【学習指導要項の改定】学力についての捉え方変化しています

これからの時代の子ども達には、

今、目の前にある問題や課題を、自分の知識を使ってどのように解決するか

という能力を求められます。

 

非常に簡単に説明させていただくと、教科学習を通して個人の資質と能力を育むことが学力である、と言われるようになりました。

私たち親世代の「教科を知る、教科を学ぶのが学力」という認識とは大きく変化しました。

 

日本の宝、子どもたちには、各々の産まれ備わった能力、性質をぐんぐんと伸ばしていってもらいたいものです✨

この能力は、遊びや普段の日常生活の何気ないことから十分に学びとる事ができると言われています。

 

「もう、うちの子勉強もせず好きなことばっかりやってるわ」

とおっしゃる保護者の方いらっしゃれば、是非そのまま見守ってあげてはいかがでしょうか？

思考力・判断力・表現力というものは、興味関心を持って取り組む楽しみの中から獲得できるのです。

 

私たちは、お子様の個性を大切にします。

・ありのままを認める

・優しく見守って支える

・応援し続ける

 

21世紀を生き抜く、賢く自立した大人に育てる手助けをしたい

 

このビジョンを胸に、邁進していく所存です。

どうぞ、応援よろしくお願いいたします。