保護犬活動も応援できる”命をつなぐ”平飼い養鶏場の規模拡大

支援総額

1,972,500

目標金額 1,800,000円

支援者
221人
募集終了日
2024年10月31日

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プロジェクト本文

ページをご覧いただきありがとうございます。

●きみ萬露ファーム(平飼い養鶏場)

代表者の舘野(共同経営・泉谷)

●イズファミリー(保護犬活動)

代表者の泉谷(共同経営・舘野)

4回クラウドファンディングをしていきます。

4回成功した場合のクラウドファンディングで

集める予定資金785万・手数料差し引き後約638万円

今回、第1回目になります!

このプロジェクトは多くの命を救い繋いでいくことが可能です!

皆様のご支援をお願い致します!!

※クラウドファンディングは4回に分けてクラウドファンディングしていきます。
※最終まで達成できなかった場合は達成したところまで実行していきます。

※1回目で多くのご支援があった場合2回目のクラウドファンディングの金額を減らします。

現在、私達の運営する平飼い養鶏場では、

一度も廃鶏(※卵を産まなくなった鶏を廃棄する事)をせず、

採卵引退後も寿命まで全うしてもらう取り組みをしております。

人間の都合で生産性を追求してきた考え方を捨て、同じ『命』を持つ者として、

お互いに分かち合い、協力しながら生きることをモットーに日々活動しております。

私達の理念は、生産性よりも『命』との共生を重視し、本来あったはずの自然との共存です。

鶏が本来食べていたような自然な飼料を自家配合することで、

『未来ある子供』たちにより健康的な食事を提供することができると自負しております!

その取り組みの一環として、不定期ではありますが地域の養護施設などに卵を配布をして平飼い卵の良さを広める活動を展開しております。今後の展望としては、施設だけでなく地域の子供食堂などにも卵を提供していき幸せの輪を広げていくことを目指しております。

 

なぜ、私達は平飼い養鶏にこだわるのか?

 

私(舘野)は数年前までサラリーマンでした!

生産性を追求される毎日で、

心も体も消耗していく日々の中で同僚達は心を病んでいきました。

上司達も心から笑っている姿を見ることはありませんでした。

その影響か自分の将来に不安や疑問を持つことが増えました。

そこで、休日の息抜きに自然に触れたくて山奥の方に出かけた際に運命を変える出来事がありました。

たまたま立ち寄った平飼い養鶏場(狭いゲージに入れられずに広々とした大地を踏み育つ)

当時無知な私は平飼いの意味も理解していませんでしたが、

ただ動物が好きて鶏見たさに立ち寄りました。10個入り500円の卵を見て金額の高さに驚きました‼︎ここまできたなら一度は食べてみたいと思い購入致しました!

その後、卵を一口食べたら衝撃的に美味しかったのです!

それは今までの食事のあり方そのものを変えるものでした。

私は居ても立っても居られず!毎週末平飼い養鶏場を通っては、運営されてるオーナーさんに経営方針などを聞いて周り!

鶏関連の書籍や論文など読み漁り一年程勉強をしたのちに2022年5月より自分の養鶏場運営をスタートしました‼︎

想いを込めて作られた一つの卵には、1人の人生を180°変える影響力があります。

 

廃鶏をしない理由

 

私自身、動物たちが大好きです。その時ふと思ったんです。

『なぜこの子達は、人間の為に一生懸命に生きて(食)を与えてくれているのに、私達人間はこの子達を殺してしまうのか。。。』

狭いスペースで動くことも許されない、怪我しても放置され、人間の為に役に立たなくなれば、ゴミ扱い。。。。

だからこそ、創立当初から廃鶏をしないと決めた!

 

我々はアニマルウェルフェアに基づき、

鶏の本来の生き方を尊重した環境で飼育をし、持続可能な社会(サステナブル)に向けた無駄のない社会を目指すため、地域の食品ロスにも積極的に取り組んで行く予定です。

また、平飼い卵の良さを伝える為、SNSを活用し、多くの方々に平飼い養鶏の魅力を発信しています。

お陰様で地域の飲食店などの理解も深まり、着実に販路拡大へと繋がっております。

このプロジェクトを通じて鶏たちの幸せと地域社会への貢献を実現して、『命の大切さ』や『本来の日本』を取り戻すためにこの考え方や価値観を広めていくことが、私達の使命でもあります!ゆくゆくは鶏にとどまらず!

