ブラジル、リオグランジドスウ州で起きた洪水の被害に遭われた方々の支

▼自己紹介

 

こんにちは！

ブラジルでプロフットサル選手として活動しています、杉本匠と申します。

 

文章を書くことはあまり得意ではないのですが、どうかこのプロジェクトを立ち上げたきっかけを見てもらえたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

僕がフットサルをプレーしている拠点である、ブラジルのリオグランジドスウ州が先日の豪雨による洪水の被害で壊滅的な状態にあります。

 

僕はシーズン開幕時の6月に渡航予定だったのですが、水害によって空港も封鎖されてしまいました。

 

僕の所属チームのホームタウンLajeado(ラジェアド)も隣接している大きな河川が氾濫して甚大な被害を受けてしまいました。

ホームスタジアムは水没。浸水により家を失くしたチームメイトもいます。

練習出来る環境は勿論なく、電気も水道も止まってしまっている中、チームスタッフ、チームメイト達は連日ボランティアで街の人達の手助けをしています。

 

そこで渡航前の日本にいる間に何か自分にできる事はないかと考えた結果、このプロジェクトを立ち上げる事にしました。

 

僕はブラジル滞在中、現地の人達にいつも助けられてきました。ブラジル人は困った人がいたら損得無しに助ける、これが当たり前で僕もいつか恩返しがしたい、そう思っていました。 そこで自分の力だけでは及ばない所を皆さんにお力添え頂いて、街の復興の手助けを一緒にして頂きたいです！

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

洪水の被害に遭われた方々への支援及び所属チームの練習環境確保の為の支援(物品購入など)

 

洪水被害に遭われた方々への支援方法: チームから自治体へ物品提供(提供する物品購入はチームスポンサーの会社から)

 

 

所属先のALAF-Associação Lajeado de futsal、街の自治体より寄贈する事、及び名称掲載の許諾を取得しています。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

街の人達を少しでも元気づけ、少しでも復興に近づけるよう手助けをする。

そして、下部組織の子供達も含め、フットサルが出来る環境作りに尽力する。