プラスチックとどう共生していくか。みんなでエコを考える場を!

プラスチックとどう共生していくか。みんなでエコを考える場を!

寄付総額

3,578,000

目標金額 1,200,000円

寄付者
109人
募集終了日
2020年9月30日

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プロジェクト本文

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【達成の御礼とネクストゴールに向かって】

 

8月20日にスタートしてわずか2週間足らずで、目標金額の120万円達成することができました。

ご寄附くださいました皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます!

 

もはや生活に欠かせないものとなったプラスチック製品・産業という大きな世界を、一人の力で変えることは無理ですが、少しでも多くの方のご賛同を得て、プラスチック問題の解決に向けたアクションを充実したいと考えています。

 

ご寄附の依頼を通して、地方の高校からのプラスチック問題講座の問合せなども来ておりますので、若い方々にこの問題を知っていただく活動を加えることを新たに計画しています。

 

また、プラスチック問題解決には幅広い産業分野の方々との連携が必須であり、我々の活動を知って頂く広報活動を充実させなければいけません。

 

そこで、より多くの皆さんにプラスチック問題の現状と解決に向けた課題を知っていただきたく、ネクストゴールを設定することにしました。次の目標金額は200万円です。

 

頂いたご寄附は、高校への無償出前講座をはじめとして、プラスチック問題解決に向けた活動費用として活用させていただきます。

 

どうぞ期間の最後まで、引き続きの応援よろしくお願い申し上げます。

 

2020年9月2日追記

 大阪大学工学研究科教授 宇山 浩

 


"プラスチックとどう共生していくか"
 

消費者、企業の取り組みが注目されてます。

 

全ての小売店でプラスチック製レジ袋の有料化が義務化された今、皆さんにプラスチックの問題を正しく知ってほしい。そして、正しい知識を持った上で、今後私たちがどのようにプラスチックと「共生」していくかについて理解を深めていただきたいと思い、今回プロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

ごあいさつ

 

ページをご覧いただきありがとうございます、大阪大学工学研究科教授の宇山浩です。私はこれまで、大学で約30年間、生分解性プラスチックやバイオマス資源を用いるプラスチックなどの環境に優しいプラスチックの開発研究を行ってきました。

 

10年前に、大阪にある水谷ペイント株式会社と共同で、植物油を用いた屋根用塗料を実用化しました。植物油の特性を活かすことで耐候性が向上し、エコでありつつ、性能も優れた商品です。このように、成果の一部は既に実用化され、地球温暖化ガスの削減に役立っています。

 

最近では、身近な材料であるデンプンとセルロースから、海洋生分解性プラスチックシートを開発するなど、廃プラスチック問題の解決に向けた技術開発を行っています。

 

プラスチック産業の歴史は浅く、大きな産業となってまだ100年も経っていませんが、プラスチックは、我々の生活の必需品となっています。

 

その一方で、プラスチック製品の多くはリサイクルが容易でありません。加えて、多くのプラスチックは分解しないため、不用意に捨てられたプラスチックが海や川で多く見られ海洋汚染が社会問題化しています。

 

私たちがプラスチックを今後も使い続けるためには、今あるプラスチックを地球と共生できるプラスチックに変えていくことが求められているのです。

 


 

 

 

そのためにはまず、消費者に身近なものになりすぎたプラスチックを改めて見直し、どのように使い、どのようにリサイクルするか、から始める必要があると思います。

 

そこから、少し日常生活が不便になっても、リサイクルできるプラスチック製品が普及していくことに繋げていきたい。


合わせて、プラスチックを製品に利用する企業に、環境と共生できる製品の開発・販売を進めてもらうことで、企業と市民が両輪となっていくことで、プラスチックとの共生実現に向けた歩みを大きく進めることができると考えています。

 

そこで今回、これまでの経験を活かし、地球環境と調和すべきプラスチックについて皆さんが正しく理解できる場をつくるためにクラウドファンディングに挑戦することにしました。どうかあたたかいご寄付のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

生活に欠かせないプラスチック。

"悪者"とする風潮を正しい方向に導くために

 

 

ープラスチックによる便利な生活と環境問題

 

プラスチックは安く、加えて軽くて丈夫です。ビニールのように柔らかいものから、ペットボトルのように透明で硬いものまで、加工性に優れているため、ニーズに合わせた多様な製品がショップで売られています。ポリエステル、ナイロンなどの合成繊維、目に見えないところでは接着剤やペンキなどもプラスチックとして使えるポリマーです。

 

これらの製品が我々の生活にどれだけの潤いを与えているでしょうか?これらは手軽な価格で買うことができ、便利なものばかりです。


一方で、プラスチック製品の多くは添加剤が入っていたり、多層構造になっていたり、リサイクルが容易でありません。また、多くのプラスチックは分解しないため、不用意に捨てられたプラスチックが海や川で多く見られます。

 

プラスチックによる海洋汚染が社会問題化し、世界で毎年900万トンを超えるプラスチックごみが陸上から海洋へ流出しています。2050年には海洋プラスチックごみは魚より多くなるとの報告もあり、極めて深刻な状況です。(出典:2016年、エレン・マッカーサー財団報告書)
 

