超高速学習デジタルコンテンツ・教育の遅れを取り戻す

支援総額
目標金額 12,380,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2020年8月4日

カンボジアの子どもたちの「笑顔」のために希望館を建てたい!!!

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- 現在
- 283,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 9日

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#子ども・教育
- 現在
- 184,000円
- 寄付者
- 15人
- 残り
- 3日

タイに住むアカ族の子供たちへ本を届けたい

#子ども・教育
- 現在
- 41,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 26日

946未来づくりサポーター~子どもたちの夢をカタチにするお手伝い~

#子ども・教育
- 総計
- 0人

青梅にあるマイコン博物館の拡張・移転へのご支援をお願いします

#子ども・教育
- 現在
- 10,596,000円
- 支援者
- 548人
- 残り
- 17日

トルコ・シリア地震|不安な仮設住宅での生活の中に集い安らぎの場所を

#子ども・教育
- 現在
- 3,475,000円
- 寄付者
- 128人
- 残り
- 17日

COVID-19以外のウイルス性疾患、その実態の把握をめざす研究へ

#医療・福祉
- 現在
- 3,099,000円
- 寄付者
- 63人
- 残り
- 21日
プロジェクト本文
▼超高速学習の開発経緯
財団法人日本数学検定協会を設立し、「数検」を日本に広める活動をしていた時に数学の好きな全盲の青年と出会いました。果たして、眼を閉じて数学を学ぶにはどうしたらいいのか、試行錯誤の末行き着いた方法が学習内容を音声化することでした。
今日ではAIをはじめ音声化技術も発達し、比較的容易に学習内容を音声化できるようになっています。その後、理科検定の開発に取り組んでまいりましたが、地学、生物、物理、化学ともに学習難度が高く、生徒たちが長く学習意欲を継続することもなかなか大変だろうなとの印象を持っております。
反対に理科学の進展は目覚ましく、このギャップを埋めるにはどうしたらいいのかという観点から、新たな学習スタイルを模索してまいりました。その結果、難しい・易しいの程度は時間の関数であるというロジックから理科4教科の学習難度を数値化することに成功しました。
ちなみに、1年を通して学ぶ生物の学習難度は37440sになります。「s」は難度を時間秒で表した難易度の単位です。37440sは単純に時間換算すると10時間程度になります。
難易度の観点から学習内容を学習要素に分解し難度設計いたします。そして、読取難度を極力ゼロに近づけることで小学生でも高校生物を学ぶことができるようになります。
高速道路で視覚能が高速に慣れてくるのと同様に、学習内容を音声化して耳学を主体とした学習スタイルにすれば、読取難度を抑えることができるので通常の学習スピードの1.5倍速でも誤解なく学習できるようになります。そうすると、例えば大学受験を控えた高校生は1年分の学習内容を高々10時間程度で学修できることになりますから臆することもありません。程度の高い大学でも聴き取り回数を増やせばよいのです。
今般の新型コロナウィルスの影響で子どもたちの学習の場が失われ、教育崩壊は世界的社会問題になっております。日本も例外ではありません。
予想される第2次、第3次のコロナウィルスの影響を最小限に留めるためには個人の学習環境武装が不可欠だと考えます。少なくとも超高速学習が子どもたちの学習の遅れを取り戻すきっかけになれば嬉しく思います。
▼プロジェクトの内容
1 教育・学習内容をAIで音声化
本プロジェクトでは、既存のAIソフトを活用して教育・学習内容を音声化いたします。そのためは、一定の技能水準を有する協力者を必要といたします。興味をお持ちの方に加わっていただき2月末までに超高速学習対応のデジタルコンテンツを完成いたします。協力いただける方の必要な技能は時間の許す限りご指導させていただきます。
完成したコンテンツはその都度モニターに諮りその品質・効果を検証したうえで必要な修正を加えクオーリティーの高い学習コンテンツとして仕上げていく計画です。
2 内容を一瞬で把握できる図表
超高速学習コンテンツには抽象表現された図表が添えられています。それは、内容を一瞬で把握できるようにするためであり、学習者が音声化した内容を誤解しないようにするためのもので、音声化技能とともに図表やイラストの表現技能が求められます。
3 新型コロナウィルス対策・自宅
新型コロナウィルスの影響で集団学習が制限されるなかで、超高速学習デジタルコンテンツは学習内容が音声化されているので読取難度がほぼゼロになり、個人宅に教育の場・自宅塾をつくり学び易い学習環境を体現できます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
1 超高速学習デジタルコンテンツ・2月末に完成
生物・地学・物理・化学・数学に関する超高速学習デジタルコンテンツを2021年2月末までに製作完了いたします。
2 日本理科検定協会とリンク・学力保証
作成した超高速学習デジタルコンテンツを利用して学習した人の学習結果は、日本理科検定協会の行う生物検定、地学検定、物理検定、化学検定とリンクするかたちで学力保証される。つまり、実用理科技能検定「理検」の検定到達度で、一定の水準に達した人には2級合格証書・1級合格証書が付与されるかたちで学力保証できる制度といたします。
3 新型コロナウィルス・教育崩壊に備え自宅に個教育の場を体現
2021年3月以降は超高速学習デジタルコンテンツを活用した学習環境を自宅に提供できるようになります。。そうすると、今般のコロナウィルスによる学習の遅れを取り戻すことができるばかりでなく、第2次、第3次のコロナウィルス対策として教育崩壊に立ち向かう具体的手段の1つを持つことになります。今般の新型コロナウィルスの影響で実質的に教育崩壊が起きました。今後に備えて、自宅に個教育の場を体現していく計画です。
4 特許出願審査中・公開する
超高速学習デジタルコンテンツについては1年ほど前に特許出願していますが現在審査中です。どういう結果になるか分かりませんが、仮に特許が成立したとしても個人・教育界にはこれを公開する考えでいます。
・プロジェクトの終了要項
リリース完了予定日
2021年2月28日
ウェブサイト・アプリ内容
理系5教科のデジタルコンテンツ
学習内容1年分を10日程度で修得できるように音声化して聴覚主体にした超高速学習デジタルコンテンツ
その他
開発協力者:話はすでに伝わり全て了解されています
協力者の決定予定日
2020年8月13日までに1人
2020年10月22日までに1人
2020年12月18日までに3人
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プロフィール
1991年 実用数学技能検定を開発、「数検」を生涯学習の一環として普及開始。 1999年 私財を投じて文部省認可の財団法人日本数学検定協会を設立、理事長を務め数学教育の一端を担ってきた。 2012年 理科検定「理検」の研究・開発に着手、現在に至る。 日本で数学嫌いや理科嫌いが喧伝されるなか、多くの方々が理数の重要性を認識していることを頼りに、見える数学を体現、Math Art の観点からT-expressionを考案し数学の美しさを紹介して参りました。また、理数の学習を効率的に学び取る方法を考察、難易度が時間の関数であることを追究、学習内容を音声化することが有効であるとの結論に達しました。その結果を「超高速学習」として本にまとめ、多くの方々にその学習法を紹介、「超高速学習」が新型コロナウィルス等での教育崩壊を長期的展望をもって防ぐ具体策になると確信しています。
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リターン
5,000円

