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帰る場所がある幸せを、山猫の家から〜継続支援〜
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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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2025年09月24日 13:17

資金難。

ご支援者様、目を止めてくださった方々ありがとうございます。

 

山猫の家の石河と申します。

 

 

山猫の家は老猫ホーム外の運営は現在寄付で賄っている状態です。

 

IMG_3348.JPG

 

今年も20匹の子猫が保護されています。

 

その反面老猫ホームの依頼は0匹、赤裸々なお話になってしまいますが現在60万円程度の赤字です。

 

今年はコンスタントに子猫保護の依頼があり、もちろん全部は受けれていません何10匹も他の解決案や、相談いただいた保護主さんでなんとかもしていただいております。

 

 

こちらで保護するにあたり、初期医療費はお支払いいただきます

具体的には

ウイルス検査 3000〜5000円

検便     800〜2000円

駆虫     1000〜1500円

初回ワクチン 3000〜5000円

 

で大体2万円ほどいただいていたり、保護主さんで医療をかけていただきます。

 

その上でご寄付いただくことも多くあるのですが。

 

IMG_3680.JPG

本格的な戦いはここからになります。

 

 

生後1ヶ月未満の場合、

2、3時間おきの授乳

 

2ヶ月未満の場合

4〜6時間おきの離乳食

 

尚且つ、子猫は一度確実に体調を崩します。

そこでかかる医療費も1匹につき3〜6万円

 

 

そして、生後半年までに避妊去勢(1〜4万円)がかかってきます。

 

 

子猫が早めに譲渡されれば良いですがそのまま譲渡につながらないことも多々あり。

 

 

子猫の期間だけで

1匹10万〜がかかってきます。

 

それが年間20匹・・・

 

幅はありますが200〜400万円ですよね。

 

 

 

 

今になってものすごいことに手を出してしまったのだと思っています。

 

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そしてここに譲渡できなかったり対象にならない猫たちがいて平均35匹の猫たちが暮らす山猫の家です。

 

 

 

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以前のクラウドファンディングで猫たちの住処はなんとかなりましたが、資材の物価高騰で運営費、維持費に回せるものは全く火の車です。

 

 

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皆様、融資審査が通り事業安定するまでお力をお貸しください。

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猫たちのために何卒よろしくおねがいいたします。

 

 

拡散もとても助かります。

 

 

 

山猫の家  石河

 

 

 

 


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