ブラジル、リオグランジドスウ州で起きた洪水の被害に遭われた方々の支
ブラジル、リオグランジドスウ州で起きた洪水の被害に遭われた方々の支

支援総額

638,000

目標金額 600,000円

支援者
94人
募集終了日
2024年7月5日

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2024年05月24日 08:49

被災地の状況

こんにちは。
2回目の活動報告となりますが、まだ日本滞在中の自分には、皆さんに少しでも現地の状況を知ってもらう為に発信することしか出来ないので、引き続き現地の人達とコンタクトをとって現地の状況を発信させてもらえたらと思います。
 
今日本は日に日に暑くなってきていますが、被災地のリオグランジドスウ州はこれから冬に入ろうとしています。
ブラジルの南部に位置するリオグランジドスウ州の冬は日本の関東の冬とそう変わらない寒さで、寒い日は雪が降ったりもします。
そして復興の活動を妨げるかの様に連日弱い雨が降り続いてるそうで、川の増水にも油断が出来ない状況です。
 
 
そこで今回は、自分の身の回りの被災した友人達が今どの様な生活をしているのか、皆さんに知ってもらいたく、少し長文になりますがご一読頂けたらと思います。
 
自分の友人のマテウスは2021シーズンから2023シーズンまで一緒のチームでフットサルをプレーした元チームメイトでもあります。
 
彼は自分の所属チームのホームタウンである、Lajeado(ラジェアド)にある床屋の息子で、彼自身も選手をやりながら彼の父の床屋の仕事を手伝っていました。僕ら選手達も試合前になると、彼の床屋に出向き散髪をしてもらっていました。
そんな彼の床屋がある場所は今回洪水のあった大きな河川のすぐ近く。
被災後の彼の床屋です。
去年の9月、自分がブラジル滞在中にも大雨による洪水があり、その際にも彼の床屋は被害を受けてしまいましたが、彼と彼の家族、周りの協力もあって数日で営業再開していました。ですが、今回は前回の洪水の比ではなく彼の家のみならず周辺の家々は完全に飲み込まれてしまいました。
 
今回、彼と彼の家族は家を手放し避難しての生活を余儀なくされていたのですが、その間にもマテウスは家族の家計を支える為に友人から自転車を譲ってもらい、注文のあった場所まで出向き出張散髪を行っていたそうです。
 
そんな彼の家族に、ホームセンターを経営している自分のチームのスタッフが電気関係や備品の提供、建築、不動産関係に精通しているスタッフが新しい店舗を建てるのを手伝い、河川から離れた場所に再び店舗を構える事が出来たそうです。
彼の事が記事にもなっています↑
 
困った時はお互い様、そんな言葉がありますが、身の回りで困っている人がいた時のブラジル人の行動力には毎度驚かされます。
 
今はまだ現地に出向いて何か助ける事は出来ませんが、現地には自分の仲間含め心強い方達が沢山います。
今は復興のお手伝いはその方達に任せ、自分は日本で出来る事を続けていきます。
目標金額まであと約30万円。
最後まで諦めず引き続き発信していきます🙇‍♂️
 
 

 

リターン

1,000+システム利用料


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感謝のメール

①感謝のメールをお送りさせてもらいます

②活動報告

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

3,000+システム利用料


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感謝のメッセージ

①感謝のメールをお送りします

②活動報告

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

1,000+システム利用料


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感謝のメール

①感謝のメールをお送りさせてもらいます

②活動報告

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

3,000+システム利用料


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感謝のメッセージ

①感謝のメールをお送りします

②活動報告

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月
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