100か国のこども達にボディパーカッションの楽しさを伝えたい
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2019年4月22日
カンボジア僻地の6万人の命を救いたい!安全で安心できる出産を!
#子ども・教育
- 現在
- 2,395,000円
- 寄付者
- 119人
- 残り
- 52日
【月800円から】アジアの母と子の命を守る|PHJサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 6人
【このままじゃ絶対に抜け出せない】貧困脱出支援サポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 3人
カンボジアの小学校に井戸を作ろう
#子ども・教育
- 現在
- 25,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 36日
歩みを止めない。カンボジアでの地雷撤去、平和を取り戻す技術を世界へ
#国際協力
- 現在
- 4,887,000円
- 寄付者
- 156人
- 残り
- 35日
豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
#子ども・教育
- 総計
- 41人
月500円から生きるために働く子どもの夢を守る!
#子ども・教育
- 総計
- 39人
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして、私たちは認定NPO法人JHP・学校をつくる会の協力を得て、カンボジアでボディパーカッションなどの音楽教育活動をさせていただいています。ボディパーカッション教育?聞きなれない言葉だと思います。これは道具を必要としない音楽教育活動のことで、例えば手を叩くこと、足を踏み鳴らすこと、これらもボディパーカッションです。これを教育の現場で用いるのがボディパーカッション教育です。この活動の結果、カンボジアの子供たちがボディパーカッションを通して音楽表現を楽しむ姿、チームビルディングの重要性、それに伴う音楽教育の重要性等大きな意義を感じました。私たちは日本各地の様々な場をはじめ、カンボジアなど、色々な地域でのボディパーカッションの教育活動を広げていきたいと考えています。なぜボディパーカッション なのか。ボディパーカッションは誰でもどこでも音楽を楽しむことのできる活動だからです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
当教育活動は一昨年までは九州大谷短期大学の山田俊之先生をはじめとした先生方で行われていました。昨年度からは九州大学の学生も共にカンボジアへ行き教育活動を行っていて、今年度(3月に行きます)からは国立音楽大学の学生も加わります。
そしてカンボジアでの活動だけではなく、日本でも活動を行っていて小学校でのボディパーカッション教育活動、企業でのワークショップ、大学での講義、社会教育主事講習でのワークショップ等活動を行ってきました。
しかし、今までは学生が自己負担でカンボジアでの活動、ワークショップを行ってきましたが、これからはもっと広く活動をしていこうと考えています。将来100か国でのボディパーカッション教育を目標としているからにはより多くの人で、様々な活動を行いたいと考えています。
そこで今回、この活動を世界に広める手助けをしていただきたいと思いクラウドファンディングを立ち上げました。どうか皆様応援をよろしくお願いします。
▼カンボジア実情
カンボジアでは約40年前にポルポト政権の支配下の基、多くの知識人が殺戮されました。それに伴い教育環境が現在も教育環境が万全とは言えず、授業は国語、数学、理科、社会科、保健体育、生活実習が主となって行われています。その中で音楽教育は社会科の枠組みに入ってはいますが、歌の歌詞や伝統的な楽器の紹介が掲載されている程度で音楽の授業そのものはほとんど行われていない現状です。
実際に活動してみて、カンボジアの教育事情は芳しいと言えるものではないと感じました。設備が整っていないこと、貧困により授業を受けられない学生。音楽活動や街を歩いて見ることでこれらの問題を身にしみて感じました。
▼ボディパーカッションである理由
音楽教育を行う理由は感動体験をみんなで共有することができる教科であること、つまりはみんなで一つのことを成し遂げる体験ができる、そのためであると私たちは考えます。その中でなぜボディパーカッションであるのか。冒頭での説明のようにボディパーカッションは道具を必要としない音楽活動です。また、ボディパーカッションはパートに分かれてアンサンブルをおこなうことにより、みんなでひとつの音楽を作り出す感動体験を味わうことができます。
▼実際行っている活動
2018年、九州大学の教職を取っている理学部の学生3名と教育学部の学生1名、九州大谷短期大学の山田俊之先生の計5名でカンボジアへ行き、認定NPO法人JHP・学校をつくる会の協力のもと、ボディパーカッション教育をカンボジアで行いました。具体的な活動内容はリズムに合わせてリーダーを模倣する「みなさんゲーム」、パートごとに分かれてクラスで一つの音楽を作る「ボディパーカッションアンサンブル」、チームで分かれてのボディパーカッションアンサンブルに加えて決めポーズを考えて発表まで行う「チームビルディングボディパーカッション」です。
日本では福岡の小学校で授業を行い、ボディパーカッション教育での感動体験を届ける活動、企業の新入社員研修でボディパーカッションを用いたワークショップを行うチームビルディングの指導、九州の社会教育に携わる先生方へのボディパーカッションの普及活動を行ってきました。今後も東京でのワークショップ、小学校でのボディパーカッション授業等計画しています。
▼支援の使い道
ご支援いただきましたお金の使い道ですが主にカンボジアでの教育支援活動費、日本国内での周知活動、ワークショップの開催、小学校等での授業、これらに使っていきます。今回クラウドファンディングを「今」行っているのは3月の2週目に九州大学の学生4名と国立音楽大学の学生約10名、九州大谷短期大学の山田俊之先生、国立音楽大学の津田正之先生のメンバーがカンボジアで活動を行いに行くためです。
繰り返しにはなりますが、カンボジアでは教材・用具が十分でないので「楽器がなくても、楽譜が読めなくても楽しめる」ボディパーカッション教育を取り入れて子供たちと交流活動を進めていきたい、こういった思いで活動をしています。
当活動を多くの方に知ってもらうため、また活動をこれからも長く継続していくために皆様方の支援が頼りになります。どうぞよろしくお願いします。
音楽之友社、山田先生(https://www.ongakunotomo.co.jp/open_class/profile.php?id=63)
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
プロジェクトを応援!
当プロジェクトの応援ありがとうございます。
当プロジェクトよりThank you メールとカンボジアの写真をお送りします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 1000
- 発送完了予定月
- 2019年4月
5,000円
カンボジアのスカーフプラン
当プロジェクトの応援ありがとうございます。
当プロジェクトよりThank you メール(写真付き)とカンボジアのスカーフをお送りします。
デザインは届いてからのお楽しみです!
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2019年4月
5,000円
カンボジアのTシャツプラン
当プロジェクトの応援ありがとうございます。
当プロジェクトよりThank you メール(写真付き)とカンボジアのTシャツをお送りします。
デザインは届いてからのお楽しみです!
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 29
- 発送完了予定月
- 2019年4月
5,000円
カンボジアの黒胡椒プラン
当プロジェクトの応援ありがとうございます。
当プロジェクトよりThank you メール(写真付き)とカンボジアの黒胡椒をお送りします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2019年4月
10,000円
実際に用いたボディパーカッション用教材プラン
当プロジェクトの応援ありがとうございます。
当プロジェクトよりThank you メール(写真付き)とカンボジアで実際に用いた教材をお送りします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 50
- 発送完了予定月
- 2019年4月
30,000円
カンボジアのスカーフ&ワークショップ招待券プラン
当プロジェクトの応援ありがとうございます。
当プロジェクトよりThank you メール(写真付き)とカンボジアのスカーフ、また日本で行うワークショップの招待券をお送りします。
※2019/05月頃に福岡市内にて開催を予定しています。
※2019/08月頃に東京都内にて開催を予定しています。
※交通費は各自ご負担ください
※開催の1ヶ月前までにメールにて詳細のご連絡を差し上げます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2019年4月