保護猫たちの環境改善と被災猫保護のための新シェルター開設にご支援を

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目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は10月31日(木)午後11:00までです。

支援総額

4,337,000

NEXT GOAL 6,000,000円 (第一目標金額 4,300,000円)

100%
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残り
16日

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のら
のら2時間前東日本大震災の時からご活動を拝見しておりました。いつも本当にありがとうございます。東日本大震災の時からご活動を拝見しておりました。いつも本当にありがとうございます。
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は10月31日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

<10/14追記>

第一目標達成のお礼と

ネクストゴールについて

  

おかげさまで、残り17日を残して第一目標430万円を達成することができました。ご支援いただきましたたくさんの皆様に心から感謝申し上げます。

 

現在の物価高騰が止まらない中、第一目標の物件購入費と最低限のリフォーム費用は、本当に最低限必要な「和室の床」「各部屋の壁」「窓の脱走防止対策」を、なるべく自分たちでやった場合の金額で算入しております。

 

そんな中、この残りの日数でまだまだチャレンジさせていただけるのではないかという希望が見えてきましたので、ネクストゴールを設定し、第一目標で行う予定のリフォーム「以外」の部分のリフォームもできたらと考えております。


ネクストゴールは+170万円の600万円。猫たちがもっと快適に過ごせるためのキャットウォークの設置や、キャティオ(柵で囲んだ猫たちのテラス)の設置を行いたいです。

 

猫たちの場所がもっと快適に、安全になるように。
残りの期間、お願いばかりで恐縮ですが、引き続きのご支援、応援をどうぞよろしくお願い致します。

 


 

私たちの活動は、東日本大震災で被災した福島県飯舘村に残された犬猫たちへのフードの支援から始まりました。

 

あれから13年半。
数は少なくなっているものの、未だに被災犬、被災猫はいます。餌場で餌をもらい、命を繋いでいる子たちがいます。

 

まだ外に残されてしまっている猫たちの新たな保護には今のシェルターではキャパシティ的に難しく、新しいシェルターが必要です。

 

また、2年前になんとか用意することができた賃貸のシェルターにいる子たちには自由な環境を与えられているとは言えません。また、尽力してくださっているボランティアさんたちが犬猫たちに接しやすい環境を整えられているとも言えません。

 

そのため私たちは、新シェルターの物件購入・改修工事を叶えるためのクラウドファンディングに挑戦します。

 

そしてこのクラウドファンディングを通して、まだ福島の被災地には保護を待つ子がいること、未だ活動しているボランティアがいることを、少しでも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

東日本大震災で被災した子たちをなんとかしたいという想いから、私たちの活動は始まりました。

 

ページを読んでいただきありがとうございます。ちーむぼんぼん代表の渡辺です。

2011年3月11日。東日本大震災が起き、程なく東電の原発事故が発生しました。ペットを自宅に置いたまま、避難せざるを得なかった地域がありました。

 

その一部である飯舘村のペットたちへ給餌しに行こうと、同じ想いの人たちが集まり、個人ボランティアが集まって活動をスタートしたのが始まりです。

2017年からは、「福光の家」と協働して飯舘村の猫の保護を進めてきました。

 

また、基本は福島市を中心に活動しており、犬・猫を主に保護し、里親探しをしています。

※共にクラウドファンディングに挑戦しているため当然ではありますが、福光の家様からはプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。

 

福光の家代表の菅藤です。

東日本大震災で被災した飯舘村の家々で、飼い主さんやボランティアを待つ犬たちを飯舘村内で一時預かりするために2014年に有志が集まり、発足しました。

 

主に飯舘村の被災犬や被災猫、飯舘村内に捨てられた犬と猫を保護しています。2017年からちーむぼんぼんと協働して飯舘村の猫の保護を進めてきました。

 

 

ちーむぼんぼん渡辺です。

活動当初は、東日本大震災で被災した飯館村に残された犬猫たちへフード支援をしていました。

 

 