 

ー世界の動きと日本の現状

 

そのため、レジ袋廃止は多くの国で実施されようとしており、ヨーロッパではエコプラスチックの導入が進んでいます。

 

日本でも今年から全ての小売店でプラスチック製買い物袋の有料化が義務化されました。ペットボトルも一部の場所では既に禁止され、ワンウェイ用途のプラスチックの利用は今後、確実に減少すると予想されます。

 

しかし、環境調和型プラスチックを長年、研究してきましたが、コストや性質の壁に阻まれて、この分野はあまり発展してきませんでした。

 

また、日本では海洋の廃プラスチックを身近に見ることは少なく、大変な事態になりつつある、といった認識を持ちづらいこと、ヨーロッパに古くからある「高くても環境に良いものを購入・利用するという」考え方・習慣が日本人にはまだ定着していないこともあり、日本のアクションは他国と比して遅れています。

 

 

ープラスチックが"悪"に捉えられる傾向を正しい方向に

 

最近では大気中や人間の糞からマイクロプラスチックが見つかったと報道されました。これらによる健康への影響は明らかにされていませんが、このような報道から多くの人が不安を感じ、プラスチックが社会悪に捉えられる傾向にあります。

 

しかし、ビニール袋、ボトル、ケース、タッパ、コップ、コードなど、周りを見渡すとプラスチックに囲まれて生活をしています。プラスチックと共生していかなければならない今、私たちはどうすべきか、を一緒に考える時を迎えています。

 

そこで私は、プラスチックを悪者扱いするのではなく、まずはその大切さを一般の方々に知ってもらうことが重要と考え、廃プラスチック問題を含めたプラスチックを一般市民に正しく理解してもらう啓蒙活動を行うことを決めました。

 

 

 

環境とプラスチックに関する公開講座を開催します!

 

一人でも多くの消費者や企業がこの課題に取り組むべきではないかと考え、長年の研究で培ったプラスチックに関する知識・経験を伝えるために、昨年はエンドユーザー企業の全社員向けにプラスチックの現状と課題に関する講演会を、昨年11月と今年4月にはプラスチック問題に関する公開セミナーを開催しました。

 

これらを通して学んだ、消費者、企業に対して「何を訴え、何を理解してもらうべきか」を活かして、今回プラスチックとの共生について、皆さんと話合い、考える場を開催します。

 

ー公開講座の内容

 

日常生活におけるプラスチックの必要性に始まり、プラスチックの特徴と問題点、廃プラスチック問題への対策などをわかりやすく説明する公開講座を専門家を招き、テーマを決めて3回開催します。また、廃プラスチック問題への企業としての取組み方に関する研究会、関西の河川や海岸での廃プラスチックの現状観察(フィールドワーク)も計画しています。

 

加えて、プラスチック製品を生産、あるいはプラスチックを製品中で使用している企業の方を中心に、プラスチックを環境に調和させつつ、持続的に利用するための研究会も立ち上げ、分野・業界を超えて専門的な情報を共有できるプラットフォームを構築します。

 

このような活動を通して、大阪から日本全体へ、そして世界へ、プラスチック問題について発信していきたいと考えています。

 

■講座の詳細

 

・プレ公開セミナー

- 開催日程:2020年9月7日

- 開催場所:大阪大学中之島センター&WEB配信

- 講座の詳細:https://forms.gle/Me6zpgw1rWcgB9NB6

 

・プラスチック問題講座(3回シリーズ)

- 開催日程:2020年11月13日、12月18日、2021年1月29日(いずれも予定)

- 開催場所:大阪大学中之島センター&WEB配信(いずれも予定)

 

・研究会

- 募集開始:10月

- 募集人数:10~20人程度

- 開催日程:12月~来年10月、隔月の予定

- 実施内容:プラスチックに関する諸問題の解決に向けて、短期的~長期的視点から議論し、課題を具現化することを目的とします。プラスチック問題に関連する幅広い分野の専門家を招いた講演会と討論を通して理解を深めます。また、エコプラスチックの普及に向けて、若手起業家との交流やアイデアソンの実施を計画します。

 

プラスチック問題の解決に関心のあるプラスチックの製造企業、プラスチックを利用する商品を製造・販売する企業、起業家、NPO関係者、消費者など、分野の垣根を超えた研究会メンバーを募ります。プラスチック問題の解決を通した社会貢献を計画している企業には、研究会での議論を通して、具体的なアクションを提案したいと考えています。

 

・フィールドワーク

- 開催日程:2021年前半

※具体的な日程、参加方法などは、確定次第ご報告いたします。

 

 

最後に

 

プラスチック製品が私たちの生活にどれだけの潤いを与えているでしょうか?

