輝く未来を子どもたちへ。十勝帯広の子ども食堂プロジェクト

▼自己紹介

 

はじめまして。 佐々木 猛（ささき たけし）と申します。

1963年12月26日生まれ、北海道在住。現在62歳です。

長年、医薬品チェーン「ツルハ」にて35年間勤務し、地域の健康を支える仕事に携わってきました。

定年後も、「人のためにできることをしたい」という想いが消えることはありませんでした。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今、日本では物価高騰やコメ不足、家庭環境の不安定さなど、さまざまな社会問題が子どもたちに深刻な影響を与えています。

十勝・帯広の地で、そうした子どもたちに**温かく、栄養のある「居場所」と「ごはん」**を届けたい。

その想いから、私は『十勝帯広支援センター こども食堂』の立ち上げを決意しました。

「お腹いっぱい食べられない」 「家庭では食事の時間がバラバラ」 そんな子どもたちが、ここで少しでも安心して笑顔になれるように── このプロジェクトは、そんな願いから始まりました。 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

このプロジェクトでは、十勝帯広に「こども食堂」を開設し、 無料で、あたたかく栄養バランスの整った食事を提供します。 さらに、来られない子どもたちにも支援の手を届けたいと考えています。

地域のスーパーと連携し、**お惣菜などと引き換えられる「食事カード制度」**も検討中です。

「行きたいけど、恥ずかしい」 「遠くて通えない」 ──

そうした子どもたちにも、支援の輪が届くよう、システムを構築していきます。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

この活動を一過性のものにせず、 今後も継続的に、地域の“見えにくい困りごと”を支えられる仕組みを作っていきたいと思っています。

子ども、ひとり親家庭、高齢者── 地域の中で弱い立場に置かれがちな人たちに、寄り添う社会の一助になれるよう努力してまいります。 どうか、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。 

 

 

 

 

 

（※掲載されている画像は、自身の家族（息子・孫）のもので、使用許可を得ています）