経済的理由で未来を諦めない。家族と離れて育った学生に挑戦の機会を

経済的理由で未来を諦めない。家族と離れて育った学生に挑戦の機会を
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は10月31日(木)午後11:00までです。

寄付総額

373,000

目標金額 7,000,000円

5%
寄付者
8人
残り
44日

応援コメント
ヒロコ
ヒロコ38分前応援してます。体に気をつけて頑張って下さいね☺️応援してます。体に気をつけて頑張って下さいね☺️
林 亮太郎
林 亮太郎1時間前微力ながら応援させて頂ければ幸いです。微力ながら応援させて頂ければ幸いです。
yasu
yasu1時間前応援します。目標を掲げて頑張ってください! 応援します。目標を掲げて頑張ってください!
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は10月31日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

夢を目指す子どもたちに平等なチャンスを

 

私たち朝日新聞厚生文化事業団は、様々な困難を経験した一人ひとりの子どもたちがあたり前に大切にされ、自分らしく未来に向かって歩める社会を目指し、「こども応援金」事業を継続して行っています。

 

2023年度は、自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金と児童養護施設・里親家庭等進学応援金(どちらも給付型奨学金)を合わせて、のべ646人に総額8699万9415円をおくりました。

 

「金銭的に学校へ行けるイメージがなく、夢を諦めるべきかと悩んでいた」

「大学へ進学したが、毎年「退学」の2文字が頭をよぎる...」

 

そんな思いを抱く子どもたちへの奨学金に毎年たくさんの応募をいただきます。私たちは、できる限り多くの子どもたちに必要な資金を継続して届けることができるよう、クラウドファンディングを行うなど、試行錯誤をしています。

 

しかし昨年の2つの給付型奨学金へのご寄付は1652万8336円で、約7千万円の不足分を事業団の基金などから捻出しました。資金的な課題はとても大きいのが実情です。

 

苦しい環境で育った子どもたちが、思い描いた夢や希望に向かうために、私たちはこれからも「こども応援金」を時代に合わせた形で継続・発展していく必要性を強く感じています。
 
多くの皆さまに、子どもたちのためのご寄付を賜りたく、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

|目次

・ 1人でも多くの子どもたちにこども応援金を届けたい

・ 自立援助ホーム・子どもシェルターに暮らす子どもたちへの応援金

・ 児童養護施設・里親家庭等に暮らす子どもたちへの応援金

・ 応援生のぴあ活動-後輩たちのための新しい挑戦-

・ 応援金の給付についての詳細

 税制上の優遇措置/ギフトについて

・ プロジェクトに関する留意事項

 

 

1人でも多くの子どもたちにこども応援金を届けたい

 

様々な事情で親と離れ、児童養護施設や里親家庭などの社会的な養育のもとで育つ子どもたちが、約4万2千人います※1

 

その中でも約2万3千人の子どもが暮らす児童養護施設では、約7割の子どもが入所前に虐待を受けた経験があります2。虐待をはじめ経済的な困窮や家族の世話で学校に通えなかったなど、自分の意思とは無関係に様々な困難を経てきた子どもたちが生活しています。

 

多くの大人は、こうした子どもたちに、希望を持って未来に歩んでほしいと、願っているものと思います。

 

ところが、例えば一般家庭の高校卒業者の四年制大学への進学率は57%であるのに対し、児童養護施設の出身者は20.9%(2023年5月)にとどまるなど、「進学」ということだけで見ても、将来に”差”が生じてしまっています※3

 

こうした状況を改善しようと、皆さまに支えられ、私たちが継続して取り組んでいるのが「こども応援金」プロジェクトです。こども応援金は、2つの給付型奨学金と災害時の応援金、合計3つの取り組みから構成されています。この度のクラウドファンディングでは、昨年に続き、前者の2つの給付型奨学金へのご支援を募ります。

 

※1. 厚生労働省※2. 厚生労働省(p.5)※3.厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課(p.143)

