サッカー人工芝グラウンドを継続維持するためのお力を貸して下さい!

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支援総額

1,500,000

目標金額 1,000,000円

支援者
68人
募集終了日
2023年4月30日

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プロジェクト本文

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ごあいさつ…(プロジェクト本文)

 

 

みなさんこんにちは。

札幌中央フットボールクラブの創部開設者、代表 兼 監督を務めております、明(あきら)真希と申します。

北海道札幌市でサッカークラブを立ち上げて11年目を迎えます。

チームホームページはこちらよりご覧ください。

 

2012年、札幌市の都心部、大通、すすきの地区を校区とする小学校を中心に、札幌中央フットボールクラブを立ち上げました。

 

2021年からは校区内の進学する中学校にサッカー部がないことや、卒業後も継続してサッカーが出来るようにとジュニアユース(中学生)の部も創部しました。また、この他に中学生以上の女子選手が活動できる場も同時に新設し、現在未就学児から中学生まで総勢80名強の選手数で活動しています。


指導者もボランティアスタッフの他、このクラブのOB,OGなど含めて全20名のスタッフが日々平日や週末の時間に各カテゴリーの指導に参加しています。

 

《2022年度ジュニア、ジュニアユース全選手集合写真》

 

個人としてはサッカーを小学生のころから始めて、中学、高校、大学のサッカー部を経験したのちに社会人(北海道リーグ所属)チームまで活動しました。

 

現在は日本サッカー協会の公認指導者ライセンス(サッカーは2023年度よりB級ライセンスへ、フットサルもC級ライセンスを取得済)を保有しているほか、サッカー、フットサル審判員資格、少年団活動のスポーツリーダーやパラ(障がい者)スポーツ指導員、インクルーシブフットボールコーチなどサッカーに関わる資格を多く有しています。

 

所属地区のサッカースポーツ少年団連盟でも代表理事として非力ながら他チームの指導者の方々に支えて頂きながら活動させて頂いております。約15年のサラリーマン生活を経て、37歳で現チームを創部し、2023年度からは12年目のスタートとなります。

 

創部前までは、あくまでもサッカーには「競技経験者」としての関わりだけでした。学生時代に教職の道を目指していたことや、転職を機に将来を考えた際、子どもたちと一緒にサッカーというひとつの「ツール」から様々なこと(礼節、感謝、仲間との協調など)を自主性と自立を重んじながら最終的に個々の技術習得を伝えていくクラブを立ち上げて活動できればと思い創設しました。

 

その中のひとつには、サッカーに通いたくても通える子が限られている現状があることに気づいたからでした。

 

実際に創部前にお手伝いをさせて頂いた少年団チームは、サッカーの競技上のルール変更も含めて保護者(お母さん)が会議等に出席したり、毎試合会場までの送迎や配車の手配など、従来の母集団と呼ばれる少年団運営で行なうことの限界があると強く感じました。

 

特に現代の流れもあってか、必ずしも保護者の方が子どもたちの活動につきっきりで関われる保護者の方も少なく、共稼ぎの方やひとり親のご家族も増え、この広大な北海道でも基本的には車社会ですが、自家用車を持たない家族も多くいます。

 

そのため、このチームでは基本原則として練習や試合での移動については子ども達が自分たちの力で公共交通機関を利用して移動するようにしています。

 

これは、私自身が元々が東京の出身なので、首都圏のように札幌市内近郊であれば地下鉄のほかバス路線も普及しており、在籍選手の多くが住む中央区内には市電も走っており、ICカードで移動が出来ることで、できる限り自分たちのことは自分たちの手で行なうこととしています。

 

慣れない低学年組の引率についても同じ会場であれば高学年が低学年を引率し縦割り活動を行ない、公式戦での試合会場への引率も必ず指導者が1名引率に帯同し、一緒に行動します。保護者の負担を軽減するだけでなく、子ども達が自立していくきっかけにもなりました。

 

《最寄り駅の地下鉄から集まって会場移動する様子》

 

そういう活動の積み重ねの中から、子ども達がより良いチーム作りにしていくために自らで考えて継承しているルール(チームのリュックを番号順に並べる事、練習前で今日の目標を一人ずつ述べて行き確認する事など)が出来上がり、更に卒業生の中で将来教員や指導者を目指す子たちがチームに戻り、これらをサポートしながら継承していくことで、サッカーの技術的な部分(練習への取り組み)ではストレスなくすぐに取り組める環境が整うようになりました。

 

