楽しみにしていた運動器具がついに届き、早速教室で使用しました。高さが変えられるハードルは持ち運びも簡単で使いやすく、足に引っかかってしまっても器具に柔軟性もあるため、怪我を防げます。年齢によってバーの高さや次のバーとの距離を設定でき、実際に使用したお子さんの楽しそうな表情も見られました。

 

初めはゆっくりまたぐ事から実施し、だんだんバーの幅を狭め、リズミカルにできるように声をかけました。また、すべてのバーを同じ高さにして両足でのジャンプにも挑戦しました。できることがうれしい様子で、「もう一回!」とリクエストも出ました。何気なくバーを越える運動にみえますが、高さや距離を変更することで身体の微妙な調整が必要になりますし、継続することで体幹が鍛えられるといった効果が期待できます。

元気の良い男の子には、だるま落としも実施しました。強く打てばうまくいくだろうと予想したのか、思い切り打ったところ、失敗。「なんでだろう?」と考え、何度か挑戦するうち、力の加減が上手になりました。自分のパフォーマンスを振り返り、考えることも大事なことです。どうしてうまくいかないのか、どうしたら思った通りにいくのか、自分で答えを導き出せたときの達成感に満ちた表情は何とも言えません。

まだまだ課題が多い福島県ですが、より多くのお子さんに運動の機会を提供し、継続していきたいと考えています。小さな活動ではありますが、長いスパンで復興に繋がればと思います。

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