
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 64人
- 募集終了日
- 2023年1月27日

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2023
#子ども・教育
- 現在
- 20,326,000円
- 支援者
- 1,592人
- 残り
- 4日

貧困家庭の子ども200人以上に新鮮野菜や果物を届けたい!

#子ども・教育
- 現在
- 276,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 12日

#クリスマスにケーキを|1型糖尿病の子どもたちへ年一回のプレゼント

#子ども・教育
- 現在
- 855,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 5日

パレスチナ・ガザ緊急支援 「天井のない監獄」にいる人々のために

#子ども・教育
- 現在
- 5,378,000円
- 寄付者
- 462人
- 残り
- 29日

#次の一手もみんなで【新 将棋会館建設プロジェクト|第五期】

#地域文化
- 現在
- 223,136,000円
- 支援者
- 6,789人
- 残り
- 13日

北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」|マンスリーサポーター大募集
#人権
- 総計
- 130人

夢育てメンバー & 夢育て農園メンバー 募集

#子ども・教育
- 総計
- 60人
プロジェクト本文
終了報告を読む
◆目標額達成のお礼
みなさまの応援のおかげで目標額を達成することができました。
本当にありがとうございます。
農福連携の取り組みをするにあたりいつかはトイレを作りたいと思っていましたが、「いつか」ではなく「今から」実現に向かうことが決まりました。とても嬉しく、また、みなさまの思いを胸に、いいトイレを作ろうと気合も入りました。
◆ネクストゴールについて
残りの期間、ネクストゴール(次の目標)として1,500,000円を目指します。
用途としまして下水道への接続費用として使用させていただきます。
トイレ設置場所である赤磐市の下水道の契約と接続工事により、より快適なトイレを設置したいと思います。
仮にネクストゴールの金額を達成出来なくても、自己資金を元に実施する予定ですが、皆さまから多くのご支援をいただけますと幸いです。
この機会により多くの方に「農福連携」を知っていたただけることも願っております。
引き続きよろしくお願いいたします。
2023年1月18日
齊藤規明
▼自己紹介
岡山で代々桃農家を営んでおります齊藤規明と申します。
小さい頃から桃畑の仕事を手伝ってきましたが、2020年、先代の父から農園を引き継ぎ農業を営んでおります。農業を通じていろいろな可能性にチャレンジしたいと思い、栽培した桃や野菜を商品化してマルシェで販売したり、耕作放棄地を開拓して黒大豆の栽培をしたりしています。
また、農福連携技術支援者(農林水産省認定)として農福連携を支援する活動も始めています。 農福連携とは障害者の方が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。 農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。
黒大豆の栽培では土づくりや播種、草刈りなどの管理から収穫、選別などの作業の一部をB型事業所に委託しています。また桃の栽培では桃の実に袋をかける作業を作業療法士と一緒に障害者にわかりやすいマニュアルを作成し、障害者の方が作業できるようにしました。
今年から玉ねぎを共同で栽培する取り組みも行っています。土づくりから収穫まで障害者だけで作業できるようサポートをしています。
障害者の方は指導員に指導してもらいながら最初はゆっくり、だんだんとスムーズに作業ができるようになります。農作業は多種多様な作業があるためひとりひとりに適した作業も見つかりやすいのです。
作業をしている障害者が青空の下で「疲れたな」と笑顔で言っている姿を見ていると、こちらも頑張ろうという気になります。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
農福連携で農作業に来てくださる障害者に安心してトイレを使っていただきたいと思いこのプロジェクトを発足させました。
現状、今のトイレは古くてもろく簡易的なトイレで、男女兼用です。障害者の中にはトイレに頻繁に行かれる方もおり、また、暑さ寒さの中、泥だらけで農作業されている障害者の方に少しでも気持ちのよいトイレを提供したいと思いました。
畑の近くに借りている倉庫に元々あったトイレを修繕して使っています。このトイレはDIYで作ったようなトイレで、簡易的に水が流れますが汲み取り式です。
床は安定せず壁は隙間だらけ、土ぼこりや枯れ葉なども入ってきます。 水道は通っていますが配管が壊れて必要な時だけ水道の元栓を開けるといったものです。終始悪臭を放っています。
私だけなら我慢はできます。しかし障害者の中にはそのトイレを嫌がり、車で10分ほどのコンビニにトイレを借りに行く方がいました。
せっかく気持ちよく仕事をしてくださっても、トイレで台無しになることもあるのだと気づきました。トイレは障害者の方でなくても大切な空間です。
このプロジェクトは一度クラウドファンデングで失敗しています。しかしどうしてもトイレを作りたいと思い、自己負担額を増やし再度挑戦します。また、前回の目標金額には達成できませんでしたが多くの方に応援していただき感激しております。時間がかかっても、全額自己負担になっても最後まで障害者のためのトイレ作りをあきらめません。
▼プロジェクトの内容
齊藤規明の農場で、農福連携により障害者の方が安心して働けるように、清潔で安全なトイレを設置したいと考えております。
今は一つしかないトイレを、倉庫の一角を改装して男女別の2つのトイレを設置します。設備はにおいもなく快適に使えるよう、洋式トイレで現在壊れている水道管を修理して水洗トイレにします。壁には手すり、床は土足で使用しても掃除がしやすいコンクリート、安全のため明るい照明を設置します。
【資金使途】
男女別トイレ設置工事一式
・トイレスペースの改築
・便器などの設備設置
「農福連携」を広く知っていただくためにもクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。農福連携の活動が今よりも当たり前になり、障害者が生き生きと働ける可能性が広がることを望んでいます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回トイレを設置する倉庫では将来的にトイレだけでなく、会議室や休憩室なども充実させ、多くの障害者、福祉事業所に利用していただき、農福連携の活動を活発にしていきます。
また、地域の農福連携の活動の拠点となるような、研修や講習会などもやっていきたいと考えております。農業に興味のある方へ向け、農業見学・農業体験なども行いみんなの集まる場所にしたいと考えております。
トイレはそのための一歩です。 皆様からの応援を心よりお待ちしております。
- プロジェクト実行責任者:
- 齊藤規明
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
齊藤規明の農場近くの倉庫を改築して男女別のトイレを設置する。 改築費、トイレ設置費に100万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己負担します。
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プロフィール
岡山で主に白桃とお米と黒大豆を栽培しております農家です。 野菜も少し栽培して直売所に出したり野菜スープを作って朝市やマルシェで販売したり直接お客様と接することも楽しんでます。 また、農福連携技術支援者として農福連携の普及活動も積極的に行い、自らの農園でも農福連携を実践しています。 今後は農業体験などのイベントを行い、地域の活性化を考えています。
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リターン
5,000円+システム利用料

