【プロジェクト終了のご挨拶】
【ご挨拶】
この度はご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。
全部で23名の方からのご支援を受け、当初の目標金額を少し上回る105,000円という金額で無事に目標を達成しすることが出来ました。
本ご支援を通じて、より大きな活動へと飛躍させたいと考えておりますので、引き続きOne Smile Foundationと学び舎フレンドシップをよろしくお願いいたします。
【実施プロジェクトの様子】
2月15日から笑顔寄付交流を開始し、それらの様子は中日新聞や静岡新聞に取り上げられ、華々しいプロジェクトの開始となりました。
また、zoomを通じて、歌やダンスなどを通じた子どもたちの交流が行われ、回線トラブルなど有りながらも終始温かな時間が流れました。
何気ない子ども達の会話に「いつか日本に来てください」という言葉があり、それ自体微笑ましい瞬間ではあったのですが、今回の社会課題を如実に痛感させられる機会ともなりました。
そして、いよいよ皆さんからご支援頂いたお金で寄贈物となるマイフットボールキット(7万円分)が到着し、磐田市職員のご協力も受けながら、キットの組み立て大会!
多文化共生のためみんな、頑張って工作に励んでいます!
そして、大人たちが頑張って組み立てたマイフットボールキットを使った、「多文化SHIZUカップ2023(市長杯)」。
なんと300名もの方々にご参加いただき、大人も子どもも日本人も外国人も健常者も障害者も、みんなごちゃ混ぜでサッカーが行われ、磐田市らしいコンセプトのもと大会は無事に終了しました。(当日はボニータの選手もサプライズ参加!)
今回、使用されたマイフットボールキットは、ブラジル人学校と市内の幼稚園全てに寄贈される予定です。こちらも追って新着情報としてお知らせさせて頂きます。
またリターンにつきましても3月下旬より順次発送をさせて頂きますので、楽しみにお待ちください。
今回、市の教育委員会からも民間からの自発的な活動ということで、とても高い評価をして頂いています。私たちとしても、単発のプロジェクトとして終えるのではなく、持続可能な形で磐田市の社会システムに組み込まれた交流設計を行っていきたいと考えていますので、
引き続き、私たちの活動を見守って頂き、応援していただければと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!