T-expression Math Art の画像1枚を進呈いたします
理式を用いて描いたT-expressionオリジナルMat Art画像を1枚進呈させていただきます。
ここに掲載しているT-expressionは TΣ(xcost+ysint=t) で描いた画像で高田オリジナルです。
支援者の方がT-expressionの画像を活用し易いようにパワーポイントに張り付けて、支援者の方のメール先に画像データで送信させていただきます。
T-expressionはグラフィックデザインやマスアートの世界でも注目され始めております。本来は、生物や物理の作図手段として開発された理数表現法でしたが、かつては数学者だけの閉じた世界がIT技術の発達でだれもが数式を使って個性的表現ができるようになりました。クラウドファンディングの機会を得て、開発者の手になるT-expression画像を提供させていただくならば望外の喜びです。
本画像には表現式を添付して支援者が追認できるようにしておきます。また、T-expressionで検索すれば、Web上でも詳しくT-expressionの全体像を垣間見れるかと存じます。よろしくお願い申し上げます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
10,000円

超高速学習の本(1冊)を進呈いたします
超高速学習の著書 カラー180P本は支援者の方々に逐次郵便レターパックでお送りいたします。
耳学の勧め
難易度は時間の関数です。1年分の学習量を難易度単位で表すとおよそ37440sになります。
超高速学習は読取難度を極力ゼロ近づけることで実現できる学習法です。高度の学習内容をだれもが容易に学び取ることができるように開発された教育・学習法です。本編には学習の遅れを取り戻す学習法が記されており、子どもさんの学習力を効果的に高めるメカニズムが書かれています。その一つをご紹介いたしますと、テレビやスマホによる影響で、現代人は視覚馴化を果たしています。ヒト社会は視覚優位の構造を持つ方向に発展しつつあります。ところがその分、聴覚は退化しつつあります。その影響は大きく本来持つヒト能力が発揮されない環境にあることが本編に指摘されています。例えば、数学を学ぶ場合その内容を読まなければ前に進むことができません。音声化された学習コンテンツが極めて少ないのです。α, β, γ等読めない記号がわんさか出てくるために嫌になる人が多いのです。音声化されていれば難なく先へ進むことができるのに。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
50,000円

超高速学習の本(1冊)+1教科(理科4教科から選択)
5万円のご支援をいただいた方には、超高速学習の本を1冊進呈させていただく他、本プロジェクトで完成したデジタルコンテンツで超高速学習を体験していただきます。子供さん・支援者ご自身いずれでも可能です。そして、本講には学習成果の保証のために、日本理科検定協会の実施する指定教科の検定を受検いただけるようになっています。
オンラインからトライ、一定の水準に達した方にはその教科の2級合格証書を発行、郵送させていただきます。
体験学習するデジタルコンテンツはビデオ化された動画として学習内容が音声化されています。
超高速学習の体験は、PCの他タブレットやスマホで学習サイトにログインし進めるかたちです。
耳学を主体にした超高速学習は読取難度が小さいので、小学生でも高校レベルの内容を学ぶことができます。さらに例え眼の不自由な方であっても学び易い環境を提供できるのです。5Gの進展で学習環境は一変しだれもが容易にどこででも学べる環境が整い、AIの反映した社会構造になってまいります。今後も起き得るコロナウィルスによる影響を最小限に留めることができるよう、学習環境武装を進めたいと考えます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
100,000円