 

※1. 近年の災害時こども福祉応援金についてはこちらをご覧ください。

 

 

 

また、奨学金を受けている学生とともに、次代の子どもたちのための「ぴあ活動」を実施しています※2。ぴあ活動は、社会的養護の生活を経験した学生たちの新しいソーシャルアクションとして、各方面から注目されています。

 

※2「ぴあ」は英語のPeerで、仲間を意味します。

 

こうした子ども・若者のための2つの給付型奨学金プロジェクトに安定的に取り組むために、皆さまのご寄付をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

<目標金額:700万円>

 

※ご寄付は、手数料を除いた全額をご選択いただいた奨学金の給付金とさせていただきます。寄付先を選ばない「こども応援金(一任)」をご選択いただいたご寄付は、朝日新聞厚生文化事業団がそれぞれの奨学金に振り分けて、給付金とさせていただきます。

※今回はAll in方式のため、目標金額に達しない場合でも自己資金で補い、取り組みを実行してまいります。

※このプロジェクトは寄付金控除型で、税制優遇の対象になります。詳しくはこちら

 

 

自立援助ホーム・子どもシェルターに暮らす子どもたちへの応援金

 

自立援助ホームとは

 

自立援助ホームには、厳しい家庭環境に置かれながら十分な支援が届かないままに10代後半になった子どもたちが暮らしています。勉強ができる環境では無かったために最終学歴が中卒、高校中退の子どもが多くいます。

 

現金や貯金を持たずにホームにたどり着く子どもが多く、働きながら自立に向けた準備をしています。学歴の大切さは分かっていても、日々の生活費や、児童福祉の対象外となった後に備えるため、学校に行くよりも、働くことを優先せざるを得ない現状があります。

 

子どもシェルターとは

 

子どもシェルターには、10代後半から22歳頃までの子どもや若者を、家族や養育者などから距離を置いた形で緊急に保護する小規模な施設です。

 

親や保護者による「入所への同意」が得られなくても、本人の安全のために保護を優先することも珍しくありません。複雑で困難な状況から法的に守るために子ども一人ひとりに担当の弁護士がつきます。安全のため、ホームの住所などは公開されていないことが一般的です。

 

*名前は仮名、年齢・肩書等は記入時点のものです。また趣旨を損なわない範囲で一部編集しています。

 

かけがえのない学校生活

 

私たちは、高校での「まなび」を幅広く考えています。

 

学校生活の中で、多くの人が当たり前に経験できること――学習や資格への挑戦はもちろん、部活動やその仲間との交流、修学旅行で友達と同じお土産を買うこと、振袖を着て人生の節目を迎える成人式の準備…。そのどれもが、本人たちにとって大切な経験になると考えています。

 

しかし、家族に頼れず、様々な困難がある中では、そうした“日常”はあたり前のものではなく、中退せざるをえない子どもも少なくありません。まだまだ応援が必要です。

 

このプロジェクトを通して、子どもたちが、多くの方からの応援を感じ、自信を持って未来に進んでいくことをこれからも応援していきます。

 

 

 

児童養護施設・里親家庭等に暮らす子どもたちへの応援金

 

*名前は仮名、年齢・肩書等は記入時点のものです。また趣旨を損なわない範囲で一部編集しています。

 

 

応援生のぴあ活動-後輩たちのための新しい挑戦-

 

私たちは、支援を受けている学生を「応援生」と呼んでいます。この呼び名には、応援生自身の「私たちは支援を受けるだけの存在ではいたくない」「自分たちの経験を活かして後輩たちの役に立ちたい」などの思いが込められています。

 

こうした応援生と一緒に行っている、次世代の社会的養護の子どもたちのためのソーシャルアクションが「ぴあ活動」です。

2021年度から本格的にスタート。応援生たちは大人にはない発想で活動の幅を広げています。

 

後輩たちの安心のために新たなツールをつくりたい

 

