子どもが子どもらしく過ごせる未来を目指して

こんにちは！

学生団体SWITCH18期ボランティア部の友貞茉乃です。

私はまだSWITCHメンバーとしてスタツアに参加したことはありませんが、高校3年生の夏に母校の海外プログラムで1週間カンボジアを訪れた経験があります。もともと子どもと関わることが大好きで、現地の子どもたちと交流できることが、このプログラムに参加した大きな理由のひとつでした。

実際に現地で子どもたちと交流する中で、兄弟姉妹が多い家庭で育った子どもが多く、幼いながらに妹や弟のために自分を抑えて我慢する姿を何度も見せてくれました。その姿を素晴らしいと感じる一方で、「子どもが子どもらしく、自分のやりたいことを思いきりできない環境をどうにか変えたい」と強く思うようになりました。

この経験をきっかけに、私は「発展途上国の教育に携わりたい」という夢を持つようになりました。高校時代に出会った大好きな先生の授業が、私に学ぶ楽しさを教えてくださったように、カンボジアの子どもたちにも「もっと学びたい！」と思える体験を届けたいと願っています。

大学生になり、SWITCHと出会ったことで、今後もカンボジアと関わり続けられることを心から嬉しく思っています。

このプロジェクトを通して、カンボジアで出会った子どもたちの未来を少しでも広げ、子どもたちが夢を持ち、それを実現できる環境を一緒につくっていきたいと強く願っています。

どうか、プロジェクトへのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。