その後、飼い主さんへの許可を得て少しずつ犬や猫たちの避妊去勢も行っていきました。また手放された子の保護や生まれてしまった子猫や子犬の保護譲渡を自分たちのできる範囲でしてきました。飯舘村のみならず、福島市の猫や犬の保護をするように至った経緯としては、福島市に避難していた飯舘村の方からの依頼が始まりです。


そんな中 、飯舘村に犬の保護施設の管理をしていた「福光の家」の菅藤さんと知り合いました。お互い保護できる数には限りがあるため、どちらか空きがある方で保護する、というような形で自分たちができる範囲での活動をしてきました。

 

場所もマンパワーも限りがある中で、なかなか保護動物たちの譲渡への道が拓けない状況も続いています。


ちーむぼんぼんでは2年前に、ネグレクトをされていた猫たち7匹の保護依頼がきました。それをきっかけに、賃貸の物件ですが保護シェルターとして場所を借りることにしました。


ちーむぼんぼんの猫だけでなく、菅藤さんの一部の保護猫もそこで保護しています。

 

 

 

 

これまでの活動実績


■ちーむぼんぼん

飯舘村では、行き場がなくなった猫の保護。また福島県内においては、遺棄猫の保護、飼い主が死亡、施設入所で引き取り先を探していた猫などの保護をし、現在自宅とシェルター合わせて57頭のお世話をしています。

 

結成:2011.10.30〜2024.3末まで

保護数:犬49・猫441

譲渡数:犬42・猫286

 

■福光の家

2014年から
一時預かりと村に棄てられた犬の保護数∶およそ80頭
家族のお迎えがあった犬∶21頭
(自宅除染中の数日の預かり含む)
犬の譲渡∶25頭
看取り∶27頭

※あくまでも家族とまた暮らせるまでの一時預かりの場所として発足したために、私達が看取った子も多いです。

 

2016年から
猫の保護∶およそ150匹
猫の譲渡∶およそ60匹
(譲渡の多くは捨てられた子猫です。)

 

保護活動は人と関わらずにはできません。

 

無責任な餌やりや身勝手な放棄の話などは特に、苦労というより我慢しなければならないことが正直多いです。多くのボランティアさんがそうであるように、全ては目の前にいる命をなんとか繋ぐために、と言葉を飲み込むことが多くあります。

 

私たちの活動でのやりがいは、犬や猫たちの変化です。全く触れなかった子が甘えてきたり表情が優しくなってきたり、真っ直ぐと愛情をぶつけてきてくれることが本当に嬉しいです。

 

だからこそ毎日の触れ合える時間に限界があることが苦しくもあります。なるべく多く時間を作りたくても、仕事をしながらの活動には限界があります。

 

 

 

 

今のシェルターは保護猫たちに自由な環境を与えられず、また追加の保護もできないため、保護活動がスムーズにできない状態に。

 

2年前に賃貸で持つことになったちーむぼんぼんのシェルターは老朽化も著しい物件で、動物たちもケージ暮らしとなっています。脱走対策も完璧とは言えないため、猫たちはローテーションでケージから出して遊ばせている状況です。

 

 

 

猫たちをもっと広い場所で、もっとボランティアさんたちと触れ合ってもらえれば、今以上に譲渡への道が広がるだろうと長年思っていたので、今回いよいよ覚悟を決めてシェルターの購入に挑戦しようとなりました。

 

新しいシェルターで、人慣れしている子はもっともっと人に接して甘えさせられる機会を増やしたい。そしてなによりケージでの時間を減らして、自由に生活できる環境を整えたいと思います。

 

 

 

現在は何人かのボランティアさんが月に4回ほど、猫の保護場所の大掃除を手伝いに来てくれます。ただ、見慣れない人にパニックになる子もいるために、私たち渡辺か菅藤のどちらかがいなければなりません。このことも今の狭いシェルターでは大きな課題です。

 

また、いまだ外の餌場で餌を食べて命を繋いでいる子たちもいます。中には被災して長年行き場のない子もいるのですが、その子たちを保護したいにも関わらず、今のシェルターの環境ではできないという現状です。

