絶対に一人にしない！くらしとこころに悩む人のために相談室を作りたい

このプロジェクトでは〈くらしとこころ〉でお悩みの方に向け、

 

5つの資格を持つ福祉の専門家である私が自身の双極性障害が寛解した経験をもとに、相談窓口を開設するものです。

 

 

始まりは、私がちょうど社会人になるころのことです。その頃、自殺や少年犯罪が社会問題になっていました。

 

そのような中で、もの（物質）の豊かさよりも心や精神の豊かさが大切、幸せ=心や精神の健康と思うようになりました。

 

それがきっかけで、「心をケアする仕事がしたい」と思い、メンタルケア関係のボランティアを複数経験しました。

 

2005年から、ニートや引きこもりの方の再出発を支援する専門団体「NPO法人ニュースタート事務局」にて、

 

全国から依頼を受けたお宅に訪問し、社会復帰などのお手伝いを行いました。

 

 

この活動は、ガイヤの夜明け、スーパーJチャンネル、NHKドラマなど多くのマスコミに取り上げられ、ニートや引きこもりに対して社会の関心が得ることができました。

 

その後2010年3月、「いばらきこころのケアセンター」を立ち上げ個人で活動してきました。

 

ゆくゆくは本業として活動したいと思い、知識、経験を増やし、資格を取り、やっと2022年立ち上げ準備、開始となりました。

 

 

私は、地元の大学を卒業後、東京で福祉の仕事に就き、一人暮らしをしていました。

 

将来は、福祉の専門家として独立したいという思いで、さまざまな資格を取るべく勉強の毎日でした。

 

しかしある日、「双極性障害」いわゆる躁うつ病になり入退院を繰り返す日々が始まったのです...... 働きながら勉強し、

 

最初に取得した精神保健福祉士（メンタルヘルスソーシャルワーカー）の国家資格は、病状の悪化で何年も試験会場に行けず、７年かけてやっと取得することができました。

 

 

東京で独立したい一心でした。その後病状がさらに悪化し、仕事もうまくいかなくなり、精神科の主治医から実家に戻り休養するよう言われてしまいました。

 

その後の母との帰り道のことです。踏切の音がした時、私は衝動的に線路に入っていきました。その瞬間、死を覚悟しました。

 

 

気が付いたら駅員や警察官に押さえられ、駅前の交番に......警官から身分証明書を求められ財布を渡すと、

 

臓器移植カード、骨髄バンクのカード、アイバンクのカードなどがたくさん出てきました。

 

それを見た母の、「こんなに人を助ける気持ちがあるのにどうしてあんなことしたの？」と悲しい表情は今でも忘れません。

 

その日はアパートに返されました。

 

線路内で暴れたので靴はありませんでした。次の日の朝、アパートの玄関を開けると外に靴が置

いてあり、それを見てどんな事があっても、

 

 

諦めずに頑張っていこうと決心したのです。そこから「場所は東京じゃなくてもいいじゃないか」と思えるようになりました。

 

 

その後、病状も安定して家庭を持ち仕事も順調にこなし、働きながら子供も育て、たくさんの資格を取得しました。

 

 

そしてやっと今年から立ち上げ準備を開始します。全国を見渡せば、同じ志でさまざまな施設や団体がありますが、

 

私は学生時代に電話相談員をしていた経験があり、自分はいつでも相談者のそばに駆け付けられる相談員になりたいと思いました。

 

 

現場に行かなければわからないことが多く、家庭環境やその子(人)の表情や雰囲気など、電話より、

 

そばに居て深く関わることで信頼関係がうまれ、本心で話してくれることにつながると、経験をもって思えるからです。

 

そんな初心を忘れずに、よりよい相談員になれるよう、そして相談してよかったと思ってもらえる心のホットラインを目指していきたいと思っています。

 

 

 

 

電話相談はボランティアスタッフではなく、

20年以上の福祉関係に携わった経験と資格を活かしたプロがしっかりとアドバイスをします。

 

（精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士、相談支援専門員、ケアマネジャーと5つの資格を取得）

 

 

悩んでいる人が気持ちを吐き出したいと思った時が救える時ではないかと感じています。

 

それは、早朝かもしれないし、深夜かもしれないので、24時間繋がれる事がとても重要です。どんな人の悩みでも、

 