人間都合の犠牲となってきた生き物全てを!

人間と暮らしてよかったと思える環境に変えていき!『幸せの輪』を広げて行く予定です。皆様からの温かい応援とご支援をいただきながら、さらなる成長を遂げていきたいと考えています。

 

 

今回、廃鶏をしない平飼い養鶏場の規模拡大をしていきます。

そこからでた利益の一部を保護犬活動に使う事で『命』を繋いでいくプロジェクトになります!

このプロジェクトには多くの命を救う取り組みが入っています。

畜産動物として扱われ人間のために生きる事しか許されない鶏達、

ごく一部の飼い主の身勝手な理由で捨てられたり虐待をされる犬達、

この『命』を救う取り組みとして[経済なき道徳は寝言である]この言葉が私達には強く思っている事でもあります。

 

今現在、保護犬団体さん保護猫団体さんは他にも沢山ありますが、そのほとんどが皆様からの募金などやボランティアさん達に助けられていると思います。保護犬活動中のイズファミリーも皆様に助けられております。また個人のお金で自腹を切ってやっています。

ですので今回、平飼い養鶏場を規模拡大していき保護犬活動に売り上げの一部を使っていき多くの命を救っていきたいと思い今回のプロジェクトを立ち上げました!!

本来、国で動かなくてはならない命のあり方私達で本来ある尊重されるべき命を守り、その活動を広めていくことで最終的には日本に大きな影響を与えたいと思っております。

私達の将来的なビジョンは大きいですが!実現のために努力を惜しまず頑張って行きます!

 

現在、保護犬活動に関しては茨城県動物指導センターにて相談をしながら指導をいただき活動しています。

今はまだ登録審査の基準に実績期間が足りない為、来年5月に登録申請をしていく予定です。

私(泉谷)の方で犬と関わる中で必要と思う資格を今年中に取得する予定です。

シリアスブリーダーからの引退犬を主に預かり里親を探していく活動を含め、

イズファミリーのスローガンでもある!

『捨てる人ゼロ』を掲げて動画などにしてメッセージを伝えていくことをしております。

またLIVE配信などでは皆様と日常会話も楽しみながら沢山の方々と一緒に犬に対しての意識を高めていっています。

SNSを活用することにより私達よりも若い世代の方々にメッセージ動画などで拡散していく事で犬などの動物に対しての理解や接し方や覚悟のところを伝えております。

今回、全てのプロジェクト達成後は、保護犬活動の方で保護犬達のシェルターも計画しております!

もっと気軽に保護犬達と触れ合える広場を作っていきます。

 

私の描くシェルターはお迎えしたいけどお迎えできない方々でも気軽に来れるふれあい広場を考えております。

 

理由としては、

年齢的にお迎えが出来ない方

家族の意見が一致せずお迎えが出来ない方

色んな方々と話してきました。

その中で強く思ったのは2つです!

 

ひとつめの理由は、私自身の原体験です。私(泉谷)は学生時代、不登校を経験しています。その時に命を助けて貰ったのが愛犬の柴犬『トッチー』でした。

私が辛い時、人が怖くなってしまった時にトッチーは常に一緒にいてくれました。兄弟喧嘩のように喧嘩もしましたが、仲良く遊んでいた親友のような存在です。私にとって犬は絶対に裏切らない心の支えであり、今でもずっと、人生のパートナーです。

 

 

ふたつの目は理由は、お爺さんとの出会いになります。

そのお爺さんは、柴犬が大好きで昔からずっと共に過ごしてきたそうです。

ただ最後の子を看取ってからは年齢的な部分や、車椅子で自分自身も介護してもらわなければならない生活の中でもう一度、犬をお迎えすることは出来ないと覚悟を決めて飼わないと言っておりました。

でも娘さんが言っていました。

『お父さんは本当に柴犬がね好きで、犬が好きなんです。でもこの体と年齢じゃお迎えできないからと今はいないんですが、家では本当に少し寂しそうなんですよ。だからこうやって散歩してる方々と会うと触らせてもらうんです。その時のお父さんが本当嬉しそうで、ありがとうございます。』って言われました。

やっぱり犬ってすごいなと改めて思い、私も犬に助けてもらっています。

そんな方々と犬達がふれあいできる広場を私は作りたいです。

 

そうする事が捨てる人や多頭飼育崩壊や個人の飼育崩壊を防ぐことができるひとつだと私は思っています。

犬と人の絆!