 

 

 

新しいシェルターを購入して保護猫たちの環境を改善したい。また外で命を繋いでいる猫たちを保護したい。

 

 

 いただいたご支援の使途

 

今回は「より多くの猫をレスキューしたい!」という目的でシェルター物件を購入・改修するわけではありません。

 

私たちが実現したいことは、現在のちーむぼんぼんと福光の家の保護猫たちの環境を改善することと、飯舘村のボランティアが管理する外の餌場でフードを食べて命を繋いでいる猫たちを保護して、餌場を閉鎖することを目指したいと思います。

 

新しいシェルター物件は築年数は40年弱ですが、配管と水廻りの一部のリフォームが3年前に行われている物件です。7LDKで猫の部屋分けがしやすい建物になります。部屋分けはこれまでの生活と顔ぶれが変わらず、猫たちのストレスも少なく行えると考えています。


賃貸ではなく購入することで脱走防止柵を自由につけたりリフォームができるようになります。ぼんぼんと福光の人慣れしている猫をその物件に移動し、より多くのボランティアさんが来てくれて、猫たちと接してもらえる環境にしたいです。

 

第一目標金額

・430万円

 

資金使途

・物件購入費(300万円 ※頭金50万円支払済

・リフォーム費(畳の部屋と壁のリフォーム、窓の脱走対策)

 

※本プロジェクトはAll in形式で、目標金額の達成の有無に関わらず、集まった支援金を受け取ることができる形式です。期日までに目標金額に届かなかった場合でも自己資金などで補填しプロジェクトを実行します。

 

 

「人馴れしていない子」「攻撃的な子」「移動がストレスになるだろう神経質な子」は、これまで通りひとまずそれぞれの自宅で生活してもらいますが、一部の子を移動することで自宅での保護数が減り、自宅保護の子たちにも今までより自由の多い生活をさせられると考えています。

 

人馴れしている子を集めることにより、パニックによる事故などが無くなり、私たちが仕事などで留守でも、お世話のお手伝いに来てくれる方の都合がよい時間に寄ってもらえるようになります。

 

 

 

 クラウドファンディングを実施する理由

 

今回クラウドファンディングに挑戦することで、福島の被災地にまだ保護を待つ子がいることや、継続して活動しているボランティアがいることをより多くの人に知ってもらえれば嬉しいです。

 

また今回のプロジェクトを介して、地元福島をはじめ多くの方々が社会で犬猫と共生をするということに興味関心を持ち、犬猫たちの命に対して改めて考えていただけたらと思っています。

 

 

 

まずは猫たちを全頭保護し、外で命を繋ぐ必要のない状態へ。

 

私たちの活動は広い範囲ではなく、2団体とも基本は活動のきっかけの場でもある飯舘村です。


これまで福島市や南相馬市や相馬市、新地町からも相談があり、可能な限り対応してきました。これからも相談者様自身が協力的な相談には関わっていこうとは考えていますが、まずは冬にマイナス17度にもなる日がある飯舘村の餌場にやって来る残り少ない猫たちの保護を終了させて、餌場の閉鎖をしたいと思っています。


餌場には過去何度も子猫が捨てられ、時にはボランティアさんが母猫と子猫を捨てに来た人に遭遇したこともあります。

 

 

シェルター予定物件には玄関が独立して別についている部屋が一つあります。その部屋は保護部屋にせず、定期的にスペイクリニックを開催する場所にして、頑張っている個人ボランティアさんたちの助けになる場所にしていきたいと考えています。

 

 

福島県飯舘村は福島第一原子力発電所の事故の影響で、計画的避難区域に指定され全村避難となった地域です。

 

福島第一原発からは30km以上離れた地域であったために、制限が無く、ボランティアや住民が自由に出入りし、犬や猫(鶏や豚も)にご飯を運ぶことができます。住民の方に設置許可を取ってボランティアが管理する猫の餌場が多数存在し、ボランティアが各々TNRを進めながら給餌活動を行っていました。

 

