほぼ無い状態で貯金を切り崩し大切な保護猫達の出会いの場を無くさないように踏ん張り続けました。


どれだけの思いがあっても活動を続けてい行くには、資金が必要です。
お家賃、光熱費、医療費、みんにゃのご飯代金、生活用品…

保護猫が増えれば増えるだけ資金が必要になります。
里親様とのご縁を繋ぐ大切な場所を持続して経営する為にお力を貸していただきたいです。

ハンディキャップと言う名の個性を持った子達は、正直中々良縁を掴む事が出来ません。

自宅には、くすめっとでご縁を待つ事が難しい子達が沢山いてます。


毎日営業を出来れば少しは収入に繋がるのですが通院などもあり毎日営業をする事も出来ません。

くすめっとをOPENしてから私もスタッフたちも1円のお給料も受け取っていません。
それでも黒字経営にはなっていないのが現状です。

 

新しく受け入れをすると、ワクチン、ウイルス検査、血液検査、駆虫、蚤取り、繁殖制限手術、検便、耳ダニ検査、マイクロチップ装着がくすめっとの最低必要な初期医療になります。

 

下痢をしている子は、必ず外注検査(下痢パネル)にも出しています。

負傷猫さんを受け入れした際は、長期入院をし出来る治療すべてをお願いしています。

里親様に命のバトンを託す際には、一部医療費をご負担いただいてますが受け入れをすればするほど赤字になってしまうのが現状です。

適切な医療、美味しいご飯、ふかふかの寝床… すべてにお金がかかります。

大切な保護っ子たちの命のバトンを里親様へ託し、幸せな猫生へ繋いであげるためのご助力をお願いいたします。
 

 

いただいたご支援の使いみち

 

皆様からいただいたご支援は、全額この子達が幸せになる為に使わせていただきます。

 

家賃、光熱費だけで毎50万円以上
夏と冬がどうしてもエアコンが24時間必要な為、光熱費がかなり高額になっていしまいます。

沢山の皆様がご支援物資を送って下さいますが毎月ドライフードが250キロ以上、ウエットフードが500袋くらい必要な状態で自費で毎月15万円以上購入しています。

 

医療費は、毎月かなり変動があるのですが難治性腸炎の望とかつおのお薬とサプリメント代金と水頭症の樹のお薬代だけで毎月5万円
心臓病の大樹の定期健診とお薬、そしてレンタルしている酸素室代金で4万円前後

定休日は、ほぼ通院があり平均すると20万円くらいになってしまいます。

負傷猫を受け入れした際は、その子だけで50万円以上の医療費が必要です。

負傷猫の受け入れが続くと医療費だけで100万円以上の医療が必要な月もあります。

そして生活用品も必要です。

 

持続して猫達を受け入れ最高の医療にかけ里親様に命のバトンを託せるようにお力添え宜しくお願い致します。

 

 

想い・今後の展望と
いただいた応援メッセージのご紹介


当初の予定では、現店舗を物販販売店舗とし少しでも安定した収入を見込めるようにしたいと思っていたのですが

2021年6月1日に改正動物愛護法が施行され、一部の数値規制については経過措置がとられ、完全施行は2024年6月となっています。

 

その為、沢山の子達が行き場を失う可能性を考え現店舗を暫くの間は、シェルターとして使用予定です(動物取扱業2種取得済み)

1匹でも多くの子を助けたい

 

ただただその思いです。

 

いつの日か悲しい瞳をした尻尾の生えた天使たちが1匹もいなくなる事を願っています。

 

 

 

 

応援メッセージのご紹介


NPO法人ねこけん 代表

溝上奈緒子 様

NPO法人ねこけん 代表理事 溝上奈緒子です。田代さんとは、以前から情報交換や、猫の相談等で連絡を取り合っていますが、いつも「この人は本当に猫を救おうと本気で行動している人だ」と感じています。

 

猫を救いたい、猫と人との共生の道を作りたい!そう思う人はたくさんいると思います。しかし、実際に行動に移すことは難しく、またその活動をぶれずに継続する人というのはそう多くはないでしょう。 その中で田代さんは実際に行動し、形にします。

 

しかし、時に人の手を借りなくてはならなくなることもあります。今がその時だと思います!是非多くの方々にご協力いただき、田代さんの活動を継続し、みんなで猫達が幸せに生きられる道を作りましょう!