私は本当に犬を愛しています、皆さんもそうだと思います、もし自分が歳をとって犬をお迎え出来なくなる人生が来て触れ合えないと思った時に涙が流れてきました。

でもいずれはそんな覚悟を決めなきゃダメな時もきます。

だからこそ私はそんな方々も毎日きて触れ合える広場を作り実現化していきたいと思います。このシェルターに関してはまだ少し先ですが!夢を語らせていただきありがとうございました。

※応援メッセージの掲載を行うことの許諾を取得しております。

プロジェクト実行責任者:
泉谷 利之
プロジェクト実施完了日:
2024年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

今回、4回クラウドファンディングをしていきます。第1回目は土地を整地して鶏舎をひとつ作りひよこなど導入していきます。その後第2回目の挑戦をしていきます。

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プロフィール

1993年11月13日生まれ茨城県出身、廃鶏のない養鶏場を2022年5月に設立して、現在はリピーター様で予約がいっぱいになってしまい供給が間に合っていない状況にあります。今回、規模拡大をして供給量を増やし一人でも多くのお客様に美味しいタマゴをご提供していきたいと思うとともに廃鶏をせずに鶏達を終身雇用をしていきます。その利益の一部を保護犬活動に使い命を繋いでいきたい。

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リターン

500+システム利用料


シンプル応援500円

シンプル応援500円

シンプル応援500円
◯お礼のメール
◯シールでご支援頂きました方の名前をボードに貼り保護活動をしている部屋に掲載していきます。
(備考欄にて希望名を記載ください)
※記載希望ない方その旨を備考欄にご入力ください。
※複数回ご支援頂いた方は合計金額の掲載(金額掲載希望されない場合その旨を記載ください)

※一度に複数口でのご支援も可能です。
※掲載期間:事業が存続する限り掲載

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

1,000+システム利用料


シンプル応援1,000円

シンプル応援1,000円

シンプル応援1000円
◯お礼のメール
◯シールでご支援頂きました方の名前をボードに貼り保護活動をしている部屋に掲載していきます。
(備考欄にて希望名を記載ください)
※記載希望ない方その旨を備考欄にご入力ください。
※複数回ご支援頂いた方は合計金額の掲載(金額掲載希望されない場合その旨を記載ください)

※一度に複数口でのご支援も可能です。
※掲載期間:事業が存続する限り掲載

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

500+システム利用料


シンプル応援500円

シンプル応援500円

シンプル応援500円
◯お礼のメール
◯シールでご支援頂きました方の名前をボードに貼り保護活動をしている部屋に掲載していきます。
(備考欄にて希望名を記載ください)
※記載希望ない方その旨を備考欄にご入力ください。
※複数回ご支援頂いた方は合計金額の掲載(金額掲載希望されない場合その旨を記載ください)

※一度に複数口でのご支援も可能です。
※掲載期間:事業が存続する限り掲載

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

1,000+システム利用料


シンプル応援1,000円

シンプル応援1,000円

シンプル応援1000円
◯お礼のメール
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※複数回ご支援頂いた方は合計金額の掲載(金額掲載希望されない場合その旨を記載ください)

※一度に複数口でのご支援も可能です。
※掲載期間:事業が存続する限り掲載

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月
1 ~ 1/ 15

プロフィール

1993年11月13日生まれ茨城県出身、廃鶏のない養鶏場を2022年5月に設立して、現在はリピーター様で予約がいっぱいになってしまい供給が間に合っていない状況にあります。今回、規模拡大をして供給量を増やし一人でも多くのお客様に美味しいタマゴをご提供していきたいと思うとともに廃鶏をせずに鶏達を終身雇用をしていきます。その利益の一部を保護犬活動に使い命を繋いでいきたい。

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