クリスマスに届けます！代表の想い！

今日はクリスマスということで、
あぐりどんと祭からのプレゼントということで実行委員長の『熱い思い』をお届けします‼

皆様、初めまして。あぐりどんと祭2017実行委員長の宮城大学2年の井上陽樹です。今回、私が本イベントの実行委員長をやらせていただくということでお話をさせていただきたいと思います。少々長くなりますが、お付き合いいただけると幸いです。

まず、本イベント「あぐりどんと祭」は今回で第4回を迎える、県内の食と農に関わる人たちが集まり、食と農を盛り上げるために行っているプレゼンテーション大会です。この回を通して、一人でも多くの人が新たな生産者さんと出会い、新しい夢や考えを持てる場になって欲しいという想いを持ちながら、本番に向けて準備を行っています。

今回私がこのイベントを通して皆さんに感じて欲しいと考えていること、それは「宮城の食と農の素晴らしさ」です。

私は大学進学に伴って、地元新潟県から宮城県に来ました。宮城には小さな頃から何度か来ていて意外となじみがあるように感じていたのですが、実際に住んでみるとと知らないことが多くありました。

特に食の面では多くの発見があり、大学のサークルで様々なイベントに参加することで多くの食材や人と出会うことができたので、そこから私は宮城の食と農の素晴らしさにとりつかれていきました。

このような経験をさせていただいた私にはある疑問が一つ浮かびました。
「宮城の食と農は全国・世界の人に良さは知られているのだろうか？」
この疑問を覚えたタイミングであぐりどんと祭実行委員長をやらせていただけるチャンスをいただきました。
そこでこのイベントを通して、宮城の食と農を日本全国そして世界へ発信したいと考えました。

実行委員会長をやらせていただく今、より一層宮城の食や農が盛り上がるようなイベントにしたい一心で準備にあたっております。

私は20そこそこの若者、新潟から来た外者、まだまだ経験の少ない馬鹿者であるかもしれませんが、この宮城の地で学び経験していただいたものをこのイベントで感謝とともに還元させていただきたいと思います。

最後になりましたが、残り1ヶ月、ここに記したことを果たすために本番まで駆け抜けます。

皆様、是非来年1月22日の「あぐりどんと祭2017」にお越しください。

何かが変わる瞬間を見に来てください。

平成28年12月24日

　あぐりどんと祭2017　実行委員長

　宮城大学食産業学部2年　

　　　　　　　　井上陽樹