創部して間もない頃は全てが私一人で行なわなければならず苦しい時代もありましたが、今では多くのスタッフに助けられ、トップやジュニアユースなどのチームなどは経験豊富なコーチングスタッフに任せて、逆にこのチームの本来の姿でもある「サッカーをはじめたい、やってみたい子たちを多く受け入れしたい!」という、普及活動での導入部分に私が直接関われることで、学年や性別を問わず多くの新しい選手の入部をお迎えすることが出来ました。

 

サッカーを「やりたい!」と言ってくれる子どもたちの笑顔にたくさん触れることが出来る喜びや、彼らの成長を毎年見届ける中での成長を感じることが出来ることは、保護者の方の次に近くで見られる特権でもあります。

    

純粋に勝って喜び、大事な試合で結果を出せずに泣き崩れる子を見届けながらも、新たなステージへ快く送り出していく役割も担う意味でも、かつて自身の将来の夢が小学校の先生になりたいと思う気持ちがあり、形が違えどもこうして子どもたちの未来に手を添えて触れる身近な場所にいながら活動ができることを嬉しく思っています。

 

《数々の試合を乗り越えて、12年目を迎えようとしています》

 

《2022年・フットサル大会参加の選手たち(5.6年生)》

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

私たちが使用している練習会場のひとつに「YURIKOサッカースタジアム」という人工芝グラウンドの少年少女用サッカーグラウンドがあります。

(建設、施工の際の模様などはこちらからご覧頂けます)

 

2009年に少年少女のサッカーの育成の場を普及させたいという思いで、所有者だった樋口百合子氏(故人)が私財を投じて建設されたグラウンドは、当時ではまだ札幌市内でも珍しい数少ない人工芝グラウンドでした。

 

多くの小学生の活動の場として親しまれ、特に女子選手の活動の場としても多くの功績を残されました。

 

《南区にあるYURIKOサッカースタジアムと、グラウンドで試合を行う札幌中央の選手たち》

 

独自のチーム編成で活動する「YURIKOガールズ」は、市内の女子選手を集めて毎週土曜日所属チームの練習とは別に練習を行い、市内の女子大会では連戦連勝、毎年秋には独自の大会である「YURIKOカップ」においても多くの戦績を残しました。

 

この選手たちの中から高校や大学、Jリーグ下部組織の女子チームへ在籍した選手も多く輩出しています。

 

《YURIKOカップ・毎年秋に行われる大会。女子チームと男子U10チームを中心に開催される》

 

しかし、2022年初春にかねてより療養中だった所有者がお亡くなりになり、今後のチームやグラウンドについて動向が寄せられている中、グラウンドが売却されて更地になるようであれば、故人の想いも含めて引き継がせて頂きたいと思い、様々な方々にも相談させて頂き、グラウンドを譲り受けることとなりました。

 

《札幌中央の選手ひとりひとりに記念品を配られる前・所有者である故、樋口百合子氏》

 

一概に、人工芝グラウンドといっても様々ですが、やはり土地やグラウンド整備作業の他、照明設備などを新築することは、金額にしても相応の金額がかかります。

 

いわゆる「中古」の物件とはいえ、チームをはじめ、多くの方々のサポートを頂きながらグラウンド取得に向けての費用を捻出しておりますが、まだまだ足りず、このような皆様からのサポートを少しでも募らせて頂けないかという思いで立ち上げさせていただきました。

 

もうひとつ、私たちはかつて同じ市内中央区にあった「北海道郵政研修センター」という郵便局の研修施設に併設されていた天然芝グラウンドを創部時よりずっと継続して使用させて頂きましたが、施設の老朽化を含め諸事情により敷地が売却される予定となり、2019年度に閉館となったために主たる活動場所を失ってしまいました。

 

このことは北海道新聞にも掲載され、当時の私たちの力では子どもたちの活動の場を守り切れなかった残念な経緯がありました。

 

 

《創部時から使用してきた旧・北海道郵政研修センター(2019年閉館)での集合写真など》

 

グラウンドから藻岩山や山頂へのロープウェーを見ながら四季折々の彩りを感じる中で、子ども達が自力で、通いやすい場所での活動を失ったことは、どうにもならないこととはいえ、今度こそ子どもたちの活動の場をなんとかしてでも存続し、永続的に残したいと強く思うからです。

 

 

