
支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 50人
- 募集終了日
- 2021年3月10日
ラタキアの町をアートでペイント!BBCの取材動画をご紹介。
「私たちは、毎日ここを通って学校へ向かう子どもたちに、空っぽになったまま通ってほしくないのです。ここには豊かな色彩、そして愛がある。彼らを愛する人々がいることを示したかったのです。」(ヒヤーム・サルマーン氏インタビューより抜粋)

原画アーティストの
ヒヤーム・サルマーン氏はシリアのラタキアという町で
アルスム・フルミー協会(子ども達への美術教育へ取り組む)を運営しています。BBCアラビックが協会のことを取材しました!以下URLから動画をご覧ください。
なんと、、アラビア語を大学生の方が日本語に訳してくださいました!!
動画の下に転載します。吉岡さん、ありがとうございます!
動画はこちらをクリック↓
http://www.facebook.com/tismaiel/videos/2109270819134314
BBC Arabic 「私は見た」
“話す街”を耳にしたことはありますか?それはラタキア、“語る壁”のことです。名付けたのは、“アルスム・フルミー(夢を描く)協会”の若者たちです。“壁は語る”プロジェクトは、不安が塞ぐ通りに積もった疲弊を吹き飛ばし、街は愛や幸せ、笑い、そして豊かな色彩で溢れるようになりました。彼らは、世界の名画を通じ、喜びの場所を作ろうとしたのです。
協会代表 ヒヤーム・サルマーンさん
「私たちは、造形美術に興味のある若者のボランティアチームをつくりました。チームには芸術学部の卒業生、現役の学生、他学部の学生などがいますが、みな芸術的、美的ひらめきをもち、日々の生活に芸術を取り入れています。治安が収まり始めた時、大学から出て、私たちの周りに何があるかを見てみよう、という考えが浮かびました。そして“壁は語る”プロジェクトを、協会があるビスナーダー地区から始めました。あらゆる壁や階段に、痕跡を残すことができることを願って。」
ラタキアは、シリアの他の県と同じく若者の移住によって危機にあります。しかし、アルスム・フルミーの若者たちのように街に残る者たちは、困難を背負った他の人々を援助するために、残るのです。
ボランティア アブド・ジャマール・カーシャさん
「あらゆる専攻の学生がいますが、一つのチームとして集まり、心を一つにし、そして一つの方法で活動しています。私たちには目標があり、目標に向かって進み、一つ、二つと、とても効果的な成果が生まれました。そしてさらに、成果が得られました。私たちは一歩一歩進み続けています。」
プロジェクト代表 エイミー・サルマーンさん
「もともとのアイデアでは、私たちは若者として自分たちの存在を表現する必要があり、私たちの言葉でできる方法が、絵や色彩でした。 私たちは、毎日ここを通って学校へ向かう子どもたちに、空っぽになったまま通ってほしくないのです。ここには豊かな色彩、そして愛がある。彼らを愛する人々がいることを示したかったのです。ここの階段に絵を描いていた時、住民の方々がコーヒーを持ってきてくださいました。まるで“ありがとう”“あなた方の仕事に感謝します”と言ってくれているようでした。ある時には、女の子が、友達に“ここに住んでるなんてジャスミンはラッキーだね”と話していました。このキャンペーンは、ボランティアがここに住むシリアの若者に与えるものです。私は人々と違う、寛容と愛に満ちた言語で話すことができます。この愛を受け取った他の人が、美に囲まれて育ったなら、私たちもまた美を与えることができると思います。」
プロジェクト“壁は語る”は、ラタキアに限られず、他の地区、また他の県まで巻き込もうと広がっていくでしょう。シリアには、豊かな色彩が似合います。
ボランティア アラーウ・ディーン・アミーン会長
「私たちの目的は、世界の名画をこの地域にもたらし、人々に紹介することです。ここの人々は、世界の芸術について、またそれがどう発展していったかについて全く知りません。ですから、私たちは芸術をこの地域にも持ち込み、またここだけではなく、あらゆる地域に広めたいと思っています。 私たちはここから始まりました。」
ワシリー・カンディンスキー、ゴッホ、クリムトなどの素晴らしい芸術作品は、現代性が忘れ去っていた通りの壁を、一変させました。若者たちは、自らの国の色褪せたもの全てのものに彩りを与えたいと願い、色彩がないままでいることを拒んだのです。
BBC/ラタキア/ワラーア・タミーム
翻訳者 吉岡珠実
リターン
4,500円