 

親と離れた子どもたちが児童養護施設や里親家庭で暮らせるのは原則として18 歳まで。その後も必要な場合は継続して支援を受けられる制度はありますが、多くの子どもが高校を卒業するとそこを巣立ってくのが実情です。

 

頼れる大人や同じような境遇の仲間が周囲に少なく孤立しやすい、本当に困ったときに帰る場所がないと感じがち、お金がないなど、様々なことを抱えながら「自立」に踏み出していきます。この時期の不安をよく分かっている応援生たちは、自立の準備に役立つ情報を中高生に届けようと、インターネットサイト「すだちず」をつくりました。

 

 

子どもは、施設や里親家庭で暮らし始めるとき、大きな不安を抱えています。そこで、安心して生活をおくるために大切な情報が説明されます。

 

「暴力を振るわれることは無い」

「学校に通うことができる」

「一日3回ご飯が食べられる」等です。

 

多くの家庭では当たり前のことでも、そうした経験のない子どもには説明が必要です。この時に使われるのが、自治体などがつくっている「子どもの権利ノート」という冊子です。応援生は、不安の大きな巣立ちの準備期にも同じようなものが必要と考え企画を練りました。

 

趣旨に共感してくださった施設や里親の全国協議会を代表する役員、弁護士、大学教授などと応援生6人による制作委員会を結成。1年間をかけて制作しました。

 

 

中高生の声を応援生がヒアリング調査

 

実際に中高生などに、困っていることや心配なこと、どんなものであれば読みたいかなどを聴くヒアリング調査を応援生が行いました。そして、中高生の声をもとに、「心配事」に先輩や専門家が複数のメッセージをインターネット上でおくる新しい形を考えました。

 

サイトは、つくるだけでは見てもらえませんので、すだちずにアクセスするためのQRコードを載せた大学ノート風の冊子「とびだシート」もつくりました。とびだシートには、すべてのページに応援生から中高生への応援メッセージを掲載。ノートは、全国児童養護施設協議会、全国里親会、日本ファミリーホーム協議会のご協力で、それぞれで暮らす中学3年生から高校生3年生へ頒布していただきました。

 

 

たくさんのメッセージから響くものを見つけてほしい

 

サイト「すだちず」のトップ画面には「今の生活」「友達・人付き合い」「生い立ち・産みの親のこと」「つらかったこと」など12項目のメニューが並んでいます。

 

いずれかを選択すると、そのテーマに沿った「子どもたちの心配事」が表示されます。例えばメニューの「つらかったこと」には、「問題を起こしたから施設にいると思われた」「里親家庭で暮らしていることが友達に分かってしまった」などのケースが表示され、それに対し複数の先輩が経験を踏まえたアドバイスを寄せ、専門家の視点からの大人のメッセージが続きます。

 

掲載メッセージは、すべて合わせると500個超にのぼります。

 

 

「自分たちは支援を受けるだけの存在ではいたくない」と始まったぴあ活動。皆さまのご支援が応援生の力となり、さらに沢山のサポーターの協力を受け、一歩また一歩と形になって進んでいます。

 

*すだちずのリンクはこちら

 

巣立ってからの情報が満載「ぴあ応援ブック」を継続して発行

 

 

応援生の体験談や施設や里親家庭での失敗談、奨学金情報などをまとめた冊子「ぴあ応援ブック」も継続して発行しています。 ブックは、全国の児童養護施設、里親会、児童相談所など約900カ所に送付しています。 2023年度は、「関わっている子どもたちに直接渡したい」などとご連絡をいただき、20件の里親会、子育て支援のNPO等に1200部超を追加送付しました。

 

 

 

 

*ぴあ応援ブックへのリンクはこちら

 

「経験したから伝えられる」 シェアセミナーの実施

 

 

応援生が講師役になって、各地の施設職員や里親の研修会で体験談を語ったり、当事者ならではの視点で意見交換したりする「シェアセミナー」も展開しています。

 