YURIKOサッカースタジアムは、設立時に故人が少年少女の子どもたちのサッカー環境を少しでも良くなってほしいと設立された施設です。建設時の費用も高額な施設であったことも含め、チームの垣根を超えて、このグラウンドが設立された経緯、このグラウンドで活躍した選手たちがかつてここでボールを追いかけた時間や思い出、そしてこれからも将来の子どもたちのために少しでもこの場所からサッカーの日本代表だけではなく、社会で活躍する立派な大人へ巣立ってほしいという思いをより具現化させたく、皆様にお願いさせて頂くこととなりました。

 

《YURIKOサッカースタジアム》

 

プロジェクトの内容

 

YURIKOサッカースタジアムの修繕および改修費用(グラウンド整地作業、ネット補修および照明器具のLED化など)などの初期活動準備費用に充当させて頂きます。

 

【プロジェクトの詳細について】

 

●グラウンド開設から丸13年経過しており、小学生専用のグラウンドで使用していますが、経年劣化を含め、芝生を起こす作業や修繕の必要な箇所の修復作業が必要です。グラウンドの整地費用(メンテナンス)のほか、将来的にはグラウンドメンテナンスを充電式カート等にブラシをけん引して定期的に行なえるように整えたいと思っています。

 

《電球が全体の半分ほどしか付かず、芝生も経年劣化に伴い寝てしまっている状態です》

 

●照明(電気)の一部修理が必要ですが、可能であればLED化を実施したいと考えています。

将来的には太陽光発電により夜間照明に必要な電力を自給できるような環境を整えたいと考えています。予算的に難しい場合は電球の交換だけでも早急に必要な箇所があります。

 

●フェンス(ネット)の一部が摩耗して、破損している箇所があります。特に練習や試合中、誤ってネットを超えて近隣住民の方々の敷地にボールが飛んで(落ちて)しまうため、周辺の方々にご迷惑をおかけしないためにも修理対応を行ないたいと思っています。

 

●グラウンドが住宅地の向かい側にあり、また駐車場が狭いため、特に試合を多くの送迎車両が入退場する際などに、一部の心ない車両が近隣住宅街へ待機等を含めて違法駐車などを行なったたことで近くにお住いの方々には多大にご迷惑をおかけした事例があるため、近隣住宅街への違法駐車抑制のための看板設置製作費用に充てさせて頂きたいと考えています。

 

上記の費用でいくと、概算ですが約200万程度必要になるかと思いますが、グラウンドの購入費用などについても多くの方々のお力添えで何とか目処が立ち準備をしております。

 

ただ、現状ではこの目標金額が達成できたとしても他に修繕及び改修していかなければならないことも多くあります。

 

目標金額よりも多く集めることが出来た場合は他の修繕費用へ充当、もしくはその予備費やグラウンド購入経費及び維持管理に関わる費用へ充当させて頂ければと思います。

 

【今後のスケジュールについて】

 

現在、北海道は降雪期で、グラウンドのある場所も積雪のためクローズしています。
できれば3月中~下旬より各作業を開始し、4月初旬よりグラウンドを使用しながら5月GW前には全ての作業を完了させたいと考えております。

・2023年2月~4月 クラウンドファンディング実施期間

(2023年3月末まで…降雪期による積雪のためクローズ)

・2023年4月~5月…除雪作業および電球、ネット補修作業、看板設置作業、芝生補修作業予定

 

 

【施設名称ほか詳細について】

名称 YURIKOサッカースタジアム

(故人の想いも継承する意味でも、しばらくはこの名称をそのまま使用させて頂く予定です)

所在地 北海道札幌市南区常盤127-1

営業時間 平日午前10時~午後9時、土日祝午前8時~午後9時

利用料金(2023年4月より) 

※これまでは無料使用でしたが、今後の維持管理のため有料化とする予定です。

1時間 5.500円(基本2時間単位での利用)、夜間照明代 1.100円 を予定しています。

 

 

《芝生全面が倒れている状況で、起こす作業が必要です》

 

今回のプロジェクトについては、正直に、このような夢のような話(人工芝専有グラウンド所有)が実現するとは思っておらず、本音を言えば

「お金はないけど絶対に欲しい!!!うちでこのグラウンドを守りたい!」

「今度こそグラウンドを無くしたくない!」

という思いから先行したため、とにかくひとつひとつ進めて具現化しながらのスタートでした。その道のりは決して簡単なものではありませんでした。

 

 

【クラウドファンディングで募りたいと思った経緯について】

 

私たちのチームだけでなく、全国各地、特に都心部などの大都市圏などではサッカーに限らず練習会場の確保や環境整備への取り組みについては、常々抱えている問題だと思っています。

