このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
マンスリーサポーター募集【子ども食堂やたなか@ふたばの会】
マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
人と人とが繋がり合い、自然の中で自由に考えることで、子どもだけでなく、大人も共存共栄のために考え、成長する。それを実行する団体が「NPO法人MSISK」です!!
▼はじめに
初めまして!NPO法人MSISKです。
当法人は2012年に中学校の同級生と自然や環境をテーマに設立し、街のごみ拾いや自然歩き、子ども食堂など多岐に渡り活動しています。子どもたちが自然や環境にふれる機会が少ないことに着目し、楽しみながら学びを提供する場を作ろう‼︎と「やたなか@ふたばの会」を子ども食堂の形態で活動を始めました。
▼子ども食堂について
「やたなか@ふたばの会」では、通常の子ども食堂ではなく、実際に農園から野菜などを収穫し、子どもの発達状態に合わせて調理し、食事を楽しみます。例えば2歳児なら野菜を収穫しながら、名前や色、形などを覚えていきます。小学生なら皮むきや簡単な調理、そして食欲をそそる盛り付けをインスタ慣れしている大学生ボランティアから習います。
当たり前の普段の生活をみんなで楽しみながら、五感を刺激し、成長へつなげていくということを大切にしています。
子どもたちがポイ捨てをやめようとか、食べ物を大切にするとか身近な環境問題にふれる体験をすることで少しでも考えるきっかけになればいいなと思っています。
心が育つと思いやりが身に付きます。人にも環境にもやさしい社会へ。そんな子ども食堂を我々は目指しています。
▼やたなか@ふたばの会について
毎週火曜日の定期開催と長期休暇期間などの臨時活動をベースに活動しています。美化活動の一つ、流木拾い後は、箸置きやインテリア雑貨にリメイクします。そうすることで、自然に環境やデザインを学ぶことにつながります。
子ども食堂というと、ニュース番組などの影響でどうしても、生活が苦しい子どもたちが行く場所というイメージが先行してしまいますが、そうではなく様々な年代や立場の人と関われる新しい時代の「子ども会」のような活動にしていきたいと頑張っています!
2023年10月度より大阪市生野区中川西1丁目に2箇所目の子ども食堂を開設します。
▼色々一緒に考えながらボランティアをしませんか?
現在はデジタルに溢れています。便利になった一面、時短・効率化が重視された世の中になっています。
全ての行動に時短は必要なのでしょうか?
例えば家事の負担を減らし、家族との時間のために食器洗浄機を使用する。
そのための効率化は必要なのでしょうか。
小さいお子さんがいらっしゃれば一緒に食器を片付けるのはどうでしょうか?最初はお子さんが慣れないため時間はかかるかもしれませんが、そういう触れあいはとても大事なことで、成長につながるのではないでしょうか。
そして、思いやりがあればお子さんから率先して食器を片付けないでしょうか?
とはいえ、なかなか余裕がないご家庭が多いのが現状かもしれません。
なぜなら、昔は地域で子どもを育てていましたが、今は「独育」が多いからです。
子育てを相談したくてもできない。どうしたらよいのかわからない。きっかけがない。ご安心ください。
お子さんは「やたなか@ふたばの会」で楽しんでいる間にお話しをしましょう。
そして一緒にご飯を食べましょう!
