診断結果

本日みーちゃん通院日でした。

癌に感じては前週と変わらず、、
目についても見えないまま、、
（キープできているといえばできていますが、サイズは変わらず）

ただ、心配していた血糖値は200まで下がりました◎
さらに炎症で抗がん剤治療中にも関わらず異常に上がっていた白血球値も下がってくれ、熱も平熱に。

ただ次は腎臓値が上がってきているとのこと…
（どこかが良くなるとどこかが悪くなります…）

先日腎臓コントロールのフードから
糖コントロールのフードにかえましたが、
再度今日からは腎臓コントロールのフードに変更です。



今は抗がん剤の選択の日でした。

　
6週間効く抗がん剤か3週間効く抗がん剤の選択なのですが、
効果も成分もほぼ同じもの。

ただ、6週間を選択した場合、
効かなくても6週間は何の手を打てなくなってしまうため、
前回と同じように3週間の抗がん剤をさらに量を増やして打つことに。
（前回も5ml増やしました）

先生曰く、「量を増やす」というのは
一種の賭け、だとのことで、
今の量で白血球が大幅に下がっていなくても、
たった5ml増やしたことが原因で白血球がいきなり下がって感染症で亡くなる、ということもあるとのこと。

人間は面会謝絶で無菌室で抗がん剤をガンガン打てるけど猫はそうといかないから…と。

何がみーちゃんにとって一番いいのか。

今ほど未来が見られればいいのに、
と思ったことはありません。

今は先生とみーちゃんを信じて、
選択し続けるしかありません。

どうか…どうかみーちゃんが治りますように…

（ステロイド注射は、
先日意識白濁のようなことが起こった時のために多く処方してもらいました）