9月には、愛知県の主催する児童養護施設の中高生や施設職員さんなどを対象にした「自立支援セミナー」で、8人の応援生が講師を務めます。

 

また、同じく9月に、「こども応援シェアセミナー」を北九州市で開催します。

 

応援生が施設職員さんを対象に中高生の「自立に向けての課題」や「今、施設にある課題」をうかがう調査を行い、その中で聞かれた「子どもと養育者の間にあるギャップ」「社会的養護のあり方や進む方向と養育現場の間にあるギャップ」をテーマにしたセミナーです。

 

講師は、こども家庭庁の社会的養護専門官を務めた霜大輝さんに、応援生が依頼しました。こども家庭庁こども家庭審議会児童虐待防止対策部委員で社会的養護で暮らした経験のある畑山麗衣さんをコーディネーターに応援生も登壇して、参加される皆さんと一緒に中高生が安心して暮らすために考えます。

 

 

その他の活動

 

■ぴあ応援フェス

2025年2月に開く中高生のためのオンラインフェス。応援生の進学体験、職業紹介、一人暮らしに備えた各種情報提供など、盛りだくさんのプログラムを用意しています。

 

■社会定期養護の奨学金検索サイトMiomusリンク

 

■ぴあ応援ラジオ

自分たちの学生生活や生い立ち、社会人へのインタビューをYouTubeなどで配信。NHK「ハートネットTV」で紹介されました(YouTubeが開きます)。

 

 

 

応援金の給付についての詳細 

 

自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金

 

①募集方法
全国の自立援助ホーム、子どもシェルターに要項を送付。「就学金」「資格取得金」ともに、4月から9月分を前期、10月から3月分を後期として、2回に分けて受け付けます。

 

②選考方法

・申し込みは、原則として在籍・出身ホームを通じて受け付けています。

・所定の申込用紙に、学校生活の様子やこれからの目標、生活状況などを記載し、ホーム長の申し込みに対する意見などを添えて申し込んでいただきます。

・全国自立援助ホーム協議会、子どもシェルター全国ネットワーク会議を代表する人などによる運営委員会の審査を経て、給付を決定します。

 

③給付方法

・就学金は、4月から9月を前期、10月から3月を後期として、6か月ごとに 12万円を給付します(返済不要)。
・資格取得金は、 自立に向けて各種資格を取得する努力を後押しするために費用の実費を給付するもので、 対象範囲は、受験料、教科書代、受験に必要な備品・交通費などの実費分を下記の条件で給付します。受付および送金は、前期・後期に分けて行います。
 *資格を取得できた場合は、かかった費用の全額(上限 15万円)。
 *資格を取得できなかった場合は、費用の 70%(上限10万円)。
・運営委員会の審議を経て、前期分を11月末までに、後期分を5月末までに、ホーム名義の指定口座に送金します。

 

 

児童養護施設・里親家庭等進学応援金

 

①募集方法

全国の児童養護施設、里親会、児童相談所、対象施設の全国協議会などに要項を送付します。3カ月程度の募集期間を設けています。

 

②選考方法
・本人申込書、進学後の資金計画表、施設長などによる推薦書、課題提出用紙を提出していただきます。
・一次選考、最終選考を経て採用が決定します。選考委員には、社会的養護や社会福祉実践を行う外部の専門家を含みます(非公開)。また選考委員には申し込む子どもの直接的な利害関係者はいません。

*社会的養護を良くすることにかかわりたいという気持ちのある学生を対象にしています。

 

③給付方法

児童養護施設・里親家庭等進学応援金は、給付型奨学金(返済不要)です。

①入学から卒業まで毎年30万円を給付。

②新入生には別途祝い金として10万円を給付。


*応援生の「困りごと」に寄り添う相談窓口「応援LINE」を設置しています。

*ぴあ活動の負担が大きくなりすぎないように、定期的な面談を行うなど、十分に配慮しています。

*ぴあ活動では、内容により有償ボランティアとして事業団が活動費をお渡しています。

 

