
プロジェクト本文
▼自己紹介
1949年、現在地・白岡で生まれ育ち今に至る。
多種多様な獅子舞文化を具体的な実物でご覧いただこうと、個人で「獅子博物館」を設立し、展示公開を開始して35年(先行する「ミニ獅子博物室」を含む)。各地の獅子舞関係団体、工芸家との交流がある。各地で獅子舞文化の紹介に努めるとともに、各種メディアでも取り上げられてきた(最近では「ぶらり途中下車の旅」)。活動の記録は年二回、会員向けに「獅子博物館ニュース」として発行している。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
さらに獅子舞文化の継承と発展の一助とするため、2015年からは、最寄りの白岡市中央公民館講堂で全国各地から招へいした数々の獅子舞の実演を一般の方に見ていただき理解を深めてもらおうと「全日本獅子舞フェスティバル白岡」を企画運営し、今年で9年目を迎えた。
これまで、資金も乏しく、出演団体に多大な御負担をおかけしてきたが、今年は少しでも経費をお支払いできるように資金募集を企画した。
本年はユネスコの無形文化遺産にも登録された京都の「六斉念仏」の貴重な獅子舞などの招へいをも行いたい。
*プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響含む)により、イベントの開催ができなかった場合は返金します。
▼プロジェクトの内容
予定出演団体 全国7団体
▼プロジェクトの展望・ビジョン
獅子舞文化の素晴らしさを実演により堪能していただき、その継承と発展に役立てたい。
- プロジェクト実行責任者:
- 「全日本獅子舞フェスティバル白岡」主催者 獅子博物館 館長 髙橋裕一
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月19日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
8月31日までに資金を集めたい。その額に応じて招聘条件をとりまとめ、11月19日開催当日の出演団体の枠組みを決定したい。資金は出演団体への経費の支払い、会場使用料、人件費、印刷費、備品購入費、消耗品費、会議費等に充てる。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 白岡市・白岡市教育委員会・(公社)全日本郷土芸能協会の後援(近日申請手続き。毎年承認あり)
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プロフィール
私は45年以上にわたり、獅子舞の研究を行ってまいりました。獅子舞という文化は国際交流の賜物であり、日本では全都道府県に伝承されています。その形も様々で、それぞれの土地の歴史や民俗と深いつながりを持っています。1998年から2012年まで全国各地を巡回した「全国獅子舞フェスティバル」に協力してきましたが、その打ち切りを惜しんで2015年から自力で「全日本獅子舞フェスティバル」として開催しています。より充実した内容とするため、多くの皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。
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リターン
3,000円+システム利用料
「第9回全日本獅子舞フェス」の招待状1枚を10月末までに郵送します。開催当日、招待状持参者には詳細なプログラム贈呈
感謝のメール送信、「第9回全日本獅子舞フェス」の招待状1枚を10月末までに郵送
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
5,000円+システム利用料
「獅子博物館」の招待券の送付、「全日本獅子舞フェス」の報告書の送信。
お礼のメールをお送りします。・実施後に活動報告書(PDF形式)をメールでお送りします。・獅子博物館の招待券(有効期限2024年3月31日)2枚を郵送します(ご来館のご予定を事前にご予約いただきます)。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料
「獅子博物館」の招待券の送付、「全日本獅子舞フェス」のDVDの郵送。
お礼のメールをお送りします。・実施後に獅子舞フェスの模様を収めたDVD及び獅子博物館の招待券(有効期限2024年3月31日)2枚を郵送します(ご来館のご予定を事前にご予約いただきます)。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
私は45年以上にわたり、獅子舞の研究を行ってまいりました。獅子舞という文化は国際交流の賜物であり、日本では全都道府県に伝承されています。その形も様々で、それぞれの土地の歴史や民俗と深いつながりを持っています。1998年から2012年まで全国各地を巡回した「全国獅子舞フェスティバル」に協力してきましたが、その打ち切りを惜しんで2015年から自力で「全日本獅子舞フェスティバル」として開催しています。より充実した内容とするため、多くの皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。