プロジェクト概要

震災地の中学・高校生100人と一緒に、絵本を100冊作りたい!

 

 こんにちは。川口市に住んでいます水谷(スイタニ)といいます。絵本づくりを通して、親子のコミュニケーションの推進に役立てればとの思いから、NPO「川口絵本づくりクラブ」を6年前に設立しました。市の文化推進課や市民パートナーステーションでの助成で「絵本づくりフェステバル」を行っています。また、墨田区の親子ふれあい広場の中のイベントに「絵本づくり教室」を参加させていただきました。大宮の幼稚園での絵本づくり教室も実施しています。そこで出来上がった「絵本」は「家庭遺産」として、各家庭で大切に保存されています。そのような家族の想いのこもった絵本づくりを普及させることが目標です。日常のなにげない出来事や、誕生日などのメモリアルディの記念絵本を残していきます。今回は震災の記憶を残すため、震災地の高校生・中学生100人と一緒に100冊絵本を作成したい!

 

しかし、デザイン代、編集費、製作費などが足りません。皆様のご協力いただけませんか。

 

(クラブ会員が子どもと一緒に絵本を作成する様子)

 

年内に、私たちのクラグの会員が、震災地の高校・中学の美術部の講師と子供たちと一緒に、100人100冊の絵本を作ります。

 

絵本の内容には「教育絵本」「伝記絵本」「創作絵本」などがあり、多くの分野で制作されていますが、このプロジェクトでは、100人の学生が、この震災をどのような思いで迎え、立ち向かい、今日まで過ごしてきたか、さらに、どのように乗り越えようとしているかを、絵本という形で残していくことが目的です。表現方法は1人1人異なります。ストーリーを考えながら、イラストも同時にラフスケッチしながら、じっくり取り組んでもらいます。

 

2か月ぐらいかけて、出来上がった原画をクラブがデザインし、上製本します。このプロジェクトで作った絵本は1人1人にとって、大切な「絵本遺産」となることでしょう。7月位からこのイベントの説明を地元の学生の方々にして、8月-10月頃に原画を完成し、12月デザイン・編集に入り100冊の絵本ライブラリーが完成します。

 

(会員の指導で親子が楽しく絵本の内容を考えている様子)


1冊1冊手づくりですので、時間と経費が掛かります。原画をパソコ
ンに取り込み、デザインし、出力したあと、製本します。
しかし、出来上がった絵本は書店に並んでいる上製の絵本と同じ質の高いものです。


絵本の総製作費130万円の内、100万円です。1冊づつの手作りですので、パソコンでのデザイン代、編集費代、製本代で1冊5000円ぐらいかかります。
指導料と交通費、郵送代も含めました。

 

絵本を通して家族のコミュニケーションを深める活動を行います!

 

「川口絵本づくりクラブ」は、家庭での親子・夫婦のコミュニケーションの不足を、家族みんなで絵本を作ることによって補うこと、子どもの健全育成に役立てること、さらに広く市民の文化向上に役立てるを目的として創設したNPO法人です。

 

(絵本の作り方について説明する様子)

 

若い女性から乳幼児をお持ちの20代~30代の主婦若い夫婦、中高年の方まで多くの方々が当クラブに参加して絵本を作っています。絵を描くのが好きな方、写真を撮るのが好きな方、詩や短歌を作るのが好きな方、得意なものは無いけどとにかく絵本を作りたい方と様々な方が毎回参加されています。 当クラブでは、絵本づくりに参加頂いた方々からの製本料等の一部又は作品を、子供達の育成の為に活動を行っている各種団体へ送らせて頂いております。

 

震災地の中高生が作った絵本に希望を託し、

被災者の方々が前向きに生きて行ってもらいたい!

 

震災絵本企画のきっかけとなった絵本「牛が消えた日」の作家河合真由美さんからコメントをいただきました。

 

「酪農一筋で生きて来た父が東日本大震災が原因で、牛舎を閉める事を宣言され落ち込む父が葛藤の末に新しい目標を見つけ出し、力強く生きる姿に感動し、被災地で頑張っている被災者の方々へ、少しでも勇気と元気を与える事が出来たらと思い、気持ちを形にしました。」

 

(震災絵本「牛が消えた日」)

 

震災直後に幼稚園に会員の作ったオリジナル絵本を贈りました。大変喜んでいただきました。もっと絵本づくりで何か役に立てることがないかと思いました。震災という困難な状況でも、がんばっていらっしゃる、地元のお子さんの絵本を作れたら素晴らしいと思いました。自分で作った、その絵本に希望を託し、前向きに生きて行ってもらいたいと思いから、このプロジェクトを企画しました。

 

(みんなで絵本を完成しよう)

 

絵本完成後、地元の学校や書店を巡回し、

多くの人々に絵本を見てもらいたい!

 

震災時に子供が、どんな思いでいたかを知ってもらえる、いい機会だと思います。そして、震災時の衝撃を何らかの形で残したいと思っている大人に感動を与えると思います。

震災を乗り越えて子供が未来に希望をつなげるためにも、絵本にして残すことは、意味があると思います。

 

地元の、学生や多くの方にこの100冊絵本ライブラリーを見ていただきたいと思っています。

 

(NPO「川口絵本づくりクラブ」のメンバー)

 

引換券について

 

・サンクスレター
・報告書およびお名前掲載

 100冊絵本の作成状況の報告書です。

・絵本(作成した100冊の中の任意の1冊)
・絵本にお名前掲載

・特産品(長野産蜂蜜)