 

大都市圏内だから場所がないだけではなく、地方であっても選手募集の問題があったり、送迎がないと近隣町村から人を集められないなど問題は様々ですが、専有場所を確保できるという課題は、私たちにとっては子どもたちの活動を確保できる最大の取り組みでもあります。

 

ましてや、約10年前、創部時たった4人で起こしたチームが昨年は100人弱となり、現在も80名近い選手が活動している街のクラブがこのような人工芝グラウンドを持つビッグチャンスに巡り合えるなんて、ある意味個人的にはテレビドラマになるくらいの奇跡的な話だと思っています。

 

私たちの取り組みもひとつの事例として捉えて頂き、各地には廃校の活用で施設を持つことが出来たり、そこから多くのコミュニティを生み出すことも可能ですが、何をやるにしても経済的な部分で一歩が踏み出せないことばかりかと思います。

 

《通常練習時の風景、札幌市立資生館小学校グラウンド・縦50mとるのが精一杯の会場です》

 

もちろん、全部が皆さんの寄付だけで成り立つほど甘いものではないことも承知しています。

これまではサッカー場として10年以上少年少女の育成の場で活躍した場所を、今度は地域の人や、全国の同じサッカーファミリーの仲間たちへの活動事例として、サッカーをやらない方々でも人の集まれる場所へ変わっていきたいと考えています。

 

スポーツ事業での将来的なビジョンを持つ方々と共有し支えることが出来たら、私も賛同できることはさせて頂きたいと思うし、そういう意味で今後の事業展開でのコミュニティとしても活用させて頂ければと思っています。

 

また、これまでに札幌市内で小学生時代にサッカーを活動していた方々で、過去にこのグラウンドで試合や練習をした経験がある方々には、あの時(試合や練習で)使ったグラウンドで、わずかであっても可能ならば支えて頂ければというお願いがあります。

 

限られたコミュニティの展開活動だけでは決してここまで至らなかったと思っています。多くの人々の支えがあっての取り組みだと考えています。

 

ここを巣立った、または利用したことのある多くの卒業生、卒業生保護者やその関係者、近隣住民の皆様をはじめとする多くの方々が可能な範囲内でのご賛同を頂けるだけでも、結果的にはこの事業が将来的にも多くのサッカーファミリーへの還元となります。

 

今後の継続的な運営のために、これまで無償利用だったグラウンドを有償利用させて頂くことに変わりますが、チームでの利用の場合は少しでも活動経費の費用を軽減できるようなチケットもご用意させて頂きましたので、ぜひご賛同頂ければ幸いです。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

「いつまでも多くの人々に愛される場所として…」

 

現在は、サッカー専用スタジアムとしての利用が主ですが、最近では京都府にサッカースタジアムに併設されている保育園が週に1~2回、園庭を利用するのと同じように広いグラウンドを走り回っている姿などがテレビで公開されました。

 

同じように、午前中の時間帯は小学生は学校があるので、園のバスなどで来場し、グラウンド内を自由に遊びまわれるようなグラウンド内での自由な利用のほか、近隣の高齢の方々でゲートボール場としての活用なども検討しています。

 

また冬季間の活用についてもこれまではクローズ期間でしたが、積雪後は雪遊びや健康増進の歩くスキーができるような利用方法のほか、札幌の少年団活動の中には「スノーホッケー」と呼ばれるアイスホッケーやフィールドホッケーの雪上版ともいえる競技が存在しています。

 

主に小学校のグラウンドで活動していると思いますが、施設の利用も視野に入れて今後の利用者の獲得することで維持管理を行なっていきたいと考えています。

 

故人の想いをそのままに、グラウンド名については今後もしばらくの間、「YURIKOサッカースタジアム」として存続していきます。

 

今後はグラウンドの管理業務(レンタルグラウンド)として運営しながら、これまでどおり多くの方々に使用して頂けるグラウンドとして活動していくことを目指します。

 

《練習前の風景。子どもたちの自主性と自立を育みながら永続的に活動を続けていきたいです》

 

また、このグラウンドから多くの女子選手を輩出し、日本代表候補選手も含めた将来のなでしこジャパンの候補選手たちが多く巣立ったこともあり、少年少女の健全な育成のためにとこのグラウンドで創部された女子チーム「YURIKOガールズ」についても私たちのクラブで今後も活動を継続し、女子選手普及の活動の場としても活動していきます。

 

 《YURIKOガールズ 2020年札幌市民大会優勝時の集合写真(写真提供:YURIKOガールズ)》
《YURIKOガールズで活躍した札幌中央から参加の選手たち(2020年)》

