プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

達成の御礼と
ネクストゴールに向けて


スタートしたプロジェクトが昨日、目標金額である200万円を達成しました。ご支援くださいました皆様に心より感謝申し上げます。

 

クラウドファンディングに挑戦する時点では、皆様にどれくらい応援いただけるのか、正直、不安でした。しかしたくさんの方の応援が本当に力になりました。

 

そして、残り期間もあと16日間あるため、ネクストゴール250万円を設定いたしました!ネクストゴールを達成することで、増刷する冊数を3万冊まで増やすことができます。より西郷南洲翁の精神を広める一歩となります。
 

まだまだ、全国の方へ届けていくためには皆さんのご支援・応援が必要です。どうか期間内最後まで、引き続きの応援よろしくお願いします。

 

2018年 12月12日 追記

公益財団法人荘内南洲会(理事長)水野貞吉

 

 

山形県 庄内地域に残された西郷南洲翁の精神の記録。その心をこれからも広めるために...

 

こんにちは、公益財団法人荘内南洲会理事長の水野貞吉です。私たち荘内南洲会では、次の三つの願いを掲げて諸事業を行っています。

 

①西郷南洲先生の大徳を明らかにすること。

②『南洲翁遺訓』を自ら学ぶことに加えて多くの人達に広めること。
③より良い人づくり、より良い社会づくりに貢献すること。

 ※西郷南洲…西郷隆盛に対して敬意を表した際に使用される呼び名。

 

西郷先生と荘内の出会いは、戊辰戦争での官軍(明治新政府軍)と賊軍(荘内藩)の戦いでした。荘内藩では、帰順降伏したため厳しい処分を覚悟したにもかかわらず、西郷先生の特別な計らいで案に相違し、極めて寛大なものでした。

 

その対応から、庄内では西郷先生の精神に敬意を表し、鹿児島までその心を学びに行って、口述を書きとどめてきました。そして明治23年から、庄内に残していた西郷先生の精神を『南洲翁遺訓』としてまとめ、無料配布を始めました。今年で128年になります。

 

本年は明治維新より150年の節目にあたり、西郷南洲翁に対する関心もマスコミをはじめとして全国で大いに盛り上がっています。


当会では、西郷南洲先生の精神をより多くの人達に少しでも理解して頂くため、先人から受け継いできた『南洲翁遺訓』の贈呈頒布を続ける使命があります。この度の再版が出来ますよう、ご協力を賜りたく本企画を立ち上げました。何卒ご協力の程よろしくお願いします。

 

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▲よろしくお願いします。

 

 

西郷先生の精神を後世に!

 

『南洲翁遺訓』は荘内藩により明治23年1月刊行しました。荘内藩では、戊辰戦争の帰順降伏した際、厳しい処分を覚悟していました。

 

しかし黒田清隆参謀は、帰順降伏の儀式こそ上座に回ったものの、儀式が終わると正面より下座へ廻り、庄内藩 藩主 酒井忠篤公を上座へ招されました。

 

黒田参謀の態度には、勝者としての尊大高慢さはちっとも無かったと言われています。このような話も多く残っており、西郷先生の特別な計らいは、案に相違し極めて寛大なものだったと言われています。

 

その後、明治維新を経て、明治3年藩主 酒井忠篤公は、士族70名とともに遠路鹿児島に赴き、約半年間西郷先生の教導を受けました。しかし西郷先生は西南戦争で逆賊となります。

 

それから西郷先生の精神を良く伝えることは叶いませんでしたが、明治22年に賊名をお除きいただいたことで、荘内藩では、今こそ西郷先生の偉大な仁徳とその真精神(敬天愛人)を天下に示し後世に伝える時と考え、『南洲翁遺訓』の刊行と全国への頒布事業を手掛けはじめました。

 

私たち荘内南洲会では、『南洲翁遺訓』の刊行を通して、西郷南洲翁の人物・人間像定着に大きく寄与することを目的とし、1967年より活動して参りました。

 

 

 

『意訳』

命もいらぬ、名声もいらぬ、官位も金もいらぬという人は仕抹に困る人である。

 

しかし、この仕抹に困るような人でなければ艱難困苦を共にして国家の大きな仕事を成し得るものではない。

 

 

全国への贈呈頒布に向け“南洲翁遺訓”28,000部増刷へ

 

当公益財団法人荘内南洲会の基本目標に「南洲翁遺訓」の講究と弘布があります。西郷南洲翁の遺訓集は、唯一のものであり永く後世に伝えていかなければなりません。

 

私は、この遺訓を読んだ後には、

 

『学問をどんなに精進されても、知識をいかに詰め込んでも必要な時に行動を起こさなければ何の意味も持たない。西郷先生の教えを一つでも己の身につけて、緒につけられるものから実践する。そんな生き方を !!』

 

そう感じたことを覚えています。この活動を続け、一人でも多くの人達に、『南洲翁遺訓』をお届けしたいと思います。

 

<プロジェクト予定>

2019年1月31日までに、「南洲翁遺訓」小冊子A6版を28,000冊増刷いたします。

 

 

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▲徳の交わり

 

 

現代にも通ずる精神。山形県はもとより、鹿児島、東京 他、所縁の地にも広く届けていく。

 

私たちはこれからも、山形県庄内地方の歴史・文化でもある西郷南洲翁の学問を絶やさぬよう、活動していきます。歴史中でも著名な西郷先生でありながら『南洲翁遺訓』の存在は、あまり知られていない現状です。

 

西郷南洲顕彰館(鹿児島市)・薩摩士魂の会(東京都)様など、諸団体との益々の連携を深め、日本の歴史の一時代を築いた方の精神を語り継いでいきたいと考えています。ご支援、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
 

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▲南洲会勉強会の様子

 

 

ギフトおよび特定寄附金による税制優遇について

 

本プロジェクトは、寄付型のクラウドファンディング のため、ご寄付いただいた皆様へ税額控除証明書(個人)を発行いたします。またギフトとして、増刷した南洲翁遺訓をお送りいたします。

 

本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

■個人の場合

2000円以上の寄附をされた方は、寄附金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

 

■法人の場合

寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。

 

※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

<寄付金領収書の発行について>

寄附をされた方には、後日「寄附領収書」を送付致します。

※発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。