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成立

「第8回ふるさとつくばゆいまつり」をみんなで創りたい!

ふるさとつくば ゆいまつり

ふるさとつくば ゆいまつり

「第8回ふるさとつくばゆいまつり」をみんなで創りたい!

支援総額

576,000

目標金額 500,000円

支援者
83人
募集終了日
2019年2月28日
プロジェクトは成立しました!

プロジェクト本文

ふるさとつくば ゆいまつり(ゆいまつり)とは、”つくばの魅力的なヒト・モノ・コトを発信し共有することで、共に豊かに暮らすこと”をコンセプトに掲げ、毎年3月、つくば駅前に市内のお店やパフォーマンス団体を集めたつくばを楽しめる空間です。

 

そんなゆいまつりの名物といえば、出店者・出演者や当日スタッフ、来場者、実行委員みんなで会場中央に集まって頭の上で手を組む”ゆい”のポーズで毎年撮っている記念写真。その中にも映る、会場に吊るす色とりどりのフラッグはつくばの多様性を表しているよう。おまつりに彩りをもたらしてくれています。

 

みんなで…「ゆいっ!」
みんなで…「ゆいっ!」​​​


 

初めまして!第8回ふるさとつくば ゆいまつり実行委員長の平塚万里奈です。今年で8回目となるゆいまつり。なぜこのタイミングでクラウドファンディングに挑戦しようと決意したのか、その想いをお話させてください。

 

2012年3月の初回開催から今回で8回目となるゆいまつりに、私は第4回(当時大学1年生)から実行委員としてジョインしました。

 

人と人の結い(つながり)に想いを持った当時の立ち上げメンバーの先輩方が2012年からゆいまつりを継続してくださっていました。しかし、実行委員の多くは大学生だったこともあり、卒業・入学を繰り返し、回を重ねるごとに入れ替わりが進み、ゆいまつりは徐々に私を含め新しくジョインしたメンバーで構成されていきました。

 

(第2回ふるさとつくば ゆいまつり:現在のイベント会場になった初めての回)
(第2回ふるさとつくば ゆいまつり:現在のイベント会場になった初めての回)


初回のメンバーも完全に入れ替わった第7回のゆいまつりで、私が実行委員長を務めたときの実働メンバーは、たった3人でした。

 

少ない人数でイベントの準備を進める苦労に対し、「何のためにやっているんだろう?」「なんとなく、と惰性で続けるくらいなら潔く終わりにしてしまうほうがいいのでは」と思っている自分もいました。

 

事実、私は実行委員長を務めた第7回のイベントを目途に、イベントを遂行したら今後のゆいまつりの継続について現メンバーの3人で検討しようと考えていました。

 

しかし、その一方で、もちろん第7回のゆいまつりにやる気を無くしたわけではなく、会場に来てくれる人、イベントに関わってくれる人に対する誠意として「ゆいまつり、来て良かった!」と思ってもらいたい一心で、イベントの実施まで3人で力を合わせてやり遂げました。

 

そして迎えた第7回のゆいまつりでは、ゆいまつり史上初めての2日間開催に挑戦した年でもあり、来場者は約7,000人を記録し、出店・出演者や当日スタッフ、来場者からも「毎年来てるけど、今年の盛り上がりすごいね!」といった言葉をいただけました。

 

2日間で様々な人達が会場に集い、鮮やかな雰囲気だったことを鮮明に覚えています。もちろん、自分が実行委員長を務めた回だったから見えた景色が違ったのかもしれません。

 

第7回 ゆいまつり集合写真

 

でも、間違いなく言えることは「本当に楽しかった!」

そして第7回のゆいまつり実施後、メンバー3人での反省会のときに今後のゆいまつりの継続について検討しました。「惰性でやるくらいなら、終わりにした方がいい」。そう思っていましたが不思議と、メンバーたちと次回のゆいまつりへの期待、想い、意気込みを語っていました。

 

3人でもイベント実施はもちろん簡単ではなく、苦しい気持ちにもなりましたが、イベント当日の確かな手応えと達成感は間違いなかったのです。だからこそ、そのメンバーで気持ちを同じくし、次を見据えていました。一緒にやってきた仲間が次を見据えるなら、私はもう一度実行委員長を務めて、第8回のゆいまつりに臨みたい。

 

そうして始まった第8回のゆいまつりでは、実行委員との交流会を実施したり、毎週のミーティングを誰でも参加できるようにするなどして、関わりの間口を広げていきました。

 

毎回「はじめまして」がうまれるミーティング風景
毎回「はじめまして」がうまれるミーティング風景
 

 

関わりの間口を広げていく中で、今年からジョインしてくれた新メンバーで、今までのゆいまつりにはないスパイスを加えてくれるデザイン担当しおりちゃんや「例年出てるから」ではなく、ゆいまつりのコンセプトに立ち返って出店店舗や団体を考えてくれるりえこちゃんの存在は大きい。

