残り3日（紙面掲載）

皆様、本当に有難うございます。
お陰様で、現在80%を越えるほどに、ご支援が集まりました。
残り3日しかありませんので、まだまだ達成の有無は分かりませんが、正直な気持ちとしては、度々生じていた、心が折れそうになる不安や、弱気な気持ちが、少しずつ解消されてきました。

当初は、知り合いの方から多数支援も頂けるかなとか、家族身内、付き合いのある会社様、頭を下げて回ればいくらか集まるのかな。。
そんな甘い皮算用をしてしまっていました。

実際は、自分が お願いベタ であったことを本当に痛感しました。

クラウドファンディングと言えば、響きも異なるのかもしれませんが、捉え方によっては、｢お金下さい｣と言いに来ているようなもので、せっかく自分の事を可愛がってもらっていた気持ちや、単に仲の良い友達など、今までの関係に変なズレが生じてしまうかもしれない。そもそも、お情けで集められたクラウドファンディングに、事業の成功はあるのか？それに、そんな世の中甘いもんでもないだろうし。
と、どんどん周知活動においてマイナスな感情を抱くようになりました。こんなような事でウヨウヨしていては、クラウドファンディングを志す者としては、全く適任者ではないのかもしれません。
それでも、ご支援頂けている方の励ましの声や、大事なお金をお受けしていることを考えるも、ほんな甘い自分の立ち位置を守る事なんて、優先すべき事ではないと言い聞かせ、何名かには直接お願いもさせて頂き、有難いお気持ちも頂戴するに至りました。本当に有難うございました。

でも、ご支援者の多くが、もともと私を知らない方々(SNSで繋がりのある方々、新聞記事を見て共感頂いた方々)が思いのほか多く、本当に驚いています。まだ終わっていないので確定ではありませんが、優に半分以上は、このプロジェクトを見て、ご支援を検討頂いた方々となっており、私のキャラクターを知って、仕方の無い餞別の念からご支援頂いている訳ではなく、やはりこの電気の業界を何とかしたい、人材不足を解消したい、主任技術者が抱える不安を解消したい、現職の主任技術者と話がしてみたい、そんな思いに共感して頂ける方が本当に多いのだなとあらためて痛感しました。

私の考えだけでは視野が狭く、多くの方の助言アドバイス、ご協力をもって、良い空間、意義深い法人に成長していきたいと考えています。
そのために、どのようなお礼を差し上げられるかをもっともっと追求していかねばなりません。
この受電設備業界は、まだまだ縦割り社会で形成されているようなものだと思います。
少しでも、このような空間を本気で造り上げ、意味あるパイプを構築し、円滑に立ち回ることで業界を盛り上げていき、繋がりある方々とともに喜びを感じていければと思います。

綺麗なことばかり書いていますが、大阪生まれ、大阪育ちなもので、利潤も追求しないといけません。
ただ、まずはニーズを広い、それを1つずつ応え続ける事でそういったものも付いてくると考えていますが、東大阪以外でも作って欲しいとの声も本当に多いので、なんとかうまく運営して行かなければなりません。


そのためには、あと20%！！
あと3日しかない！！
行けるのかな、大丈夫かな、
まだこのプロジェクトを知らない電気の業界へいつかは飛び込みたい方々、少額で構いませんので、是非お願い出来ればと思います！

宜しくお願い致します！
水島洋介