プロジェクト概要

 

地元・茨城県から、日本酒の奥深さを伝えたい。

 

はじめまして、澁谷康子と申します。

 

私はこれまで、長年茶道に携わってきました。「茶事」という4時間にわたるおもてなしを行うなかで、提供するお酒と食事の相性に納得がいかないことがありました。そこで、私は調理師の資格を取得し、日本酒の専門家である酒匠の認定を得たことで、料理もお酒も理解したうえでの納得のいく茶事をできるようになりました。

 

 

そこで今回は、私がこれまで大好きで学び続けてきた日本酒の奥深さを、もっと多くの方々に理解してもらいたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。「『日本酒』ってどんなお酒?」というテーマを掲げ、地元・茨城県の美味しい日本酒を皆さまに楽しんでもらうために日本酒セミナーを開催します。

 

茨城県には酒蔵が45蔵あり、関東で一番多い酒蔵数です。また、茨城の日本酒は、毎年のように全国新酒鑑評会で金賞や入賞を受賞していて、業界内では非常に評価が高いです。今回は、茨城県をはじめにもっとたくさんの人に日本酒の魅力を知って欲しいという願いを込めて、クラウドファウンディングに挑戦することを決めました。

 

今回は、私を含め有志で集まったメンバーでイベントを開催します。全員で資金を持ち寄って開催準備を進めておりますが、会場費や日本酒購入費などで、どうしても皆さまのお力が必要です。

 

どうか、皆さまの温かいご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

「和のこころ」のおもてなしには、盃一杯にもこだわりを。

 

私はこれまで、茶道を学ぶ一人として日本の伝統文化を伝える取り組みを行う一方で、「酒学講師」や「唎酒師」としても活動を行ってきました。この意外とも受け取れる組み合わせの接点は、「和のこころ」にあります。

 

私たちが日常的に開く「お茶会」は、「茶事」を簡略化したものです。茶事は、初炭・懐石・濃茶・後炭・薄茶で構成されていて、すべてを約4時間かけて行います。

 

以前、和食のフルコースが提供される懐石で日本酒が3献用意されたとき、私はこのように思いました。「旬の食材にこだわったお料理と一緒に提供する日本酒は、たとえ盃一杯であってもこだわりを持ちたい」と。そこで、当時私は日本酒について知識がなかったため、酒屋さんに相談をしました。

 

でも、いくらお酒に詳しくても、酒屋さんは料理に関してはプロではありません。食材名や献立から味を想像するのは簡単なことではないのです。「納得のいく合わせ方をしたいなら、日本酒について勉強するといい。日本酒のソムリエ唎酒師に挑戦すると勉強になるよ」と勧められたことが、私が日本酒に深く関わることになったきっかけでした。

 

日本酒は、香りと味の幅が広いため、自分好みの1本を選ぶことが楽しみの一つです。また、料理との相性を理解すると、料理も日本酒も美味しくいただくことが出来るので、楽しみが倍になります。

 

 

今、世界で静かな日本酒のブームが起きています。酒蔵が個別に海外の店舗と契約して輸出しているお話を聞き、日本酒の価値が世界で認められてきていることを感じています。

 

茨城県には、業界内でも評価が高い日本酒が数多くあります。しかし、一般には、まだまだ茨城の日本酒が知られていないのが現状です。まずは茨城県から、もっとたくさんの人に日本酒の良さを知って欲しいという願いを込め、今回のイベントを企画しました。

 

 

 

皆さまのご支援により、日本酒啓発セミナーを開催いたします!

 

今回のプロジェクトでは、皆さまからご協力いただき、茨城県日立市で日本酒啓発のためのセミナーを開催します。皆さまからいただいたご支援は、会場利用費や日本酒購入費として、大切に活用させて頂く予定です。

 

当日は、茨城県内で評判の高い日本酒の種類と特徴・醸造工程・ラベルの読み方・お酒のタイプと相性の良い料理などをお伝えし、参加者の皆さまでお酒を楽しみながら日本酒を学べる内容を企画しております。

 

ご参加いただいた皆さまには、日本酒の香りや味の幅広さを体験していただき、ぜひ自分好みの美味しい日本酒にめぐり合っていただけたらと思っております。そして何より、たくさんの方々に「茨城県の日本酒って、こんなに美味しかったんだ!」と知っていただき、少しでも興味関心を持っていただければ嬉しい限りです。

 

【開催概要】

イベント名:体験で学ぶ日本酒セミナー「日本酒ってどんなお酒?」

主催:PRAY

開催日時:2018年7月22日(日)

会場:日立シビックセンター 501号会議室

参加費用:4,000円(1名様分)

サポート:ひたち酒楽会

 

 

 

セミナーで使用する日本酒のご紹介

 

「水府自慢10号 純米大吟醸無濾過火入れ原酒」

火入れなのにきめ細かな微炭酸、そして目の覚めるような酸に思わず笑顔になります。13度という低アルコールですが、菊池杜氏ならではの10号メロン系ラムネ味がしっかり生きてジューシーで美味しい。とにかくスッキリしていてすいすい飲めて飲み飽きませんが物足りなさは少ないと思います。冷酒でスッキリ、常温でジューシーに楽しめる「凄い酒」です。

 

 

「冨久心 純米吟醸原酒」

くどさを全く感じさせないほのかな吟醸香と、気取らない風味。一枚一枚、直筆で描いた手造りのラベルに、愛情の深さがにじみ出ています。

 

 

「松盛のうらざかり」

味わいは、清涼感のある食中酒と言ったところでしょうか!派手すぎない穏やかな香りがほのかに立ち上り、口に含んだ瞬間はスッキリとしたシャープな印象です。その後飲み進めていくと、上品な旨味と芳醇なコクがゆっくりと広がって行くのを感じます。ついつい、いつまでも飲んでいたくなるような余韻の長い旨味が楽しめるお酒です。

 

 

「純米大吟醸 めでたい」

極上の山田錦を精米歩合50%まで磨いて醸した純米大吟醸の原酒を、一度だけ熱処理してビンに詰めました。華やかな果実を想わせる香りと、力強い旨味が口の中いっぱいに広がり、波の引き際のような潔い後口のキレが楽しめます。新鮮な魚介類はもとより、コッテリとした肉料理にも良く合う味わいです。

 

 

「結 純米大吟醸おりがらみ生原酒」

今年の全国鑑評会出品酒の「生」です。鑑評会に出品するお酒は大変手間暇の掛かっているもので、火入れして出品します。その「生」は希少性の高いお酒です

 

 

日本酒の伝統文化を守り、広く伝えていくために。

 

今回のプロジェクトを通して、たくさんの人に日本酒の魅力を伝え、関心を持ってくださる方が増えたら大変嬉しいです。

 

日本酒の楽しみ方を知っていただくために、今後も、唎酒試飲会や日本酒ナビゲーターの資格取得セミナー、酒蔵巡りツアーの企画を考えております。これらの活動を継続して、日本酒の伝統文化を守り伝え、これからも「日本酒」と「酒蔵」を応援し続けていきたいと思います。

 

イベントでは、どんな人でも「日本酒ってどんなお酒なの?」ということを理解でき、皆さまにとって楽しく有意義な時間を作り上げるように、全身全霊で準備に取り掛かっております。

 

どうか、皆さまからの温かいご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 


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