 

また、我らがゆいまつりの創始者・守屋さんも「ステージで全出演者を巻き込む総フィナーレをやりたい!」と声を挙げ、メンバー達に熱量と刺激を与えてくれています。そして、過去のステージ企画にパフォーマーとして出演してくれていたツクバあさん47のみなさんもミーティングにちょくちょく遊びに来てくれて、おにぎりやフルーツなどを差し入れてくれたりします。

 

こうして、伴走してくれる新しい実行委員メンバーの存在、また戻ってきてくれるOBOGの存在や広く関わってくれるひとの存在。新しく関わり始めてくださっているひとの存在。そんなみんなの想いに突き動かされて私は今、実行委員長を務めています。

 

だからこそ、第7回のゆいまつりが終わった時の達成感は越えたいし、越えられると思っています。今年のメンバーとつくりあげる第8回ふるさとつくば ゆいまつりを過去最高に楽しみたいし、みんなにも楽しんでほしいのです。

 

そして過去かかわってくれたすべての人と一緒に、楽しみたい。これからも、ずっとずっとみんなが関わり続けたい、そう思ってくれるおまつりであり続けてほしい。

 

こうした想いから今回は、過去、現在、未来を紡ぐ2日間を創出するために、ゆいまつりとしてはじめてクラウドファンディングに挑戦することにしました。

 

 

第8回のゆいまつりのキャッチコピーは「教えて、聞かせて、あなたのつくば。」


8年の開催を積み重ねてきたゆいまつりですが、今年、現メンバーの実行委員で改めて「ふるさととは何だろう?」や「つくばとは、何を指すのか?」という前提に立ち返って考えました。


そして議論を重ねた末「多様性に富んでいるつくば市で、地元の人はもちろん移住してきた人も、イベントの日にたまたま通り掛かった人も、みんなそれぞれのカタチでつくばへの認識やグラデーションのある思いが存在する」という話にまとまりました。


だからこそぜひ、教えてほしい、聞かせてほしい、「あなたのつくば」を。

 

みんなでつくった今年のポスター


このキャッチコピーが決定し、今回のゆいまつりを表すポスターなどのデザインを検討した際に、この「教えて、聞かせて、あなたのつくば。」を具体化したものにしたい!という実行委員メンバーの思いがうまれました。

 

そして、このデザインは、「あなたのつくば」を現す写真を広く公募し、市民の方々から応募していただいた写真で構成されています。写真を送ってくださったみなさま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます。

 

また、幅広い層にゆいまつりやつくばへの関わりしろを創っていきたいと考えたなかで、1月中旬に地域の子供たちとフィンガーペイントのイベントを実施し、未来のつくばを表現してもらう機会を創出しました。

 

「親子でアーティスト!フィンガーペイントでつくばを描こう!」

 

そして次は、当日の会場で、この「教えて、聞かせて、あなたのつくば。」を体現する企画をつくりたい。ゆいまつりにかかわってくれたすべての人と楽しみ、過去、現在、未来を紡ぐ2日間の要素にしたい、そう考えました。

 

 

ゆいまつりでは毎年、つくばの多様性を象徴するかのようなカラフルなフラッグを掲げています。

 

色鮮やかなたくさんのフラッグで「おかえり!」とみんなを迎えます。

 

会場のフラッグに”あなたのつくば”を書いてほしい。

実行委員みんなの願いです。

 

今回のクラウドファンディングでは、支援してくださった方に”あなたのつくば”をフラッグに書いていただき、そのフラッグは次回の第9回ふるさとつくば ゆいまつりの会場に掲げ、たくさんの人の想いが紡がれ続けていくゆいまつりを実現したい!と考えています。

 

「教えて、聞かせて、あなたのつくば。」とあるように、私たち実行委員が今回の第8回ゆいまつりというイベントをただ実施するだけではなく、みなさんからも教えていただき、そして次へとつなげていくことでこれからもゆいまつりが創られていきます。

 

そしてフラッグは、今回の第8回ふるさとつくば ゆいまつりでももちろん、次回第9回以降のゆいまつりでも会場を彩ります。今まで、そして今回からも関わってくださる方の想いを形にし、つなげていく象徴にしていきたい。

 

私自身、5年間かかわってきたゆいまつりの中で、たくさんの思い出があります。今回のゆいまつりに対しても、過去最高の2日間にしたい!という熱意のもと、クラウドファンディングに挑戦し、また新しい思い出を創っていけたらいいなと思っています。

 

それはもちろん、私個人に留まらず、現実行委員のメンバー、OBOG、出店・出演者や当日スタッフ、来場者など過去かかわってくれたすべての方にとっての懐かしいそして新しい思い出として、過去、現在、そして未来へ。想いがずっとずっと紡がれていきます様に願いを込めて、みなさまへのお願いにさせていただきます。

 

「第8回ふるさとつくばゆいまつり」をみんなで創りましょう!

