「COFFEE FACTORY」出店店舗紹介#17

こんにちは、実行委員の高橋です！

17店舗目は、「COFFEE FACTORY」の古橋 見洋さんにお話を伺って来ました！

COFFEE FACTORYさんは、第1回の出店以来、2回目の出店です！

 

―つくばでお店を始めた経緯はなんですか？

「実際にお店を始めたのは両親で、1985年に笠間でお店をはじめ、2年後につくばに移転して来ました。今ある場所を選んだのは、洞峰公園とシーゲル・モルゲンのあるここしかないと思い決めました。始めたころはレジ周りだけの小さなお店でしたが、どんどん大きくなっていきました。」

 

―あなたにとってつくばとは？

「『ふるさと』。

  私は子供の頃からつくばに住んでいます。一人っ子ということもあって、学校から帰ってくるとお店に来ていた筑波大生のお兄さんお姉さんと遊んでもらったり、彼らは大学から自転車でわざわざ私に会いに来てくれるほど仲良くなりました。

昔からお店に通っている人たちが今でも自分のことを応援してくれて、コーヒーのコンテストで成績を残せると一緒に喜んでくれるんです。

大学時代に通ってくれていたお客さんが、大人になって子供を連れて来たりすることもあるんですよ。」

 

 

つくばで30年以上お店を開き続けているCOFFEE FACTORYさん。地域の人との繋がりが、古橋さんもお客さんも、親から子へと連綿とつながっていること感じました。お客さんと店員さんの域を超えて応援しあえる関係を築ける古橋さんの人柄を感じました！

 

当日は、変化し続けるつくばの中で変わらず愛されてきたCOFFEE FACTORYさんに会いに来てください！

 

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