 

税制上の優遇措置/ギフトについて

 

朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行いたします。当事業団への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けられます。

 

【 個人での寄付】⇒確定申告を行うことにより、所得税および住民税の寄付金控除を受けることが可能です。

【法人での寄付】⇒確定申告を行うことにより、寄付金額の損金算入を行うことができます。

※1年間の寄付金額が2,000円に満たない場合は、上記の限りではありません。

 

  • 寄付をされた方には、ご希望に応じて後日「寄付控除領収書」を送付いたします。
  • 寄付控除領収書名義:ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」を宛名として作成します。
  • 寄付控除領収書発送先:ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」にお送りします。
  • 寄付の受領日(領収日):READYFORから入金された日(2024年12月中旬を予定しております)となります。
  • 寄付控除領収書の発送:2025年1月末頃の発送を予定しております。

 

また、寄付していただいた方のお名前、市区町村、金額を、お住まいのエリアの朝日新聞地域面に掲載します(希望者のみで、原則本名での掲載となります)。

・掲載イメージ

 

社名、団体名での掲載をご希望の方は、支援者欄へのメッセージやメール等で別途ご連絡ください。

25年6月末までに、24年度の進学応援金プロジェクトのリポートをお送りいたします。

 

 

プロジェクトに関する留意事項


●ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●銀行振込にてご寄付いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「支援契約」にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

プロジェクト実行責任者:
笠原章宏(朝日新聞厚生文化事業団)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

支援金は、すべてを応援金として児童養護施設、里親家庭、自立援助ホーム、子どもシェルターの子ども・若者に送ります。 送金予定金額は、合わせて9250万円です。 ①児童養護施設・里親家庭等進学応援金 総額2050万円(概算・予定) 【内訳】在学中の応援生47名の一人30万円の応援金を給付(1410万円)。2025年4月に入学する新入生16人に一人30万円の応援金と入学祝金10万円を給付(640万円) ②自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金 総額7200万円(概算・予定) 【内訳】高校などに就学するのべ550人に12万円(半年ごと)を給付(6600万円)。将来のための資格取得費用15万円を40人程度に給付(600万円)。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額分は、自己資金にて負担いたします。

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プロフィール

朝日新聞厚生文化事業団は、ご寄付とチャリティーの収益をもとに社会福祉事業を行う非営利法人です。 近年は皆様に支えられ、困難な状況におかれ る子どもたちへの各種応援金に重点的に取り組んでいます。 「応援金」給付総額は2008年からこれまでに約8億円になりました。 ■新型コロナウイルス緊急学生応援金 児童養護施設で巣立ち、大学で学ぶなどの学生に5万円を給付し、コロナ禍での学業を応援。全国の1400人を超える学生に給付。 ■自立援助ホーム・シェルターまなび応援金 虐待を受けるなどした子ども、若者の高校就学などを支援。21年5月に新設。 ■東日本大震災こども応援金 震災で両親を亡くした子ども202人に年齢に応じて150~300万円を給付。

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ギフト

3,000+システム利用料


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領収書発行と紙面掲載

●領収書(寄付金控除可能)発行
朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行いたします。当事業団への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けられます。

●朝日新聞地域面へ掲載します
寄付していただいた方のお名前と金額を、お住まいのエリアの朝日新聞地域面に掲載します(希望者のみで原則ご寄付時にご登録いただく本名での掲載となります。社名、団体名での掲載をご希望の方は、支援者欄へのメッセージやメール等で別途ご連絡ください)。
11月~12月に掲載予定ですが、紙面の都合により時間がかかる場合があります。

===
※ご寄付先は下記の3つからお選びいただけます。
A:こども応援金(一任)
B:自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金を指定
C:児童養護施設・里親家庭等進学応援金を指定