 

このような人類の素晴らしい発明が今、環境問題とのはざまに置かれています。これらを失うことができない今、私たちはどうすべきか、を一緒に考える時を迎えています。


私はバイオプラスチックに関する研究に30年近く携わり、その間、プラスチック全体やバイオプラスチックに対する世間や産業界の捉え方を身近に感じてきました。


ペットボトルを中心として、プラスチックのリサイクルへの関心はますます高まっており、飲料メーカーがリサイクルボトルの製品利用を発表しています。一方でバイオプラスチックの普及率は1%にも届かず、産業界全体としての動きは鈍いと思われます。

 

マイクロプラスチック問題をきっかけとして、プラスチックを使わない生活が提案されていますが、プラスチックは非常に良い材料で、便利な製品が数多くつくられてきました。これらなしでは我々の日常生活は成り立ちません。

 

 

一方で、プラスチックと共生して地球環境を保護するためには、プラスチックをどのように扱わないといけないのか?この命題を消費者、企業の立場からどのように取組むか、に向けたプラスチックの基礎知識を理解していただきたいと考えています。

 

プラスチックに関わるさまざまな課題はSDGsと密接に関連します。例えば、プラスチックを正しく使い、リサイクルすることは、「目標12 つくる責任 つかう責任」と直結します。「目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう」は、リサイクル技術をはじめとする、今後のプラスチック産業の方向性を示しています。

 

他に目標3、7、13、14、15で述べられる健康・福祉、エネルギー問題、気候変動、海や陸の環境保全はマイクロプラスチック問題やプラスチックの生分解、バイオマス資源の利用など、次世代プラスチックに重要な課題です。

 

今回のクラウドファンディングの成功は、こうした課題解決のための、大きな一歩となると信じてます。どうかあたたかいご寄付のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

特定寄付金による税制優遇について

 

大阪大学へのご寄付については、税制上の優遇措置が受けられます。
 
- 個人の皆様-
■所得税の軽減
大阪大学への寄付金は、所得税法上の寄付金控除の対象となる特定寄付金(所得税法第78条第2項第2号)として 財務大臣から指定されています。具体的には、寄付金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額を所得から控除することができます。
 
■住民税の軽減
大阪大学への寄付金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの皆様は寄付金税額控除の適用を受けることができます。具体的には、寄付金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に対し、以下の率を乗じた額が、翌年の個人住民税額から控除されます。
  ・大阪市:10%(府民税2%+市民税8%)
  ・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市:10%(府民税4%+市民税6%)
  ・堺市:2%(府民税のみ)
  ・上記以外の大阪府下の市町村:4%(府民税のみ)
 
大阪大学への寄付金は、例えば以下の都道府県・市区町村の個人住民税控除対象となっております。
 
【具体例】
吹田市・豊中市・茨木市・箕面市にお住まいの方は、寄付金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に10%(都道府県民税4%・市区町村民税6%)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
 
大阪府(個人住民税控除対象外の市町村)にお住まいの方は、寄付金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に4%(都道府県民税)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
 
- 法人様-
大阪大学への寄付金は、法人税法上の指定寄付金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。
具体的には、寄付金の全額を、一般の寄付金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。

 

 


「お名前掲載のリターンに関して」 

大阪大学未来金ホームページに掲載及び、大阪大学中之島センターに掲示するお名前については、リンク先の「リターンに関する留意事項」をご確認ください。

 

「その他」
大阪大学クラウドファンディングの他のプロジェクトについては大阪大学クラウドファンディング特設ページをご覧ください。

 

 

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プロフィール

昭和56年兵庫県立神戸高校卒、昭和60年京都大学工学部卒、昭和62年京都大学工学研究科修士課程修了、同時に花王株式会社研究員、昭和63年東北大学工学部助手、平成9年京都大学工学研究科助手、平成12年同助教授、平成16年大阪大学工学研究科教授、現在に至る。大学では一貫して環境調和型高分子に関する研究に従事。

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お気持ちコース

■お礼のメール
■活動報告書

■大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載。(ご希望者のみ)
また、累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センターに掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

■寄附金控除証明(寄附金領収書)
2020年12月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2020年11月の日付になります。

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

5,000


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【個人様向け】プラスチック問題講座招待券

■プラスチック問題講座招待券

・開催日:2020年11月13日 他2回
・開催場所:大阪大学中之島センター
https://www.onc.osaka-u.ac.jp/

※オンラインでの開催も予定しております。
 詳細は、クラウドファンディング終了後、ご連絡させていただきます。

■お礼のメール
■活動報告書

■大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載。(ご希望者のみ)
また、累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センターに掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
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■寄附金控除証明(寄附金領収書)
2020年12月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2020年11月の日付になります。

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

3,000


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お気持ちコース

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・開催場所:大阪大学中之島センター
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 詳細は、クラウドファンディング終了後、ご連絡させていただきます。

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申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月
1 ~ 1/ 11

プロフィール

昭和56年兵庫県立神戸高校卒、昭和60年京都大学工学部卒、昭和62年京都大学工学研究科修士課程修了、同時に花王株式会社研究員、昭和63年東北大学工学部助手、平成9年京都大学工学研究科助手、平成12年同助教授、平成16年大阪大学工学研究科教授、現在に至る。大学では一貫して環境調和型高分子に関する研究に従事。

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