YDYのアクセサリー・ブルーの風の耳飾りピアス(又はイアリング)
YDYアクセサリーの看板商品・風の耳飾りピアス(イヤリング)です。
YDYが創立するきっかけとなった、イラクに避難しているシリア難民のお母さんとのアクセサリーワークショップ。
日本から材料を送り、難民キャンプでパーツを制作。
回収したパーツを日本で、安田が検品をしてアクセサリーへと完成させています。
素材・グラスビーズ/糸 ピアスフックはチタン
モチーフ部分の大きさ 直径約4cm
ポスト投函の配送方法となります。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2021年3月
4,500円

YDYのアクセサリー・紫の風の耳飾りピアス(又はイアリング)
YDYアクセサリーの看板商品・風の耳飾りピアス(イヤリング)です。
YDYが創立するきっかけとなった、イラクに避難しているシリア難民のお母さんとのアクセサリーワークショップ。
日本から材料を送り、難民キャンプでパーツを制作。
回収したパーツを日本で、安田が検品をしてアクセサリーへと完成させています。
素材・グラスビーズ/糸 ピアスフックはチタン
モチーフ部分の大きさ 直径約4cm
ポスト投函の配送方法となります。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2021年3月
4,500円

YDYのアクセサリー・ブルーの風の耳飾りピアス(又はイアリング)
YDYアクセサリーの看板商品・風の耳飾りピアス(イヤリング)です。
YDYが創立するきっかけとなった、イラクに避難しているシリア難民のお母さんとのアクセサリーワークショップ。
日本から材料を送り、難民キャンプでパーツを制作。
回収したパーツを日本で、安田が検品をしてアクセサリーへと完成させています。
素材・グラスビーズ/糸 ピアスフックはチタン
モチーフ部分の大きさ 直径約4cm
ポスト投函の配送方法となります。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2021年3月
4,500円

YDYのアクセサリー・紫の風の耳飾りピアス(又はイアリング)
YDYアクセサリーの看板商品・風の耳飾りピアス(イヤリング)です。
YDYが創立するきっかけとなった、イラクに避難しているシリア難民のお母さんとのアクセサリーワークショップ。
日本から材料を送り、難民キャンプでパーツを制作。
回収したパーツを日本で、安田が検品をしてアクセサリーへと完成させています。
素材・グラスビーズ/糸 ピアスフックはチタン
モチーフ部分の大きさ 直径約4cm
ポスト投函の配送方法となります。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2021年3月

アフガニスタン冬の食糧支援!飢餓が心配される子どもたちに給食を!
- 現在
- 371,500円
- 寄付者
- 13人
- 残り
- 41日

吉村作治エジプト調査隊 太陽の船 大エジプト博物館展示へ【第一弾】
- 現在
- 5,870,000円
- 支援者
- 153人
- 残り
- 67日

【リトルワールド第二弾】「アイヌの家」を救い、伝統技術を未来へ
- 現在
- 4,170,000円
- 支援者
- 287人
- 残り
- 18日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
- 現在
- 11,807,000円
- 寄付者
- 310人
- 残り
- 29日

児童労働をゼロに!都市へ働きに出される子どもを地方部で防ぐ
- 現在
- 2,706,000円
- 支援者
- 203人
- 残り
- 2日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,125,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 6日

北海道産米おにぎり毎朝50食提供、高校生の脳と体を活性させたい!
- 現在
- 110,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 21時間