 

本気で、本当に行動に移す人。それが田代さんだと私は確信しています。ねこけんも全力で応援させていただきます。 


 

一般社団法人EVERS LINK(エヴァーズリンク)代表

吉村義文 様

一般社団法人 EVERS LINKの吉村です、高知で活動させていただいてます。
 

田代さんとは、すいかさん繋がりで2015年に知り合いそれから幾度となく高知の猫達を引き受け助けていただきました、それも病気や負傷した子など難しい子がほとんどです。お陰で高知の成猫の殺処分ゼロは現在も続いてます。田代さんすいかさん共に私や高知の猫達の恩人です 。
 

現在、出会った頃に比べると猫の数も多くなり大変やと思いますがいつも高知のことを気にかけてくださりつい先日も『吉村さん近かったらなぁもっと手伝ったり助けてあげられるんやけどなぁ』と気遣ってくださってました。

 

言い方はアレですが関西のおばちゃん的なパワフルで男らしいサバサバしたとても気持ちのいい方です(笑)。他の繋がりのある方もそうですが、こういう方は信用できます。とにかく猫ファーストで自身を顧みずやられてきた田代さんにはこれからも頑張ってほしいと心から願ってます。

 

そしてその田代さんが助けを求めてる今どうかご協力をお願いします。そうすれば猫達が必ず幸せになれるはずです。これからも変わらず頑張れるよう微力ながら応援します。

 

くれぐれもお身体を大事にしてください。


ぼくらはみんな生きている 代表

奥千夏 様

行き場の無いたくさんの猫ちゃんや、重い病気を患った猫ちゃんたちに温かな手を差し伸べてくださっている「くすめっと」さん♡
 ぼくらはみんないきているも心から応援しています!! 人間の都合で行き場を無くした猫ちゃんたちのために温かな応援を皆様よろしくお願いします。

ぼくらはみんないきている 代表 irie 千夏


動物愛護団体LEBEND 代表

伊東美由紀 様

犬と猫、保護する動物の種類は違えど思いは同じ。良いも悪いも芯の通った意見をハッキリと言えるブレない代表。


レスキュー受入先として信頼と安心で猫さんをお願いできます。行き場のない猫さん達のために、全力で応援しています!


Cat resucue29Q 代表

北村かおる 様

ご飯より猫が大好物な田代さん!保護してる子達もたくさんいます。どの子にもたくさんの愛情をかけてくださり、お世話に明け暮れ睡眠時間が平均3時間とか……。

 

応援よろしくお願いします!


チームにゃわん 代表

梅崎恵美子 様

くすめっと代表の田代さんとは、熊本大震災をきっかけに出会いました。行き場を失ったたくさんの猫たちを熊本から迎えてくださり、新しい家族が見つかった子もいれば、現在もくすめっとさんの保護猫としてご縁を待つ子達がお世話になっています。熊本では受けられない高度な医療を要する猫がいれば、すぐさま引き受けてくれて治療の選択肢を与えてくれました。

 

私が行き詰ったり悩んだりすると、いつも相談に乗ってくれて、何度心が救われ勇気をもらったことでしょう。日々の活動に追われながらも、決してブレることのない猫目線でご意見や的確なアドバイスを与えてくれて、ざっくばらんに話せる心強い先輩でもあります。

 

未来を閉ざされようとする猫たちを救うため、限界ギリギリで奔走する田代さんを、私たちは全力で応援させていただきます。


保護猫シェルターすいかさんち 代表

すいか 様

保護猫シェルターをしています、すいかと言います。田代さんとの出会い8年ほどになりますが、「猫たちを1匹でも多く助けたい!」という思いに圧倒され、その本気さにいつも刺激をもらってばかりです。

 

誰もが一瞬、躊躇してしまいそうな負傷猫さんこそ助けてあげたい、里親さんに繋いであげたい、とくすめっとを始められた頃にも言われていました。最初の「ただ猫を助けたい」という思いが活動していく中で変わっていく人をたくさん見聞きしてきましたが、田代さんは出会った頃から何一つ変わらず、「全ては猫のため」、猫最優先で猫たちの幸せのためならどんな困難なことでも全力で向き合い、確実に助け出してくれる人です。

また更にこれから幸せになる猫たちが増えていくのだと思うと、嬉しくてたまりません。目一杯応援します!!

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
田代人恵(シェルター型保護猫カフェQsmet)
団体の活動開始年月日:
2016年2月22日
団体の法人設立年月日:
2016年2月22日
団体の役職員数:
5〜9人

活動実績の概要

行き場を失った猫達のレスキュー レスキュー後適切な医療にかけ終生のお家探し

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