お家の方が亡くなり猫たちが取り残され、通ってお世話をされていた方のご相談でTNRと一部の保護を進めた現場

 

飯舘村ではボランティアの日比さんが記録を始めた2012年9月から2019年7月までで487匹の猫のTNRがなされており、現在まで約600匹の不妊化手術ができています。また猫の保護は、公費解体が活発化してきた2014年から2019年7月まで415匹されています。

 

一番多い時期で飯舘村内での犬猫の訪問先は約300ヶ所もありました。2021年には犬猫合わせて20ヶ所くらいとなり、2024年現在、私たちが関わっている猫の餌場は6箇所、まだ保護されていない数がおおよそ12匹〜20匹。ボランティアのサポートが必要な犬の訪問先は6箇所で9頭となりました。

 

2024年に餌場で保護した猫たち

 

被災猫というより正確にはTNRもれで産まれた猫たち、村に捨てられたり流れてきた猫達が餌場に居着いている状況で、全村避難時から生きていると確認できている手術済の猫は5匹くらいで、様子を見ながら余裕ができ次第保護を進めております。

 

餌場にいる猫たち
餌場にいる猫たち

 

2019年より私たちが保護した頭数は村内の餌場では42匹です。この他に村内での多頭崩壊で58匹(うち子猫36匹、子猫の譲渡31匹、死亡3匹)を保護しています。

 

あと少し。そしてその先、不幸な命が生まれてしまわない未来へ。

 

 

 

 

いただいた応援メッセージのご紹介

 

 日比輝雄さま

ボランティアさん

※神戸からご夫妻で郡山市に移住し、7年間取り残された犬猫のために飯舘村に通ったボランティアさん


2011年3月11日の大地震・原発事故から13年半が経ちました。村民の全てが避難して人がいなくなった飯舘村には、多くの犬・猫が残されていました。

 

飯舘村とはつながりのなかった全国各地から自主的に参集したボランティアの手で、給餌活動・TNR活動・医療への誘導・捕獲など保護活動が行われました。村民への支援・情報交換も積極的に取り組まれました。

 

時の経過と共に、村を訪れるボランティアと村に残された支援の要する犬・猫は減少しましたが、13年半経った現在でも飯舘村でのその活動は続いています(私は2012年9月から2019年8月の7年間飯舘村にボランティア活動で通いました)。

 

現在、犬についてのボランティアの役割は少なくなっています。猫についてはシェルターに保護している他にも保護の必要な相当数が居ると聞いています。人がいなくなった初期のころから一貫して活動している「ちーむぼんぼん」さん、村内で犬の保護施設を運営されている「福光の家」さんが、保護猫たちが穏やかに過ごせる環境の改善と新たな保護受け入れを目的に、シェルターを改築するプロジェクトを立ち上げられました。

 

終わりが見通せるようになっている「飯舘村でのイヌとネコのレスキュー」、皆様のご協力でぜひ成功させていただきたいと願っています。

 

 

 松尾佳津江さま

保護ボランティアさん

私は10年ほど個人で猫の保護活動に携わっております。現在は里親募集活動をメインとし、ちーむぼんぼん様や福光の家様の保護猫さんの委譲を受けて我が家の子としたり、里親募集等もさせていただいております。
 

画像は、ちーむぼんぼん様シェルターより我が家の家族になった「おじい」です。

ちーむぼんぼん様も、福光の家様も、東日本大震災で被災地に取り残された動物たちに給餌や保護する活動をしてこられ、葛藤しながらもご自身の限界を超えて動物たちのために尽くす姿を拝見してきました。現在では他の地域で保護された動物たちにも手を差し伸べてくださっています。

 

今回、ちーむぼんぼん様と福光の家様共同で保護シェルターをご購入されるにあたり、クラファンをされることをお聞きして、ぜひとも目標達成してほしい!!との願いから、この応援メッセージを書かせていただいています。

 

