空き家へのなんとなく思うところがあったものの、実際にその問題に対して何か具体的な取組は始めてはいなかった中で、2011年3月11日、東日本大震災が起こりました。

 

その前日、数年に1度しかお風呂をためることはないのですが、ふと、阪神大震災を思い出して、そういえば、お風呂のお水をためておいたおかげで、断水してもトイレが流せてよかったな、、、などど思ってお風呂をためました。

 

結局シャワーしか使わなかったのですが、まさか東日本大震災が起こるとは、、、、

 

農林水産省も、現地へ派遣する職員を募っていたので、私も応募をしました。

残念ながら、行くことはできませんでした。お前が言ってもできることは限られている、こちらにいた方ができることは多いと。

 

そして、それまでは、勉強会などの自分へのインプットはやっていたのですが、自分のやっていることと、現場が遠く、自分の手で何も生み出せていないような感じがして、何か自分の手で実現したいと思ったこと、そして「空き家問題」という自分事がつながり始めたのが、「芸術家の村」の活動です。

 

初めての活動は、商店街でのお祭への参加でした。

商店街の公園をアーティストたちのつくった行灯の作品の展示場所にさせていただきました。

 

東京行灯祭

 

そして、ご縁があって、日本橋で、その時空いていた家の活用をさせていただけることになりました。

どんな場所にしようか、、、と悩んでいた時に、たまたまお誘いをもらって、夏休みを利用して、バングラデシュに行き、そして出会ったのがグラミン銀行の取り組みで、ノーベル平和賞を取られたムハンマド・ユヌスさん、ソーシャルビジネスでした。

ユヌスさんの提唱されるソーシャルビジネスよりは単純ですが、ソーシャルビジネスを「社会問題を解決する持続可能な仕組み」と捉えて、このソーシャルビジネスを創りたいと思い、日本に帰ってソーシャルビジネスラボを立ち上げました。

 

ソーシャルビジネスラボは、ソーシャルビジネスを創りたい人の場、オフィスであり、会議室やイベントスペースであり、家であり、お店でもあります。

 

私もここに住み活動をしてきました。

なお、4月より、Little Japanに住込みをするのでお引越しします。

住みたいという方おられましたら、お気軽にご連絡ください。

 

ソーシャルビジネスを創る場所「ソーシャルビジネスラボ」

http://social-business-lab.org/

 

ソーシャルビジネスラボ

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