髙田大進吉

1991年 実用数学技能検定を開発、「数検」を生涯学習の一環として普及開始。
1999年 私財を投じて文部省認可の財団法人日本数学検定協会を設立、理事長を務め数学教育の一端を担ってきた。
2012年 理科検定「理検」の研究・開発に着手、現在に至る。

 日本で数学嫌いや理科嫌いが喧伝されるなか、多くの方々が理数の重要性を認識していることを頼りに、見える数学を体現、Math Art の観点からT-expressionを考案し数学の美しさを紹介して参りました。また、理数の学習を効率的に学び取る方法を考察、難易度が時間の関数であることを追究、学習内容を音声化することが有効であるとの結論に達しました。その結果を「超高速学習」として本にまとめ、多くの方々にその学習法を紹介、「超高速学習」が新型コロナウィルス等での教育崩壊を長期的展望をもって防ぐ具体策になると確信しています。

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