行政に捕まれば殺処分されてしまう野犬達を助けたい！〜2nd〜

支援者の皆様、この度はプロジェクトに対するあたたかな応援、本当にありがとうございます！

 

本日、支援金額450万円を突破しました！何よりも既に支援者様が286名様もいてくださることが嬉しいしありがたいです！

 

 

だって皆様、野犬や保護動物たちを「どうにかしてあげたい！」ってことですもの。

 

きっと保護動物たちのために何かしてあげたい！って思われている方はたくさんいるはずですよね！

 

私からするとそのたくさんの「想い」こそが希望です。

1人で捕獲保護することもあるけど、私は1人じゃ無いです。こんなにも同じ気持ちの方々がいてくださいます。

 

皆様と一緒に野犬や保護動物たちの未来を明るくしていきたいです！！

 

既にご支援いただいておきながら恐縮ですが、このプロジェクトをもっとお友達や知人様に広めていただける幸いです。

 

クリスマス🎄までに55％（GOGO！）、550万円（GOGO！）の達成をめざしています…！どうか、引き続きご支援・応援をよろしくお願いします。

 

 

 

昨日、トリミング予約のお客様に日時を変更していただいて急遽現場へ　

　　　　　　　

現場は巣穴。

 

ここは一年前保護したサビオくんが生まれ育った巣穴…

当時サビオ君と一緒にいた兄弟2匹はまだ保護出来ていない。

 

今回の巣穴にいた4匹はサビオ君の兄弟が産んだかその親が産んだ子犬と思われる。

体が入るのがせいいっぱいの穴。　　

 

足元も悪く脚立を抑えてもらい崩れてくる巣穴に潜り込もうにも肩までしか入らない大きさ。

 

 

手だけを伸ばして、なんとか4匹捕獲することができました。

 

 

前回保護しきれなかった2匹の場所は、無惨にも荒らされてしまってて探したけど2匹とも見当たらなかった...  

 

生きててくれたら必ず保護したい。　　　　　　　　

 

そして蛇口をしめる活動は止まる事、休む事はできません。　　

　　

又すぐに増えるからです。
又一からになるからです。

 

また来年、ここに過酷な犬生を強いられる数頭の子犬が生まれているかもしれません。

 

 

今、居なくなったとして、野犬が居たのが過去の話しになったとしても
捨てられるとまた増える。

 

 

啓発活動と保護は同時進行でないといけません。
今後も動き、伝えてまいります！

子犬は隔離、虫下し。ノミダニおとして、不妊手術ののち里親様を探していきます。

 

 

（12/10）ヤマト茶房さんのブースにて行った啓発活動の様子

 

引き続きご支援・応援をよろしくお願いします！

 

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▼詳細・ご支援方法

人知れず消えていく命をゼロに。悲願「野犬の保護シェルター」新設へ

https://readyfor.jp/projects/osakanoyaken

第一目標金額：1,000万円

第ニ目標金額：1,500万円

支援募集期間：2023年12月15日(金)12時～2024年2月9日(金) 23時