超高速学習の本(1冊)+2教科(理科4教科から選択)
10万円のご支援いただいた方には超高速学習の本を1冊進呈させていただく他、本プロジェクトで完成したデジタルコンテンツで超高速学習を体験いただきます。子供さん・支援者ご自身でも可能です。そして、本講には学習成果の保証のために日本理科検定協会の実施する指定2教科の検定を受検いただけるようになっています。
オンラインからトライ、一定の水準に達した方にはその教科の2級合格証書を発行、郵送させていただきます。
大学受験生であれば、入試3か月ほど前に超高速学習で学べば抜群の成果を出せます。難易度は時間の関数ですから、繰り返す視聴回数で受験対象大学レベルを決めることができます。
超高速学習は、①言葉の壁をなくすコンテンツ ②説明内容コンテンツ ③3秒口頭試問 ④表現力を磨くコンテンツ ➄創造力を養うコンテンツ で構成されています。
今回のコロナウィルスで医療崩壊の懸念が取り沙汰されましたが、実際は教育崩壊が現実のものになったわけです。
識字率 Literacy rate が基本の教育システムから脱皮し、自己防衛の耳学を基本にした教育環境を個人で備える必要があります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
500,000円

物理・化学・生物・地学の自宅塾開設体験
50万円の支援者のうちから希望される方に、モニターとして、ご自宅に超高速学習できる環境を提供させていただきます。自宅塾と称します。
今回のコロナウィルスの影響で学習に後れを感じておられる中・高生などのお子さんがおられる方もしくは教育に関心のある方に超高速学習を体験、評価していただきたいと思います。
提供される備品
PC 1台
本プロジェクトで完成した超高速学習用デジタルコンテンツ1式(アクセスID発行)
全国に自宅塾を普及させるための核になっていただく計画です。
コロナウィルスショックは教育崩壊を招きました。
2011年3月11日に起きた東日本大震災は日本国内の大事件でしたが、福島第一原発の人災も未だに癒えることはありません。これに対しコロナウィルスショックは世界的大問題で経済的打撃はさらに大きなものになりました。
このような時代には、公教育⇒私教育⇒個教育のベクトルではなく、個教育⇒私教育⇒公教育の順序でわが子の学習防衛をしなければならないと考えます。自宅に自分の学校を創るイメージ、これを自宅塾と表現しています。
支援者自ら自宅塾の設置体験をしていただきたいと存じます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2021年7月
3,000,000円

自宅塾を体験のうえ全国に普及させる
超高速学習デジタルコンテンツが開発された暁にはこれを全国に普及させる必要があります。
本プロジェクトを支援してくださった方々と共に、第2次・第3次のコロナウィルスの影響を想定して、教育・学習の遅れを取り戻す施策を打っていくとともに、科学的教育・学習法をさらに研究・開発・推進するために、その後の事業のパートナーとなっていただきたいと思います。
提供される備品
PC 1台
本プロジェクトで完成した超高速学習用デジタルコンテンツ1式(アクセスID発行)
これを活用して超高速学習を体験していただきます。
ご支援者の中で、企業に対し生産管理等のリカレント教育や社員教育をしている方もしくは海外で品質管理等の教育やものづくりに関する指導をされている方々に対し、超高速学習に関するノウハウを使って、指導効率を飛躍的に高める対策に活かしていただきたいと思っています。
そのために、オンライン会議等を通して、①新たに社会で有用とされるコンテンツの開発 ②超高速学習を教育界全体に普及するビジネス等について、柔らかなパートナーの関係を築いていく計画です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2021年8月
プロフィール
1991年 実用数学技能検定を開発、「数検」を生涯学習の一環として普及開始。 1999年 私財を投じて文部省認可の財団法人日本数学検定協会を設立、理事長を務め数学教育の一端を担ってきた。 2012年 理科検定「理検」の研究・開発に着手、現在に至る。 日本で数学嫌いや理科嫌いが喧伝されるなか、多くの方々が理数の重要性を認識していることを頼りに、見える数学を体現、Math Art の観点からT-expressionを考案し数学の美しさを紹介して参りました。また、理数の学習を効率的に学び取る方法を考察、難易度が時間の関数であることを追究、学習内容を音声化することが有効であるとの結論に達しました。その結果を「超高速学習」として本にまとめ、多くの方々にその学習法を紹介、「超高速学習」が新型コロナウィルス等での教育崩壊を長期的展望をもって防ぐ具体策になると確信しています。