親身に寄り添って相談を聞くこと、一緒に糸口を見つけていくことが大切なのです。

 

●電話相談（平日10時〜16時）

●メール相談（24時間）

●訪問による相談（要相談、別途交通費必要な場合あり）

 

 

これまでの福祉関係の人脈をいかして、関係機関に速やかにつなぐことができます。「くらしとこころの相談室」では、相談支援から自立支援まで総合的なサポートを行います。本来のその人らしさを取り戻し、自分らしく生きていけるお手伝いを致します。

 

今までにもさまざまな相談が寄せられています。

 

しかし、

 

 

といった悩みが多く見受けられます。気持ちの不調やくらしの困りごと、家族の事、生活の事、人によって悩みは様々なので、

 

まずは話を丁寧に聞いて、その相談窓口がどこなのか、必要に応じて関係機関に繋げる役割も果たします。

 

※ご相談者より事例掲載の許諾を得ています

 

 

私は福祉の専門家なので専門家としてのアドバイスを行うことはもちろんですが、何より相談者の「身近な人」として、

 

まずは気軽に相談できるそんな居場所づくりをしたいと思っています。

 

 

気持ちの不調や人間関係の悩み、日常の様々な悩みを持っている方が、

 

気軽に話すことができる場所や自分一人で抱え込まず思いを打ち明けられる環境があることが、どれだけ心の支えになるか、

 

それを私は一番よく知っているからこそ、必要性を感じています。第三者でも、親身に相談にのってくれる場所や環境があれば、深刻な病や悲しい事件、事故は防げるものだと思っています。

 

 

 

「不安を安心に変えることで前向きに生きていけるようになった」

「ネガティブをポジティブに変えることで自分に自信が持てるようになった」

「生活の困りごとを解決することでより生活の質を高めることができるようになった」

 

そんな言葉が相談者や家族からたくさん聞けるように、一つでも多くの相談が解決していけるようにしたいと思っています。相談支援から自立支援までをトータルサポートできる相談室を目指します!!

 

「くらしとこころの相談室」にようこそ

 

・相談無料

・予約不要

・必要に応じて訪問（要相談、交通費別途必要な場合あり）

 

基本的には相談は無料、予約不要です。他団体では、ボランティアのスタッフなどが電話相談を行っていますが、

 

私の行う相談支援では、20年以上の経験と福祉と心理の資格を活かしてしっかりとアドバイスをします。

 

 

資格は、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士、相談支援専門員、ケアマネジャーと5つ取得しているので、安心してご相談いただけます。

 

また、耳が不自由、身体が不自由で移動が難しい場合や、

 

入院されている場合など家族の希望があれば話し相手として訪問という形で相談を受ける用意もあります。

 

 

これまでの福祉関係の人脈を利用して関係機関に速やかにつなぐことも可能です。一番の特長は私自身が当事者であること。

 

病気や障害を乗り越え、双極性障害が寛解したことにより、ほかの人には分からない苦しみや感情が理解できること、

 

そしてこれまでの経験と資格を活かした相談員としてアドバイスできることが最大の特長です。 

 

 

 

※医療行為は提供しません。話相手や悩み、生活や福祉の相談です。

 

ホームページ「くらしとこころの相談室」とは

 

現在作成中のホームページ「くらしとこころの相談室」は、

 

①くらしの相談について②こころの相談についての入り口を設けています。

 

 

相談者が悩んでいる時は身も心も整理がつかず、クシャクシャになってしまっています。

 

そんな時に、感情的にならずに相談できる相手、第三者が必要なのです。

 

たいていの場合家族で解決しようとして、そんなことくらい我慢しないといけない、他人に相談するべきではないと叱られたり、馬鹿にされたりして、

 

相談者は誰に言っても分かってくれないと口を噤んでしまいます。結果、解決するどころか複雑な方向へいってしまう場合があります。

 

自分で解決できる人から見れば、「そんなことくらい」という簡単な言葉ですまされてしまうことが、相談者にはとても辛いことで、

 

一歩も前に進めないことがあるという事を、知って頂きたいと思います。

 

 

また、誰しもがこれまでは順調だった人生が、何かがきっかけで生きていくのも辛いという事態になるかもしれません。

 

それこそ、一寸先のことは誰にも分からないのですから。人間関係の希薄化した現代社会では、身近な人と話し合える環境があれば、

 

深刻な病や悲しい事件事故は防げるのではと思い、チャレンジしようと思いました。私がやりたいと思う活動は、社会にとってぜひとも必要な事だと思っています。

 

私たちは、ひとりひとりが素晴らしい個性を持った、他に取りかえることのできない貴重な存在です。

 

すべての人が心豊かにそして幸せに生きていける社会を作ることに生涯力を尽くしたいと思います!!　

