傷病・高齢犬猫たちの命を繋ぐ施設継続のために｜フェアリーハウス

今回、クラウドファンディングを立ち上げる大きなきっかけとなったのは、

重度のFIPと診断された紫愛(むう)の医療費でした。

昨年の10月に発症した時点で重症だったのですが、17時間もの発作を乗り越えたのです。

紫愛の「生きたい」という姿に強く胸を打たれ、どうにか助けたいと思いました。

SNSを通して紫愛のことを応援してくださる方々から治療の知識をいただき、今回高額医療をかけることを決めました。

10月下旬から始めた治療も明日1/27で終了します。

先日の検査でコロナ陰性、炎症値も正常で獣医から予定通りFIPの治療は終了できると診断されました。

ただ、後遺症は重いため発作止め2種類・肝臓のケアの薬2種類(発作止めの副作用で悪くしてしまうため)・発作が続いたときの点鼻薬は続けていきます。

悲しいですが、後遺症がよくなることはありません。発作は24時間いつ起きるか分かりません。薬が効いて発作の回数が少なくなることを期待したいと思います。

今日も午前0時からこの時間までの薬24時間で11回の発作が起きて、2回発作止めの点鼻を使いました。

2回目の点鼻のあとの紫愛。発作が落ち着いている様子です。

発作で飛び上がってしまうのを止めるために毛布を使って包んであげます。

この毛布が一番止めやすいので常に横に置いています。

苦しんでいる姿に胸が痛くなることもありますが、ひたすらに愛おしくたまりません。

覚醒しているときのむうちゃんです！今からお部屋を歩くそうです♪

↓インスタグラムでは動画もアップしております。是非ご覧ください。

https://www.instagram.com/p/C2e51F2SR5g/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

クラウドファンディング2日目。

本日もご支援・応援コメントありがとうございます。励みになります。

また、SNSで拡散してくださっているみなさまにも感謝申し上げます。

【1/26(金)23:55現在】

支援額: 125,000円

支援者数:  16人

達成率:  12%

ーーー残り57日