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

5,000+システム利用料


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領収書発行と紙面掲載+リポート送付①

●領収書(寄付金控除可能)発行
朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行いたします。当事業団への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けられます。

●朝日新聞地域面へ掲載します
寄付していただいた方のお名前と金額を、お住まいのエリアの朝日新聞地域面に掲載します(希望者のみで原則ご寄付時にご登録いただく本名での掲載となります。社名、団体名での掲載をご希望の方は、支援者欄へのメッセージやメール等で別途ご連絡ください)。
11月~12月に掲載予定ですが、紙面の都合により時間がかかる場合があります。

●リポートを送ります。
2025年6月末までに、当プロジェクトのリポートをお送りいたします。

===
※ご寄付先は下記の3つからお選びいただけます。
A:こども応援金(一任)
B:自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金を指定
C:児童養護施設・里親家庭等進学応援金を指定

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


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領収書発行と紙面掲載+リポート送付②

●領収書(寄付金控除可能)発行
朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行いたします。当事業団への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けられます。

●朝日新聞地域面へ掲載します
寄付していただいた方のお名前と金額を、お住まいのエリアの朝日新聞地域面に掲載します(希望者のみで原則ご寄付時にご登録いただく本名での掲載となります。社名、団体名での掲載をご希望の方は、支援者欄へのメッセージやメール等で別途ご連絡ください)。
11月~12月に掲載予定ですが、紙面の都合により時間がかかる場合があります。

●リポートを送ります。
2025年6月末までに、当プロジェクトのリポートをお送りいたします。

===
※ご寄付先は下記の3つからお選びいただけます。
A:こども応援金(一任)
B:自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金を指定
C:児童養護施設・里親家庭等進学応援金を指定

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

30,000+システム利用料


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領収書発行と紙面掲載+リポート送付③

●領収書(寄付金控除可能)発行
朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行いたします。当事業団への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けられます。

●朝日新聞地域面へ掲載します
寄付していただいた方のお名前と金額を、お住まいのエリアの朝日新聞地域面に掲載します(希望者のみで原則ご寄付時にご登録いただく本名での掲載となります。社名、団体名での掲載をご希望の方は、支援者欄へのメッセージやメール等で別途ご連絡ください)。
11月~12月に掲載予定ですが、紙面の都合により時間がかかる場合があります。

●リポートを送ります。
2025年6月末までに、当プロジェクトのリポートをお送りいたします。

===
※ご寄付先は下記の3つからお選びいただけます。
A:こども応援金(一任)
B:自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金を指定
C:児童養護施設・里親家庭等進学応援金を指定

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

50,000+システム利用料


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領収書発行と紙面掲載+リポート送付④

●領収書(寄付金控除可能)発行
朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行いたします。当事業団への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けられます。

●朝日新聞地域面へ掲載します
寄付していただいた方のお名前と金額を、お住まいのエリアの朝日新聞地域面に掲載します(希望者のみで原則ご寄付時にご登録いただく本名での掲載となります。社名、団体名での掲載をご希望の方は、支援者欄へのメッセージやメール等で別途ご連絡ください)。
11月~12月に掲載予定ですが、紙面の都合により時間がかかる場合があります。

●リポートを送ります。
2025年6月末までに、当プロジェクトのリポートをお送りいたします。

===
※ご寄付先は下記の3つからお選びいただけます。
A:こども応援金(一任)
B:自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金を指定
C:児童養護施設・里親家庭等進学応援金を指定

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

100,000+システム利用料


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領収書発行と紙面掲載+リポート送付⑤

●領収書(寄付金控除可能)発行
朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行いたします。当事業団への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けられます。

●朝日新聞地域面へ掲載します
寄付していただいた方のお名前と金額を、お住まいのエリアの朝日新聞地域面に掲載します(希望者のみで原則ご寄付時にご登録いただく本名での掲載となります。社名、団体名での掲載をご希望の方は、支援者欄へのメッセージやメール等で別途ご連絡ください)。
11月~12月に掲載予定ですが、紙面の都合により時間がかかる場合があります。