 

広い北海道といえども、札幌市は政令指定都市でも第4位の人口を誇る200万人弱の大都市です。その中でも人工芝グラウンドを持つ環境は市内のサッカー選手人口、特に小学生の選手たちに使用が可能な場所も数少なく、特に小学生や中学生での活動を主としたチームで人工芝グラウンドを持っているチームはごく稀です。


また、公共施設でも昨今の学校利用状況は年々厳しくなっており、公立学校でも施設の有料化で貸与されるケースも増え、実際にその費用を教育委員会へ納めていますが、その貸与費用は子どもたちの活動を行なう上で集める費用で賄えるとは言い切れません。

 

現に私たちの活動でも2022年度より都心部の資生館小学校の施設利用は夜間中学校の開校に伴い見直しがなされ、有償化となりましたが、貸与回数の多い月で毎月10万円近い費用を捻出しなければなりません。

 

《資生館小学校での練習。照明施設がなく、繁華街すすきのからの灯りなどを頼りに練習》

 

このような人工芝グラウンド施設を、地域の方々や遠方の方でも同じサッカーだけに限らず、スポーツに関わるひとつのファミリーとして支えて頂くことが必要不可欠であり、今後も永続的に使用できるような環境を維持していくことが大切です。

 

特に、閉校などで統合された学校の売却で再利用するケースもありますが、専用サッカーグラウンドをそのまま引き継ぐケースは少ないと思います。


これまでのチームでの活動及び運営での知識をより活かせる環境の中で、同じ育成指導主義の主旨を大切にしながらも、将来的にはこの活動の卒業生たちが継承していけるような場になれるようにと願うばかりです。

 

今から約40年も前、私がサッカーを始めた小学生のころは、国立競技場をはじめ天然芝のグラウンドでも「緑色」ではなく、枯れた「茶色」の芝生が主でした。

 

当時は国内で冬に緑の芝生が養生できる種苗がなかったと伺ったことがあります。高校時代に出場は叶いませんでしたが、夢見てあこがれた「高校サッカー」でも、過去の大会の映像を見ると、その芝生はみんな枯草色の茶色で、夕日に当たると金色に輝く彩りだったことを覚えています。


当時はまだ日本もワールドカップなどまだ夢のまた夢の時代で、プロ化もされていなかった頃に、大会などで海外から来日した選手たちが「日本の芝生は枯れている」と呼ばれるようになり、多くの方々の努力を重ねて昨今では冬場でも緑色で、しかもストライプの模様やチェックの模様のように海外の競技場と比べても最高品質の芝のメンテナンスが行き届くようになりました。


人工芝のグラウンドは多少の雨でも活動が行うことが出来、かつメンテナンスをしっかりと行なうことで永続的に利用ができ、小さな子たちが転んでも痛くありません。

 

いつでも輝く緑のピッチ(グラウンド)の上で、将来のサッカー選手を目指す環境が整うことは、サッカーをする子どもたちから笑顔が生まれ、それだけではなく、地域や周囲の人々も明るくするひとつのきっかけになると思っています。

 

サッカーをしていない、または様々な障がいをもったり、誰かの介助がなければひとりでは活動ができない方々でも、みんながその場に集まって各自の価値観であっても、そこに笑顔が生まれる環境ができることは、ひとつのイノベーション(変革)とも言えるのではないかと思っています。

 

《100人のプロ選手を育てるよりも、100人以上の社会で活躍する人を輩出できるように…》

 

私は、プレイヤーとしても技術がなく、ただ継続してきただけのような一選手でしかなく、それでも多くのご縁に恵まれながらも、これまでの生き方の中で何一つ誇れるものもなく、かえって人の話が聞けなかったり、周囲の方々への気遣いなどもなかなか行き届かないこともあって、多くの寄り道や回り道をしてきた生き方でした。その中でも唯一自分の中で常にぶれず、そばにあったのが「サッカー」でした。


サッカーのつながりから、多くの方々の支えがなければこのようなご縁を頂くチャンスにも決して巡り合うことはなかったと思っています。

 

私事ですが、実は昨年秋、サッカーのB級指導者ライセンスの受講中、実際の試合中に今まで感じたことのない急激な胸の苦しみに遭い、結果的に急性心筋梗塞を発症していたことがわかりました。

 