ボランティアメンバーは大学生から人生の大先輩まで!職種も教育関係から医療従事者まで多種多様!色んなお話しをしながら、大人も楽しみ、学んでいきましょう。
▼「継続寄付プロジェクト」について
継続寄付を始めようと考えるようになったのは3つの理由があります。
①ただ食事をして、帰るのではなく、自然や環境について考える入口として、子どもたちが自ら考えて、食について考えるイベントプログラムを実施したい。
②調理設備が乏しく、紙皿で代用したりしているので、設備強化と環境に配慮した備品を調達することで運営主体自らが、環境に配慮するための資金を調達したい。
③一般的に子育てが落ち着いた方が立ち上げることが多い「子ども食堂」の活動において20代の大学生・若者が中心となって活動しているので、様々な年代や立場の一緒になって活動を考えたり応援してくれる方々を集めたい。
この継続寄付にご協力頂ける皆様も、一支援者ではなく、一緒になって活動を作る仲間だ‼︎という気持ちでご協力頂ければ非常に幸いです。現在の活動予算では、他の子ども食堂と同じように食事を提供し、自由な遊び場を提供しているだけになってしまっています。
調理する設備だって、体験をさせてあげれるほど広くもないですし、環境団体なのに紙皿を使っている矛盾も生じております。もちろん、上記の活動は基本であり非常に大切なことなのですが、本当の想いとしては例えば街中のゴミを拾うことで、ポイ捨てしない意識を育んだり、野菜を育て、自ら食べることで食べ物は元々自分たち人間と同じ生き物の限りある「命」を頂いてるから、残さないように食べるようにするであるとか心の片隅にでも環境を守ることへの意識を持って、巣立っていってくれればなーと思います。
目先の活動だけに囚われず、運営メンバーと子どもたちが一緒になって学んで成長できる空間にするために今回の継続寄付で資金を調達することで、ただ食事をする「場所」から、環境問題を通して、社会全体を見つめる「学ぶ場」へと進化させることができます。
2022年12月度より、子ども食堂の拡充(月2回から毎週へ)と塾機能の付加(もりごんの学習塾・大阪市塾代助成制度参画事業者コード26990013)を行いました。
▼(実現したい未来)
・このプロジェクトを通して、世の中をどうしていきたいか。
「子どもたちが環境問題に意識を持って成長できる居場所を作る」ことで気候変動や海洋プラスティックの削減など地球規模の問題に小さな取り組みを積み重ねて解決する一助になればと強く想っております。
また、社会問題にもなっている子どもが一人でご飯を食べる「孤食」や子ども会などの減少による地域の繋がりを構築し、社会から取り残される子たちのセーフティーネットになるように児童相談所や区役所などと連携しながら、活動に取り組んで行きたいです。
食堂・環境教育機能を両立させた子どもの居場所を応援してくれる皆さんと一緒になって子どもたちの健やかなる成長を見守りながら創っていくことで、参加されている子どもたちが社会にでた時に心の片隅にでも環境を守ることへの意識を持って巣立っていってくれればなーと思います。
将来的には、学童保育、放課後等デイサービスなどの職員を雇用してより安定した事業実施を行える形態も検討しながら初心を忘れず活動していきたいです。
(▼資金用途)
直接運営経費(食材費、消耗品費、会場賃借料など)
間接運営経費(チラシやポスターなどの広報や事務用品や印刷費などの事務局経費)
環境教育に係る経費(農園賃借料、苗や肥料などの資材費)
継続寄付手数料
※新型コロナウイルス関連肺炎の世界的な大流行に伴い、イベント開催時の情勢を鑑みて、延期や第替措置をとることがあります。
その際は、団体公式HP(https://www.msisk.net)上でのお知らせとご支援頂いた皆様にメールにてご連絡をさせて頂きます。あらかじめご了承ください。
▼運営メンバー・サポーター
特定非営利活動法人MSISK
理事長 岩﨑 拓海
1999年(平成11年)8月5日生まれ
活動区域のやたなか小中一貫校(大阪市立矢田小学校・矢田南中学校)在学時に団体を設立し、現在は本業(内装工事)と両立しながらこの活動に取り組んでいます。
プロフィール詳細 https://www.msisk.net/blank-7
▼最後に
初めまして‼︎
NPO法人MSISK理事長の岩﨑 拓海です。
私自身、父親がドライブ好きということもあり小さな頃から山や川に出かけることがよくありました。ありきたりですが、その時感じた空気の美味しさや木々の揺れる音、景色の良さに幼心ながら感動した原体験をもとに、自然や環境に携わることがしたいと思うようになりました。
