本日のお客様　畑のお爺ちゃん

今日は家の外周で荒れていた木を伐採した、残りの枝を1日中始末していました。

木の枝はまとめても揃いが悪く「ガチャガチャ」なのが始末に悪いポイントです。

 

そんな折、七草農園の地主さんでもある”いつものお爺ちゃん”が覗きにきてくれました。

ご近所ということで、完成が楽しみでもあり、それまでが心配でもあるようで、

 

 

「あんた、畑もせにゃいけんし、この家も直さにゃいけんじゃ　おえんぞぉ〜」

 

コテコテの岡山弁。

とにかく”身体を壊さないように”を心配してくれています。ありがたいことです。

おん年８８歳のお爺ちゃんですが、中身はまだまだ若いんです。

”近所の皆を集めてお酒を飲もう”　”夕方ビールの一杯でも飲めるところがあれば”

”徹夜で麻雀できるようになったらええのぉ〜”

去年からずっと言ってました。そして今日も！

今日は”花見をしよう！”が追加オーダーで（笑）かなりの遊びずきと見た！

歩いてすぐのご近所さん。そんなおじいさんが、ワクワクして遊びを考えている時の顔は、優しくてすごく可愛らしい。写真を撮る時は緊張してましたが（笑）

こんなふうに、地元のお年寄りや退屈を感じている方が遊びにきてくれる場所になってきています。

まだ何も提供していませんが、こういう効果があるだけで、風風を作っていることに意味があるんだな、と活動に意味を見出しました。

じいちゃん、待ってろよ！もうすぐだ！