風風の「教育現場」としての可能性が広がりました！

今日は風風に高梁市の新しい地域おこし協力隊、矢動丸(やどうまる)さんが遊びに来てくれました！

矢動丸さんは高梁市の空き家対策と定住促進をミッションとして１月から活動を始められます。
すでに高梁市街地で空き家を改修して、「教育」と「交流」をテーマにしたコミュニティスペースを作るプロジェクトにも携わっておられ、教育現場との繋がりも強い矢動丸さん。

市街地には若くてパワー溢れる学生がたくさん集まっています。
そして有漢町には田畑と広い敷地が溢れています。

高梁市の協力隊が２名になったことで、
市街地と有漢町で、お互いの長所を生かした連携をとりながら地域を盛り上げたいね！
と語り合いました。

具体的には、高校生の農業実習や電気設備工事の実習など、学生の教育現場として風風を活用してもらえたらと考えています！

若い力が集まることは、地域にとって何よりの賑わいですし、
点と点が繋がり、線になる事で地域活性の可能性が一気に広がることを実感しました。