植林などの直接的な活動も非常に重要ですが、それよりもどんな家庭環境であろうが都会に住んでいようが、子どもたちにも同じような経験をしてほしいと考えて、この活動をはじめました。
皆様のご協力が、日本の、地球の自然環境を改善するファーストステップになればと強く願い、今後も活動して参ります‼︎
皆様のご協力よろしくお願いいたします〜
●運営場所
(子ども食堂)大阪府大阪市東住吉区矢田3丁目8番7号 矢田中ひまわり会館 1階
(子ども食堂2)大阪府大阪市生野区中川西1丁目19番3号 生野長屋大学 ぽんぽこキャンパス
(もりごんの学習塾)大阪府大阪市東住吉区鷹合3丁目8番17号 NPO法人MSISK 法人本部2階
●運営主体
特定非営利活動法人MSISK
●運営内容詳細
通常の子ども食堂・学習支援機能に加えて福祉農園や流木アートのワークショップなど環境教育を交えた今までにないタイプの居場所です。
現在は毎週火曜日 午後6時〜8時をベースに不定期のイベントを開催している形です。
※2023年10月度より大阪市生野区中川西に2箇所目の子ども食堂を開設します。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 岩崎拓海(特定非営利活動法人MSISK)
- 団体の活動開始年月日:
- 2012年8月20日
- 団体の法人設立年月日:
- 2017年7月31日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
・街のごみ拾い 大阪・天王寺計135回、神戸・新開地計5回、西宮・甲子園浜4回、国際交流×ごみ拾い OICP計4回、その他臨時数回 述べ 一般参加者数2279名 付随する政策提言活動として天王寺エリアの路上喫煙禁止地区指定の請願を大阪市議会副議長に提出、成立 ・リサイクル ペットボトルキャップ31000個以上を回収、地元社協へ寄付 ・MSISKしぜんひろば(流木アートのワークショップや自然ウォーク等) 計13回 述べ一般参加者数52名 ・環境教育×子ども食堂47回開催 述べ一般参加者数369名(ゴミ問題のワークショップなど) ・古民家合宿体験、一般6名 ・田植え体験 (神戸市北区淡河町)当法人から2名 ・災害救援 平成29年台風21号の地元避難所運営サポート 当法人から1名 など
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プロフィール
1999年(平成11年)8月5日生まれの24歳 やたなか小中一貫校(大阪市立矢田小学校・矢田南中学校)卒 学校法人神戸学園 神戸動植物環境専門学校 工業高等課程 アニマルサイエンス学科動物コースペットビジネス専攻 卒業 学校法人西大和学園 大和大学 政治経済学部 政治行政学科 第二学年中退 NPO法人MSISK 理事長 NPO法人日本弱者男性センター 監事 NPO法人対人援助職支援グループ 監事 大阪市環境審議会 委員
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コース
500円 / 月
毎月500円応援コース
・初回ご支援時に心を込めた感謝のメールをお送り致します。
・年に1度、子ども食堂の活動報告(PDFデータ)をメールにてお送り致します。
1,000円 / 月
毎月1000円応援コース
・初回ご支援時に心を込めた感謝のメールをお送り致します。
・年に1度、子ども食堂の活動報告(PDFデータ)をメールにてお送り致します。
3,000円 / 月
毎月3000円応援コース
・初回ご支援時に心を込めた感謝のメールをお送り致します。
・年に1度、子ども食堂の活動報告(PDFデータ)をメールにてお送り致します。
5,000円 / 月
毎月5000円応援コース
・初回ご支援時に心を込めた感謝のメールをお送り致します。
・年に1度、子ども食堂の活動報告(PDFデータ)をメールにてお送り致します。
10,000円 / 月
毎月10000円応援コース
・初回ご支援時に心を込めた感謝のメールをお送り致します。
・年に1度、子ども食堂の活動報告(PDFデータ)をメールにてお送り致します。
プロフィール
1999年(平成11年)8月5日生まれの24歳 やたなか小中一貫校(大阪市立矢田小学校・矢田南中学校)卒 学校法人神戸学園 神戸動植物環境専門学校 工業高等課程 アニマルサイエンス学科動物コースペットビジネス専攻 卒業 学校法人西大和学園 大和大学 政治経済学部 政治行政学科 第二学年中退 NPO法人MSISK 理事長 NPO法人日本弱者男性センター 監事 NPO法人対人援助職支援グループ 監事 大阪市環境審議会 委員
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