●リポートを送ります。
2025年6月末までに、当プロジェクトのリポートをお送りいたします。

===
※ご寄付先は下記の3つからお選びいただけます。
A:こども応援金(一任)
B:自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金を指定
C:児童養護施設・里親家庭等進学応援金を指定

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

300,000+システム利用料


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領収書発行と紙面掲載+リポート送付⑥

●領収書(寄付金控除可能)発行
朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行いたします。当事業団への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けられます。

●朝日新聞地域面へ掲載します
寄付していただいた方のお名前と金額を、お住まいのエリアの朝日新聞地域面に掲載します(希望者のみで原則ご寄付時にご登録いただく本名での掲載となります。社名、団体名での掲載をご希望の方は、支援者欄へのメッセージやメール等で別途ご連絡ください)。
11月~12月に掲載予定ですが、紙面の都合により時間がかかる場合があります。

●リポートを送ります。
2025年6月末までに、当プロジェクトのリポートをお送りいたします。

===
※ご寄付先は下記の3つからお選びいただけます。
A:こども応援金(一任)
B:自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金を指定
C:児童養護施設・里親家庭等進学応援金を指定

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

500,000+システム利用料


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領収書発行と紙面掲載+リポート送付⑦

●領収書(寄付金控除可能)発行
朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行いたします。当事業団への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けられます。

●朝日新聞地域面へ掲載します
寄付していただいた方のお名前と金額を、お住まいのエリアの朝日新聞地域面に掲載します(希望者のみで原則ご寄付時にご登録いただく本名での掲載となります。社名、団体名での掲載をご希望の方は、支援者欄へのメッセージやメール等で別途ご連絡ください)。
11月~12月に掲載予定ですが、紙面の都合により時間がかかる場合があります。

●リポートを送ります。
2025年6月末までに、当プロジェクトのリポートをお送りいたします。

===
※ご寄付先は下記の3つからお選びいただけます。
A:こども応援金(一任)
B:自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金を指定
C:児童養護施設・里親家庭等進学応援金を指定

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

1,000,000+システム利用料


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領収書発行と紙面掲載+リポート送付⑧

●領収書(寄付金控除可能)発行
朝日新聞厚生文化事業団が領収書を発行いたします。当事業団への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けられます。

●朝日新聞地域面へ掲載します
寄付していただいた方のお名前と金額を、お住まいのエリアの朝日新聞地域面に掲載します(希望者のみで原則ご寄付時にご登録いただく本名での掲載となります。社名、団体名での掲載をご希望の方は、支援者欄へのメッセージやメール等で別途ご連絡ください)。
11月~12月に掲載予定ですが、紙面の都合により時間がかかる場合があります。

●リポートを送ります。
2025年6月末までに、当プロジェクトのリポートをお送りいたします。

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※ご寄付先は下記の3つからお選びいただけます。
A:こども応援金(一任)
B:自立援助ホーム・子どもシェルターまなび応援金を指定
C:児童養護施設・里親家庭等進学応援金を指定

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

プロフィール

朝日新聞厚生文化事業団は、ご寄付とチャリティーの収益をもとに社会福祉事業を行う非営利法人です。 近年は皆様に支えられ、困難な状況におかれ る子どもたちへの各種応援金に重点的に取り組んでいます。 「応援金」給付総額は2008年からこれまでに約8億円になりました。 ■新型コロナウイルス緊急学生応援金 児童養護施設で巣立ち、大学で学ぶなどの学生に5万円を給付し、コロナ禍での学業を応援。全国の1400人を超える学生に給付。 ■自立援助ホーム・シェルターまなび応援金 虐待を受けるなどした子ども、若者の高校就学などを支援。21年5月に新設。 ■東日本大震災こども応援金 震災で両親を亡くした子ども202人に年齢に応じて150~300万円を給付。

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