プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

1年に1度だけでも...。フィリピンの恵まれない子ども達に届けるクリスマス

 

はじめまして、加藤 齊 (hitoshi kato)と申します。私は長年、教育関係の仕事でフィリピンと関わってきました。一方でまだ貧困の中にいながらも、明るい笑顔を見せ、一生懸命に暮らしている子どもたちがたくさんいました。

 

そんな子ども達の笑顔が大好きで、私的な活動としてこれまで25年間クリスマスの時期に、手作りの食事を振舞ったり、裸足が多い子ども達にサンダルを配ったりする企画を行ってきました。

 

▲参加者みんなに会うサンダル選び!

 

その活動はいつも100人以上の子ども達が参加してくれていましたが、昨年は300人以上も集まり大盛況でした。さらに今年は、話を聞きつけ、ぜひやってほしいと声をかけてくれた地域では、500人もの子ども達が参加することになっています。

 

必要としてくれている子ども達を目の前に期待に応えたいものの、自己資金だけでの運営で、500人分の食事などの準備には費用が不足しています。どうか皆様のご支援と合わせて、実施させていただけないかと考え、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

 

まだまだ、地域・国全体を通じて貧困の根本解決に取り組みながらも、目の前の子ども達のためにできることは継続していきたいと考えています。何卒ご支援よろしくお願いします。

 

▲1年に1度のお祭りです!

 

 

今年で26回目。たった1人でもいいから、大きくなった時の大切な感情の1つにしてほしい

 

貧しくても明るい笑顔を見せてくれる子供が大好き、私はそれを見たくて続けてきました。戦後の食糧難を経験した私は、フィリピンの恵まれない子供たちの気持ちが痛いほど良くわかります。幼い頃、見ず知らずの他人様から受けた愛や支援は大人になっても忘れられません。

 

幼い頃お腹が空いている時に近所の方に野菜、じゃがいも、お菓子など頂くことがありました、通りすがりの方からは飴や駄菓子をよくいただきました。クリスマス・正月の時期には当時年に一回食べれるかどうかの貴重品だったバナナやチョコレート、また鉛筆などを頂いた記憶が残っています。

 

たった一人でもいいから同じ思いを胸に残し大きくなってほしいと願い、25年間続けてきました。

 

▲裸足の子どもたち

 

 

活動をしてきた中でのいろいろな思い出

 

私の娘にも小さい頃参加させていましたが、今は38歳になっています、小さい頃にボランティア精神を学び、今でも毎年友人知人に話をし、寄付を集めて送ってくれています。

 

あるところでは、被災にあってテントから出られなく、援助物資を受け取りに来れない方に訪問し直接差し上げた時に「日本人の神様ありがとう」と御礼の言葉を言ってくれました。

 

ある時は貧しくて2~3日何も食べていないと泣きながら食事を食べた子供もいました。

 

火山噴火で全てをなくした家族に会った時に、塩、コメ、水、粉ミルクを届け、これで何日か生きられると喜んでくれました。ボランティアとしてフィリピンへ留学生で来ていた学生の中には、参加後帰国してから、大学のバザーでたこ焼きを売りその利益とお小遣いを足して活動資金として毎年送ってくれています。

 

日本の友人グループの中には、古着をいつも集め毎年送ってくれている人たちもいます。車も入れない田舎へ行った事もあります。荷物を背負い何時間も歩き小さな部落へ行きました。そこで豚とコメを買い、食事を作り皆で食べ古着を差し上げ、本当に小さな活動かもしれませんが、目の前で喜んでくれている人たちと会って来ました。

 

 

▲将来のための地盤づくりだけではなく目の前にも困っている子どもたちにも。

 

この支援で子供たちの明るい声や笑顔を見る時、私は「毎年続けていこう」と思う瞬間です。帰り際に涙を流し「ありがとうございました、又来年来てね」と涙を流し抱きついてくる子供に私も思わず涙を流し、続けて来てよかったと思う瞬間です。

 

▲子どもたちが1日でも笑顔になれる瞬間をつくりたい。

 

 

500人の子ども達へ、食事・サンダル・プレゼントを

 

大きな団体ではなく個人的に行うことの特別な感動を味わっています。個人で自弁でボランティアに参加してくれる学生や若者にいつも感謝してます、最大の協力者は妻と娘たちで言葉には出せませんが感謝感謝です。

 

場所:カビテ州、バコール市、モリノ3

日程:2018年12月20日

内容:

①500食以上の手作りの食事と飲み物

②サンダル500足以上の配布

③古着は集まった全てを小袋に入れて渡す

④文房具のプレゼント

⑤クリスマス・正月の小遣い

 

▲昨年の様子

 

 

未来を担う子ども達の教育を、いろいろな形でこれからも。

 

「フィリピンでは貧富の差が激しい」貧富の差がどれほど大きいのかは、実際に現地に足を運んでみなければ、なかなかわからないものです。

 

少なくともフィリピン人の富裕層は、日本人がイメージする大金持ちよりも、度を超えてはるかに裕福です。そしてフィリピンの貧困層は、日本人がイメージする貧乏人よりも、はるかに貧しい生活を送っています。 彼らは人が住んでいるとは到底思えないようなバラック小屋で生活しています。

 

屋根があればまだましなほうです。ストレートチルドレンと呼ばれる子供たちは、文字通り路上で寝起きしています。野外での生活は、冬の寒さが厳しい日本ではできないことですが、フィリピンのように年間を通して温暖な国であれば、どうにか雨風をしのぐことができます。食べられるものを口にできるかどうかわからない毎日を彼らは過ごしています。

 

彼らにとって毎日の大きな目標は、食べられるものを手に入れることです。 その日に食べられるものを口にできるかどうかわからないという暮らしをしている貧困者の家庭に子供を学校に通わせる余裕などありません。貧困層の子供たちは学校へ行く代わりに、幼い頃から働きに出ます。

 

ゴミのなかから換金できる物を探したり、子守のバイトをしたりしながら少しでも日銭を稼ぎ、家族の食費を支えます。こうした子供がフィリピンのいたるところで見られるのです。富裕層は国民の1割、中間層は2割、貧困層は7割と言われてます。貧困層の中で特に貧しいのは半数と言われています。

 

 

私たち夫婦が何故個人的にやってきたのかは、団体にすれば経費は少なからず出てきます。この活動は、子どもたちの教育や根本的な生活環境を大きく変える活動でありません。これまで宣伝をしたり、目立つ必要はありませんでした。そのため、理解してくれる家族、友人、知人だけで行い続けてきました。

 

大きな団体に寄付金を差し上げることも可能ですが「集まった、心からの好意を直接届けたい。」その気持ちで、届け続けてきました。

 

団体としての活動をしながらも、目の前で困っている子ども達へ、みなさんからいただいたご支援は必ず直接1円でも多く届けます!どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

リターンのご案内

 

ご支援いただいた皆さんへのリターンには、当日の様子のお写真や、活動報告、また現地の子どもたちからのメッセージ動画などをお送りさせていただきます。モノとしてお返しできるものは少ないですが、皆さんの想いに応えられるよう、しっかりと子どもたちにたくさんのご支援のもと成立しているということを伝えていきます。

 

どうぞご支援よろしくお願いします。