お米450g(約3合)
●岡山県産 朝日米 450g(約3合)
●お礼の手紙
●完成報告
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
5,000円+システム利用料
感謝のメール1
●感謝のメール
●完成報告
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
10,000円+システム利用料

岡山県産 丹波黒大豆 700g
●黒大豆700g
●お礼の手紙
●完成報告
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
10,000円+システム利用料
感謝のメール2
●感謝のメール
●完成報告
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
20,000円+システム利用料

岡山県産 白桃1.5㎏
●岡山県産の白桃1.5kg (贈答用)
●お礼の手紙
●完成報告
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2023年7月
30,000円+システム利用料
感謝のメール3
●感謝のメール
●完成報告
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
50,000円+システム利用料

岡山県産の白桃4kg
●岡山県産の白桃4kg (贈答用 大玉9個~12個)
●お礼の手紙
●完成報告
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2023年7月
50,000円+システム利用料
感謝のメール4
●感謝のメール
●完成報告
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
プロフィール
岡山で主に白桃とお米と黒大豆を栽培しております農家です。 野菜も少し栽培して直売所に出したり野菜スープを作って朝市やマルシェで販売したり直接お客様と接することも楽しんでます。 また、農福連携技術支援者として農福連携の普及活動も積極的に行い、自らの農園でも農福連携を実践しています。 今後は農業体験などのイベントを行い、地域の活性化を考えています。