幸いにも早期の入院と日を改めて手術も行なうことができ、現在は平穏な生活を行なうことが出来ていますが、かつてのように子どもたちの前で下手でも自らが動きながらプレーでお手本を示すことなども、残念ながら限られてくるようになりました。

 

《進学先の中学校に部活動がない子や技量に自信のない子たちを更に3年間活動できるように、2021年度よりジュニアユースを発足し、YURIKOスタジアムで練習を続けてきました》

 

昨年末のカタールワールドカップでの日本代表の躍動は記憶に新しいところです。


私はプロのサッカー選手にもなれませんでしたが、サッカーを通しての技術的なプロのコーチとしてよりも、サッカーを通して子どもたちと育みながら、保護者の方をはじめ地域の方々のお力も頂きながら、これからの先を担う未来の子たちの夢に触れることが出来る、プロ選手よりもさらに限られる立場にいる者として、後世のためにこの活動と環境を継続していきたい…。

 

そのためにも、この大きなプロジェクトを何としてでも達成し、クラブをはじめ、多くの関わるすべての方をファミリー(家族)として、いつまでも笑顔が生まれる場を、大切にしていきたいと思います。

 

《雨の日でも元気いっぱい!この笑顔をこれからもずっと育める環境を守っていくために…》

 

もしかしたら、ご賛同いただく方の中には、これまで私たちがお逢いしたことのない方からもご協力を募ることもあるかと思いますが、「はじめまして!」でも、私たちの「ファミリー」になって頂けませんか?


どうか、どうか、サッカーが好きな子どもたちと取り組む、小さな街クラブの大きな挑戦へ、多くのご支援とご協力をよろしくお願い致します。

 

このグラウンドから巣立った多くの子たちのためにも、いつでも戻ってこられる場所をいつまでも守れるように、よろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

《多くの子どもたちの笑顔をここでまた育むために…力を貸してください!》

 

最後に、子どもたちの声を聞いてください。

 

札幌中央フットボールクラブです。
私たちは11年前に創部し、これまでに100人近い卒業生を送り出してきました。卒業した選手たちは北海道をはじめ、道外でもチャレンジしている先輩たちもいます。

 

そんな卒業生の人たちも使用したこのグラウンドを、これからも大切にしていこうと思っています。チームで掃除をふくめ、このグラウンドをつくってくれた方の想いをつなぐためにも、チームに今いる選手たちだけではなく、このグラウンドに関わってくださる方々といっしょになっていつまでも帰ってこられる場所を守っていきたいと思っています。

 

サッカーがしたくなったら来る場所でもよいし、昔を思い出して見に来る場所でもよいし、ここで昔活躍したことを懐かしんでもらう場所であってもよいと思います。


私たちだけではなく、ここであったことを振り返るとともに、新たな気持ちでここからまたスタートするような場所であってほしいと思っています。

私たちのクラブの中でも、学校にいけない子たちもいます。練習に参加したくても塾や他の活動が忙しく、週4回の活動でも1回しか来られない友達もいます。

 

それでも監督は「おいで」と言ってくれます。このクラブにはちゃんとがんばってくれることを認めてくれて、そのがんばりに必ず上手じゃなくても試合に出るチャンスをくれます。

 

負けた試合でもいいプレーには思いっきりほめてくれます。そのかわり忘れ物をしたり、片づけをさぼったり、チームの仲間のために動かないと思いっきりこわいです。

 

でも卒業した人たちがたくさんきてくれて、そういうときに、「こうするんだよ。かんとくは怖いけど、それがあのときこれだったって後からわかるから」と教えてくれます。実際に学校で同じようなことがあって、その時は先生に褒めてもらえました。あの時監督に教えてもらっていなかったら、気づけなかったことです。


このチームには、こんなことがたくさんあります。試合で負けて泣くときも多いけど、だからこそ勝っても泣いてしまうときがあるほどです。でも普段の練習は厳しいときも多いけど、思わず笑っちゃうときも多いです。

 

たくさんのコーチがいて、教えてくれることも難しいときもあったり、今日は大変だったっていう日もあります。でも、今日はどうだった?と聞かれたら、「楽しかった!」と言えます。地下鉄やバスで移動しながら友達と練習に行く時間もたのしいです。

サッカーがうまくなりたい気持ちと同じくらい、いつまでもこのチームで大人になっても大事な友達との時間を大切にしたいです。その中にいつもあったこのグラウンドを、どうかこれからも守っていくために、多くのみなさんのご協力をお願いします!

