第145回定期演奏会は無事終演いたしました!
ご支援いただいたすべての皆様へ
【代表者からのコメント】
こんにちは、部長の児見山です。
このたびは、関西学院交響楽団第145回定期演奏会に温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。
8月11日に開催いたしました本演奏会には、1351名のお客様にご来場いただき、無事終演を迎えることができました。
また、YouTubeでの生配信にも多くの方々がご参加くださり、遠方からも私たちの音楽に耳を傾けていただけたこと、大変嬉しく思っております。
今回の演奏会は、2023年11月より企画をスタートし、団員それぞれが理想とする学生オーケストラの姿を模索しながら、時にぶつかり合い、時に支え合い、少しずつ形にしてまいりました。
その過程で挑戦したクラウドファンディングは、私たちにとって大きな一歩であり、皆様からのご支援は、演奏会の実現にとどまらず、私たちの挑戦を後押ししてくれる大きな力となりました。ご支援を通じて、音楽の力だけでなく、人とのつながりの温かさや、応援してくださる方々の存在のありがたさを、改めて深く感じることができました。
「新世界への旅路」と題した今回の演奏会は、まさに私たち自身の成長と挑戦の軌跡そのものです。その旅路を共に歩んでくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
今後も、音楽を通じて多くの方々に感動を届けられるよう、団員一同、日々精進してまいります。
引き続き、関西学院交響楽団の活動を温かく見守っていただけますと幸いです。

こんにちは、コンサートマスターの小林文栄です。
このたびは、第145回定期演奏会に多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました。皆様からお寄せいただいた温かい想いとご声援が、私たちの演奏を舞台へと送り出す大きな原動力となりました。リハーサルのたびに支援者の皆様の存在を思い浮かべ、その想いを音に乗せてお届けすることを心に誓って臨んだ本番でした。
今回の演奏会では、学生である私たちが技術面のみならず、音楽に向き合う姿勢や情熱を最大限に磨き上げ、「人の心を動かす音楽」を追求しました。公演後に寄せられた「感動した」「心に残った」というお声は、私たちにとって何よりの報酬であり、今後の活動への大きな励みとなります。
いただいたご支援は、演奏会の成功だけでなく、これから行う地域の子どもたちのためのチャリティーコンサートにもつながっていきます。音楽を通して社会とつながり、次の世代へとその力を届けていく。その一歩を皆様と共に踏み出せたことに、心より感謝申し上げます。
これからも皆様のご期待に応えられるよう、一つひとつの音を大切にし、活動を続けてまいります。

皆様からのご支援のおかげで第145回定期演奏会を終演することができましたので、終了報告をさせていただきます。
多くの方のご支援と声援を頂けたことを心より御礼申し上げます。
【支援金の用途】
皆さまからご支援頂いた資金は、定期演奏会の会場費・指揮者・チェリスト費用に40万円、その他移動費等に14万円を使用させて頂く予定でございます。
【リターン提供の詳細】
2026年1月中に発送完了予定です。リターンの到着までもうしばらくお待ちください。
細かいものに関しましては、個別にご登録いただきましたメールにて対応させていただきます。























