
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 30人
- 募集終了日
- 2022年7月21日
クラウドファンディング4日目
三国祭の見方について①
三国祭といえば、山車に目が行きがちですが、実は、様々な楽しみ方があります。今日はその中の一部をお伝えします。
(1)各区によって提灯の形、模様、傘の形が異なる。⇒三国の町を彩る各家庭の提灯は、区によって異なります。提灯を見ながら通りを歩けば、区の境目がわかりますよ。
(2)山車の方向転換のための梶棒は「後方のみ」「前後」の2種類がある。⇒巨大な山車が方向転換するには、梶棒と呼ばれる棒を左右に引っ張ります。基本後方についているのですが、後方のみで舵を切ると、大きな力が必要になります。そこで、最近は前方にも梶棒を取り付け、それぞれを逆方向に舵を切り、屋台を回転させる形で舵を切ることで簡単に舵を切ることができます。もし、「後方のみ」梶棒のついている山車を見かけた場合は、ぜひ、「梶棒が後ろのみは大変ですね」と声をかけてみてください。区の方々は、大変喜んでくれること間違いなしですよ。ちなみに山車が右に曲がるときは「おも(かじ)」左に曲がるときは「とり(かじ)」という掛け声をかけます。少しだけ曲がりたいときは、「ちょいおも(とり)」という声がかかります。(これは、80歳以上の大先輩に聞かれると、「そんな指示の仕方は邪道」と一括されることもあります。)また、曲がり切れない場合は、「もういっちょっ」という掛け声もかかることがあります。

方向転換により傷ついたアスファルトの様子
(3)区の人は、武者人形より屋台を褒められるほうが嬉しい⇒山車を見るとどうしても雄大な武者人形に目が行きがちですが、区民は100年以上前に作られ、今に受け継がれた屋台を区の宝と考えている人が多いです。特に屋台の材質や装飾には、区の特徴が大きく表れています。個人的な意見ですが、今年巡行した「玉井区」の車輪は、全体に螺鈿がちりばめられた大変美しい車輪を持つ屋台です。チャンスがあればぜひのぞいてみてください。ちなみに、私たちの松ケ下区の屋台は、水に沈むといわれる硬く重い紫檀という材質をベースにしており、総漆塗りが自慢の屋台です。次にお披露目ができるのは、令和9年の予定です。下の写真は今年巡行した山車の車輪です。区によって違いがあることがよくわかります。


リターン
3,000円+システム利用料

感謝のメール
○感謝のメールを最初の1年間、4回程度、四季折々の三国町の様子とともに送らせていただきます。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料

町内の玄関飾りへの川柳(俳句)掲載
○感謝のメールを最初の1年間、4回程度、四季折々の三国町の様子とともに送らせていただきます。
○町内の玄関飾りへの川柳(俳句)を掲載させていただきます。(最初の1年間、4回程度)掲載した作品の様子の写真をメールにて送付します。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
3,000円+システム利用料

感謝のメール
○感謝のメールを最初の1年間、4回程度、四季折々の三国町の様子とともに送らせていただきます。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料

町内の玄関飾りへの川柳(俳句)掲載
○感謝のメールを最初の1年間、4回程度、四季折々の三国町の様子とともに送らせていただきます。
○町内の玄関飾りへの川柳(俳句)を掲載させていただきます。(最初の1年間、4回程度)掲載した作品の様子の写真をメールにて送付します。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月

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