 

 

在籍、卒業生たちの声をそのまままとめて綴らせて頂きました。

 

100人のプロ選手を輩出するよりも、100人以上の社会で活躍する卒業生の輩出を目指して…。
チームを超えて、その彼らの第一歩である道筋がこのグラウンドから踏み出した選手たちも多くいます。

 

この話を聞いている最中、在籍の長い選手も、中学校から在籍した選手も、分け隔てなくそれぞれの想いが本当にたくさん伝わってきました。その最中、あれもあった、これもあったと、思い出して話が盛り上がり、結果的に文章にならず笑顔ばかりで先に進まずでした(笑)。

今は、コロナの影響で人が集まる機会も制限されたり、あるべき大会がなかったり…。
私たちも悲願の全道大会出場を決めた年、残念ながら開催はできず中止となりました。

 

場所がない。貸してもらえない。借りられても高額な費用が必要となる…。
ハードルの高さに何度も心折れかけながら、ちょっとずつ乗り越えていきました。グラウンドなんて最初は本当になくて、子どもたちと苦戦しながらの連続でした。


建設予定地の砂利の多い空き地でパス練習したこともありました。なので、芝生の、しかもサッカーの専用人工芝グラウンドなんて、夢以上の空想話にしか思えないようなことでした。


このようなお話に巡り合えるとは思っていませんでしたが、今ようやくこの場に立てることを

多くの卒業生とその保護者の方々に感謝したいと思っています。

 

私自身も遠回りばかりの生き方で、素直になれず、多くの人たちにご迷惑をかけながら、時には厳しいご意見や叱責を頂きながらも、それでもご指導いただいてこの場に来られるようになりました。もう少し早く来られたかもしれないのに、そうならなかったことは後悔ではなく、こういう機会を得られる場に立たせて頂くためには、私自分にとっては、遠回りも必要な時間だったと強く感じています。
 

そして、ここからがまた新たなスタートだと思っています。
どうか、皆さんのご協力を心からお願い申し上げます。

 

札幌中央フットボールクラブ 代表 兼 監督  明(あきら)真 希

 

《2022年 ジュニアユース(中学生)の選手たち》

 

プロジェクト実行責任者:
明 真希(札幌中央フットボールクラブ)
プロジェクト実施完了日:
2023年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

広く告知させて頂きおひとりでも多くの方々のご賛同を頂けるように周知させていただきます。また資金については、照明設備および人工芝グラウンドメンテナンス費用等の設備修繕費用として使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金を充当のほか、チームをご支援いただいている企業様より充当させて頂きます。

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プロフィール

札幌中央フットボールクラブ代表 兼 監督。 札幌市内の大通、すすきのを含む都心部の校区を中心に活動。2012年にわずか4人の選手から集め18人でスタートしたクラブは現在創部11年目を迎え、昨年度100名弱の選手数となりました。活動主旨である自主性と自立を重んじる活動をが実を結んで。育成指導を貫いて日々練習に取り組んでいます。2021年度よりサッカー部のない中学校からの選手を中心にジュニアユース(中学生男子)と女子(中学生以上の女子)チームを立ち上げ、2023年からは小学生単独の女子チームも発足予定です。指導者についてもJFA(日本サッカー協会)公認指導者ライセンス保有者10名おり、このほか卒業生でチームに関わることから縦横の結びつきの強いクラブです。

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リターン

3,000+システム利用料


お礼状(メールでのお礼状送付です)

お礼状(メールでのお礼状送付です)

感謝のメールをお送りいたします。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

5,000+システム利用料


お礼状(郵送でのお礼状送付です)

お礼状(郵送でのお礼状送付です)

●感謝のお礼状を郵送でお送りいたします。

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


お礼状(郵送のお礼状+10周年記念マスク送付)

お礼状(郵送のお礼状+10周年記念マスク送付)

●感謝のお礼状を郵送でお送りいたします。夏季、冬季にもお手紙をお送りいたします。また、10周年記念マスク(ウレタン製)を送付いたします。

支援者
18人
在庫数
82
発送完了予定月
2023年5月

20,000+システム利用料


お礼状(郵送のお礼状+10周年記念Tシャツ送付)

お礼状(郵送のお礼状+10周年記念Tシャツ送付)

●感謝のお礼状を郵送でお送りいたします。夏季、冬季にもお手紙をお送りいたします。また、10周年記念チームTシャツを送付いたします。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

30,000+システム利用料


ホームページにご協賛氏名を掲示させていただきます。

ホームページにご協賛氏名を掲示させていただきます。

●クラブホームページ上に貴殿名を掲載いたします。また感謝のお礼状を郵送でお送りいたします。夏季、冬季にもお手紙をお送りいたします。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

