【修繕と維持】老朽化した保護猫の家にご協力をお願いします。

 

【老朽化した保護猫の家】

至急な修理・修繕が必要になりました。

ご協力お願い致します。

 

動物の保護をしています「小春日和」です。

これまで当方の取り組みに賛同いただいた皆様

本当にありがとうございました。

ご声援やご協力が励みになり心強く

これからも見守り頂ければ幸いです。

 

「目の前で生きている弱く小さな命を見捨てない」

信念は何ひとつ変わり無く保護を断続しています。

https//readyfor.jp/projects/90419

https//readyfor.jp/projects/89600

 

 

【これまでの経緯と活動】

療養やサポートの必要な動物達の保護を

愛護家の曾祖父母から代々引継ぎ

生物の保護を行っています。

保護した動物達が広い空間と、自由で穏やかに過ごせる場所を求め

住宅街から山と雑木林に囲まれた里山に移転建築しました。

現在、保護から19年を迎える高齢猫達を中心に

室内で終生を過ごしています。

 

【目の前の現状・野生動物と環境保全】

（保護とセンシティブ配慮で、写真及び具体的内容の投稿は

控えています。ご承知お願い致します。）

 

農業・畜産地域でもあり生物に過酷な実情も多く、

野生動物のサポートに伴う

環境保全や啓蒙なども実行しています。

害鳥獣類の対策についての活動では、

模型等の疑似を使用しての対策に

改善していただけた案件も有り

迷信で野生生物達が更に犠牲にならぬ様に

再発防止の取り組みに現在は重点を置いています。

 

【突発的な出来事の連続】

老朽化も含めこれまで保護した動物達が破壊した箇所もあり、

最小限の修理修繕に留めながら補い

維持をしていましたが

最近の大雨や台風での想定外の破損被害も重なり、

漏電や落下物の危険で

緊急の設備工事が必要になりました。

 

（12月／怪我をしていた為、双方保護しました）

 

【保護猫の家・現状】

近年は周辺に店舗や住宅が増え、

様々な事情の飼育放棄の引き取り相談、

所有敷地に安直な廃棄で「ポイ捨て」されている犬猫達や

野外の事故で怪我をした動物の突発的な保護も頻繫にあり

これまでも保護した時点で、

放置はできない医療やケアが必要な犬猫も多く

世話に協力して頂ける人員と家庭を増やして

動物達への救護と愛護の思いで、

無償での活動や終生飼育保護を行っている状態です。

獣医のご協力とご厚意で避妊手術や治療を受けさせて頂いて

幸いこれまで当方での繫殖や伝染感染症は無く維持をしていますが

医療費、高額の維持管理費は自費からの捻出です。

 

 

（老朽に加え壁破壊や配管破損・大雨では想定外の雨漏り）

 

 

（台風の強風で屋根周りの被害）

 

 

【必要な費用】

・設備破損箇所の修理/修繕代金　　　164340円

・クラウドファンディング手数料　　63360円

 

放置が出来無い、突発的な出来事が重なった次第です。

このような状況をご理解の程、皆様にご協力をお願いしたく存じます。

ご負担の無い範囲でご協力いただけますと幸いです。