 

今年もみんなで「ゆいっ」をつくります!

 

・プロジェクト終了要項

2019/03/09から2019/03/10までの間、つくばセンター広場で第8回ふるさとつくば ゆいまつりを開催したことをもって、プロジェクトを終了とする。 
※天災等やむを得ない事情により予定していた日にイベントが開催できなかった場合:返金する。

プロフィール

ふるさとつくば ゆいまつり

ふるさとつくば ゆいまつり

「ただいまつくば。おかえりつくば。」 つくばはわたしたちの”ふるさと” ある人は、自分が生まれた場所であり ある人は、学びにふれた場所であり ある人は、子育てに選んだ場所である。 そんな多様な生き方が共存する街から もっともっとだれもがつくばを愛し いきいきと暮らし、また帰ってきたいと思う街へ 年に1度、「ただいま」と「おかえり」が溢れる幸せな1日 それが、わたしたちが目指すおまつりです。

リターン

3,000


ゆいまつりセット

ゆいまつりセット

・ゆいまつりオリジナル手ぬぐい1枚
・ゆいまつりステッカー1枚
・当日配布の甘酒券1枚

【全て当日会場の特設ブースでお渡しいたします!】
※会場に来れなかった場合にはご郵送いたします。

支援者
34人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

5,000


ゆいまつりフラッグを一緒に創ろう!

ゆいまつりフラッグを一緒に創ろう!

・フラッグにあなたのつくばを書いてください!
※第8回ゆいまつり特設ブースに飾らせていただくのはもちろん!第9回以降、今後のゆいまつりで使用させていただきます。
・ゆいまつり出店者の利用券(食券×200円)
・当日配布の甘酒引換券1枚

【全て当日会場の特設ブースにてお渡しいたします!】
※会場に来れなかった場合には、リターンをお渡しできませんので、会場に来られない方は他のリターンをご購入ください。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

5,000


実行委員と一緒に夜ふかしプラン

実行委員と一緒に夜ふかしプラン

・ゆいまつり実行委員会と一緒に3/9(土)の夜、筑波大学すぐそばにあるコワーキングプレイスTsukuba Place Labに泊まります!
※寝袋や着替えはご持参ください。
・当日配布の甘酒引換券1枚

支援者
3人
在庫数
2
発送完了予定月
2019年3月

8,000


ゆいまつりフラッグを一緒に創ろう!(郵送プラン)

ゆいまつりフラッグを一緒に創ろう!(郵送プラン)

・フラッグ1枚
・ゆいまつりオリジナル手ぬぐい1枚
・ゆいまつりステッカー1枚
・返信用封筒
【当日会場にお越しいただくことが難しい方向けです】
お送りするフラッグに”あなたのつくば”をご記入ください!同封の返信用封筒で返送いただいたら、第8回ゆいまつり特設ブースに飾らせていただきます!
※フラッグは3月7日までに返信用封筒でご郵送いただけますと幸いです。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

10,000


ゆいまつり後に打ち上げでも盛り上がろう!プラン(郵送プラン)

ゆいまつり後に打ち上げでも盛り上がろう!プラン(郵送プラン)

・フラッグ1枚
・当日配布の甘酒引換券1枚
・当日打ち上げ無料券
※3/10(日)イベント終了後、出店者・出演者、当日スタッフや実行委員だけが参加するゆいまつりの打ち上げに無料でご招待!一緒にゆいまつりを振り返りましょう!

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

10,000


チラシ設置

チラシ設置

・当日のイベント受付にチラシを設置していただけます!
(当日の会場で受付のラックにチラシを1種類のみ設置いたします)
※企業様向け
※設置するチラシ類は3月7日までにご郵送いただけますと幸いです。

支援者
8人
在庫数
2
発送完了予定月
2019年3月

10,000


シンプルゆいまつり応援プラン

シンプルゆいまつり応援プラン

・ゆいまつり実行委員から盛大に感謝の気持ちをお伝えさせていただきます・・・!^^*

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

プロフィール

「ただいまつくば。おかえりつくば。」 つくばはわたしたちの”ふるさと” ある人は、自分が生まれた場所であり ある人は、学びにふれた場所であり ある人は、子育てに選んだ場所である。 そんな多様な生き方が共存する街から もっともっとだれもがつくばを愛し いきいきと暮らし、また帰ってきたいと思う街へ 年に1度、「ただいま」と「おかえり」が溢れる幸せな1日 それが、わたしたちが目指すおまつりです。

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