2011年の震災後、たくさんのボランティアさんが動物たちのために活動してくださいました。13年が経過し、今でも同じ場所で活動を続けてくださっている方は稀です。福光の家さんは犬の保護シェルターを運営されつつ猫の保護されていますし、ぼんぼんさんはご自宅とシェルターの2拠点の猫たちのお世話をされています。本当に本当に、お二人の日頃の活動には頭が下がりますし、あまりに大変そうで、見ていて心配になるほどです。
 

私から見て、ちーむぼんぼんさんの渡辺さんは、熱い心を持つサバサバ系の心優しいお姉さん。(めり姉さんは細やかな心配りをされる温かいお人柄の方。)
福光の家の菅藤さんは、豪快豪胆なお人柄で、いつの間にかまわりの人を巻き込んで笑顔にしてしまう方です。

 

新たなシェルターができれば、保護猫も今以上に人と触れ合うことで人慣れも進み、新たな里親さんにつながるチャンスも増えます。今までやりたくてもできなかったことがどんどんできるようになっていきます。

 

まっすぐに、正直に、ひたすら動物たちのために身を削ってきてくださった方たちを間近で拝見してきて、どうかこの方たちの努力が報われますように、今回の成功を応援してます!

 

 

 

峯岸ちひろさま

株式会社サクラ・シスターズ代表取締役

福光の家さんは、飯舘村で24時間365日保護猫たちのために尽力されているのを見ていますので、是非今回のプロジェクトは成功していただきたいです。

 

新しいシェルターが完成した際には、弊社がプロデュースしている福島と台湾を繋ぐ交流大使アイドル「福島もも娘from Taiwan」も現場に応援に行かせていただきます。頑張ってください!

 

福島もも娘from Taiwan

 

 

藤原MAXまさのりさま

ミュージシャン

※2014年から福光の家にボランティアに通い、犬猫の世話を手伝ってくれています


日々の保護活動、お疲れ様です。

2014年の開所当初からお手伝いをさせていただいておりますが、動物たちの生命や健康を守るための取り組みは素晴らしいことと思っております。
 

この世に生まれてきた尊い命を守る、生まれてきた命は平等

社会全体が動物たちに優しい国になる事を願います。

 

動物愛護に関わる人たちの願いが叶いますように。

これからも微力ながらも応援の方をさせていただきます。

 

赤間徹さま

浪江町赤間シェルター代表

福島県浪江町で東日本大震災の被災犬猫を保護し、現在も犬猫の保護活動を続けています。


新しいシェルターの購入のために挑戦中の、ちーむぼんぼんと福光の家。
保護猫達の環境改善と被災地での保護活動継続を目的とされています。皆さまのご協力をよろしくお願い致します。

 

阿部まゆみさま

仙台市 Hair Salon Lashic.…らしく オーナー/ボランティアさん

ご縁があり、2015年より仙台の預りさんとしてぼんぼんさんのお手伝いをさせていただいております。

 

最初は震災復興支援につながる活動で私達ができる事は無いだろうかと考えている時に被災し孤立した動物の支援をするボランティアさんがいると聞き及びお手伝いを申し出ました。活動のお手伝いをする中でぼんぼんさんやそこに携わる皆様の活動姿勢に深く共感し、今日までの長いお付き合いとなりました。

 

命を預かるという活動は決して正義感やいっときの感情で続けられるほど生易しいものではなと思います。そしてその活動を途絶える事なく継続しているということはとても尊いことだと感じています。
 

これからも小さな尊い命が幸せの縁を結べるよう、一つでも多く心安らげる場所が見つかるよう微力ながらご支援させていただきたいと存じます。

 


プロジェクトに関するご留意事項

○ご支援確定後のキャンセル・返金のご対応は、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

○ページに使用している写真は全て許可を得て掲載させていただいております。

○支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
渡辺純子、菅藤由美(ちーむぼんぼん&福光の家)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

物件購入費/壁床リフォーム費/手数料、諸経費

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
物件取得・内装工事後、第二種動物取扱業の届出をし、第二種動物取扱業の許可を取得予定(2025年2月末まで)

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3,000円の応援コース

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