30,000+システム利用料


お礼状(郵送のお礼状+選手実着用ポロシャツ送付)

お礼状(郵送のお礼状+選手実着用ポロシャツ送付)

●感謝のお礼状を郵送でお送りいたします。夏季、冬季にもお手紙をお送りいたします。また、選手実着用と同モデルの移動用ポロシャツを送付いたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

50,000+システム利用料


ホームページ上にHPバナーをリンクし、掲示させていただきます。

ホームページ上にHPバナーをリンクし、掲示させていただきます。

●クラブホームページ上に御社のHPバナーをリンクし掲載いたします。また感謝のお礼状を郵送でお送りいたします。夏季、冬季にもお手紙をお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

100,000+システム利用料


クラブハウス壁面に氏名掲示いたします

クラブハウス壁面に氏名掲示いたします

●グラウンドのクラブハウス壁面に貴殿名を掲載いたします。また感謝のお礼状を郵送でお送りいたします。夏季、冬季にもお手紙をお送りいたします。
(お名前については一文字の大きさを約3~4㎝ほどで検討中です)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

100,000+システム利用料


グラウンド使用権(計11回分)※1年間

グラウンド使用権(計11回分)※1年間

●2023年度の1シーズン、2時間分のグラウンド使用×11回分です。通常5500×2×10=110000円で、1回分含めると計30000円ほどお得です。(夜間使用時の照明代についてはご負担いただきます。また利用希望時間については原則空き時間にて対応となりますのでご了承ください。)※使用期限は1年間とさせて頂きます。

支援者
2人
在庫数
8
発送完了予定月
2023年6月

125,000+システム利用料


グラウンドフェンス部分への企業名掲示(横断幕・2400×1800㎜)

グラウンドフェンス部分への企業名掲示(横断幕・2400×1800㎜)

●グラウンドフェンス部分に横断幕にて企業名および企業名ロゴをお入れしてグラウンドに通年掲示致します。(全体で7200㎜の長さのうち、3つの区分のうちの1区分に掲示します)※後日お礼含めご挨拶を兼ねてお伺いさせて頂き、掲示内容についてご確認させていただいた上で掲示させて頂きます。企業名ロゴや指定色などのご希望などお知らせ下さい。

支援者
0人
在庫数
12
発送完了予定月
2023年6月

250,000+システム利用料


グラウンドフェンス部分への企業名掲示(横断幕・3600×1800㎜)

グラウンドフェンス部分への企業名掲示(横断幕・3600×1800㎜)

●グラウンドフェンス部分に横断幕にて企業名および企業名ロゴをお入れしてグラウンドに通年掲示致します。(全体で7200㎜の長さのうち、2つの区分のうちの1区分に掲示します)※後日お礼含めご挨拶を兼ねてお伺いさせて頂き、掲示内容についてご確認させていただいた上で掲示させて頂きます。企業名ロゴや指定色などのご希望などお知らせ下さい。

支援者
2人
在庫数
8
発送完了予定月
2023年6月

500,000+システム利用料


グラウンドフェンス部分への企業名掲示(横断幕・7200×1800㎜)

グラウンドフェンス部分への企業名掲示(横断幕・7200×1800㎜)

●グラウンドフェンス部分に横断幕にて企業名および企業名ロゴをお入れしてグラウンドに通年掲示致します。(全体で7200㎜の長さのうち、全てに掲示します)※後日お礼含めご挨拶を兼ねてお伺いさせて頂き、掲示内容についてご確認させていただいた上で掲示させて頂きます。企業名ロゴや指定色などのご希望などお知らせ下さい。

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2023年6月

プロフィール

札幌中央フットボールクラブ代表 兼 監督。 札幌市内の大通、すすきのを含む都心部の校区を中心に活動。2012年にわずか4人の選手から集め18人でスタートしたクラブは現在創部11年目を迎え、昨年度100名弱の選手数となりました。活動主旨である自主性と自立を重んじる活動をが実を結んで。育成指導を貫いて日々練習に取り組んでいます。2021年度よりサッカー部のない中学校からの選手を中心にジュニアユース(中学生男子)と女子(中学生以上の女子)チームを立ち上げ、2023年からは小学生単独の女子チームも発足予定です。指導者についてもJFA(日本サッカー協会)公認指導者ライセンス保有者10名おり、このほか卒業生でチームに関わることから縦横の結びつきの強いクラブです。

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