 

小さな活動ですが、ゆくゆくは日本全体を元気にすることにつながると信じています!!

 

どうぞ、皆様からの温かい支援をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

 

 

現在作成中のホームページ「くらしとこころの相談室」を充実させていくため、

 

また検索エンジンのＳＥＯ対策、認知度をあげるためのチラシ作成、

 

実際に相談を受ける「くらしとこころの相談室」を開設、運営するために必要な資金です。

 

 

はじめまして　黒沢祐子です。茨城県水戸市在住の40歳です。5歳の保育園児の娘と旦那と猫二匹の5人家族です。

 

 

私の特技は剣道です。中学から大学まで剣道部に所属し、大学ではキャプテンを務めました。

 

高校時代は、全国大会出場を目指して毎日稽古に励みました。多くの人の支えがあったから、厳しすぎる稽古にも耐えることができました。

 

だからこれからの人生はたくさんの人たちを支えたいと強く思いました。人の幸せ＝心の健康（精神の豊かさ）だと思い、

 

心をケアする仕事をしたいと福祉の大学を卒業後は放送大学院で精神医学や臨床心理学などを学びました。

 

 

福祉の現場で20年以上経験を積み、働きながら子育てをしながら、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士、相談支援専門員、ケアマネジャーと5つの資格を取得しています。

 

目標に向かってとことん努力できることが私の強みです。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

河野様

都内特養施設長

 

プロフィール

1980年生まれ

東京都出身

ケアマネジャー、介護福祉士

 

メッセージ

 

社会福祉士養成所で知り合いました。

 

当時から支援に対する真っ直ぐな想いは変わらず、

 

そこれを実現するためにご自身で事業を立ち上げることになりました。

 

皆さんの力が彼女の力になります。

 

あなたの差し伸べる手が、彼女を介して困っているひとに間違いなく届きます。

 

ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

黒沢善恒

クロサワ測量設計株式会社 代表取締役社長

 

プロフィール

1977年生まれ

茨城県東海村出身

土地家屋調査士、測量士、一級土木施工管理技士

 

メッセージ

 

学生時代からの夢を叶えようとしています。

 

目標に向かってとことん努力し諦めないところが彼女の強みです。

 

くらしとこころの相談室ができれば、不安な気持ちも安心に変わります。

 

なんでも気軽に話せる身近な友達になれると思います。

 

ご支援よろしくおねがいします。

 

 

五来満

日立久慈簡易郵便局 局長

 

プロフィール

昭和25年生まれ

ジャズとお酒、117クーペでドライブが趣味。

発起人の父。

 

メッセージ

 

大変だったけれど、たくさん勉強して経験してきたことが、

 

今度は社会の役に立てるように頑張って下さい。

 

 

まずは、私一人での立ち上げですので、茨城県内の行政機関、相談支援事業所、地域包括センター、

 

精神保健福祉センターを中心に、認知度を上げるためにチラシを作成して、配布致します。SNSでも広報を行っています。

 

ゆくゆくはＮＰＯ法人にして相談員を増やし、事業拡大していきたいと夢を持っています。このような取り組みは全国にはいくつかありますが、

 

窓口が多いほど繋がる確率が高くなり、一人でも多くの相談を受ける事ができます。

 

また、相談支援から自立支援までをトータルサポートできる相談室は「くらしとこころの相談室」の特徴です。

 

 

私もこれまでの経験と資格を活かした支援をできるだけ多くの方に行える相談員として、

 

相談者と粘り強く向き合いながら社会に貢献して参りたいと考えております。

 

皆様には、他人事ではなく皆様にできる社会貢献の一歩としてサポートして頂けましたら幸いに存じます。

 

そしてできれば、継続的なご支援をいただけますよう、お願い申し上げます。