高台にある傾きかけた犬舎|CAPINの施設工事にご支援ください!

高台にある傾きかけた犬舎|CAPINの施設工事にご支援ください!

寄付総額

7,099,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
404人
募集終了日
2022年10月31日

    https://readyfor.jp/projects/capin_animal_shelter?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

第一目標達成の御礼とネクストゴールについて

 

ここまでご寄附、応援くださった皆様、

 

CAPINのクラウドファンディングを応援くださり、ありがとうございます。

ついに平屋の土留め工事のための第一目標の500万円を突破することができました。

心より感謝申し上げます。

 

終了まであと5日となりましたが、ここからもあきらめずに第二目標のドッグランの屋根掛けの達成を目指し、最後まで完走させてください。

 

ハッピーハウスの入り口の足場を何とかしたい、犬たちが濡れない屋根がほしい❣️と、切に願っております。雨が降ると、泥んこまみれのお世話が始まります。犬も人もつらいです。

 

ハウスからドッグランへの通り道だけでもコンクリート打設をしたいのです。雨が急に降ってきたら、ドッグランに出した85頭を急いでハウスに入れねばなりません。その重労働は表現できません。少ない人数で行わねばならないことも。

 

ドッグランに一部でも屋根があれば。

 

雨を遮り、夏日にも日影を作ってくれる、優しい屋根があればなあ、、、

私たちは毎日ここに暮らし、ハウスで寝て、昼はお天気がゆるす限り外にいて光と風にあたり、運動します。

この毎日が少しでも楽になれば、、、


がんばるボランティアさんたち、がんばるワンコたちを、あたたかく応援してくださいハート

どうか、どうか、最後の追い込みのご寄附を、ラスト一週間、よろしくお願い致します❣️

 

足元の歩きやすさと、あたふたしない屋根。

そして、第三目標まで、、、到達を目指してがんばります!

 

最終日まで変わらぬご寄附・応援を何卒よろしくお願いします。

 

認定NPO法人 CAPIN

鶴田 真子美

 

 

保護したわんちゃんとボランティアさんにとって

過ごしやすい施設を目指して

 

現在CAPINのシェルターには犬130頭猫50匹が生活しています。私たちは朝晩の世話の合間を縫って、動物虐待レスキュー、高齢者の遺した犬猫の引き取り相談など、行政からもたくさんの保護依頼を受け、日夜駆け回る日々を過ごしております。

 
3年前の「ストップ殺処分!2019年」以来、茨城県動物指導センターの犬を引き取ることで、殺処分をくい止める事業を続けてまいりました。今まで通算約500頭を引き取り、ついに昨年度、茨城県の殺処分ゼロが達成されました!シェルターボランティア様、譲渡チームの皆様、ご寄附者様のお力により、1つの大きな願いが叶いました。

 

また、昨年には保護した犬猫をしあわせ家族につなぐ。ボランティアにやさしい医療拠点のクラウドファンディングを通じて1000万円を超えるご寄附をいただきました。本当にありがとうございました。皆さまのご寄附に支えられ、保護動物に優しい病院を開くという夢を実現することができました。改めて御礼申し上げます。

 

そして今年は、栓をしながら蛇口を絞る、つまり茨城県動物指導センターに収容されてくる数を減らすため、野犬多発地域や多頭繁殖現場の改善、避妊去勢の啓発を強く働きかけていきたいと考えています。

 

しかし現在、元は畑だった第2シェルターの平屋が傾きかけていたり、ドッグランの整備ができていなかったりすることで、犬もボランディアさんも安全、そして衛生的に過ごすことができていない状況のため、施設の整備が急務となっております。
 
今回皆さまからいただくご寄附は、平屋の斜面の土留め工事とコンクリート打設費、ドッグランの屋根かけ、そして犬舎のコンテナハウスの増設に活用させていただきます。
 
多くのわんちゃんをこれからも茨城県動物指導センターから引き出し、虐待現場からレスキューし続けるためには、まずお世話しやすいシェルターに生まれ変わらせることが必要です。そしてこれからも安心してボランティアスタッフさんにお手伝いいただけるようにしていきたいと思います。

 

皆さまのあたたかいご寄附・応援を何卒よろしくお願いします。

 

認定NPO法人 CAPIN

 

2019年に茨城県動物指導センターから引き出したサスケくん

 

 

CAPINの動物とボランティアさんのために環境整備が必要です。

 

CAPINのシェルターは第1と第2の2つに分かれています。第2シェルターはもともと畑だった斜面に建つ平屋を中心に、4つのコンテナハウスと2つの保冷庫ハウスで成り立っており、現在82頭の犬と猫・鳥が暮らしています。

 

第2シェルターの平屋

 

|平屋が倒れないようにするため、斜面の土留めと平屋周りのコンクリート打設

 

第2シェルターはもともと畑だったため、敷地には雑草が生い茂り、犬が掘った穴があちこちにあります。ボランティアさんは落とし穴に足を取られ、膝をいためたり転んだり...…。また、手作りドッグランのフェンスには突き出た金属もあるので、引きの強い犬を連れて歩く時、ボランティアさんの足に金属が引っかかってしまったりと危ない場所がいくつかあります。

 

第一目標の土留めの工事とコンクリート打設箇所


また、平屋の横にあるドッグランでは、犬たちが遊んでいるうちに平屋の横の土を掘ってしまったり、穴を開けてしまったりしています。そこに雨が流れ込んでしまうことにより、平屋が傾き始めてしまっています。専門家の方にお話を伺ったところ、このままでは平屋が倒れてしまう可能性もあるということでした。

 

そこで、まずはこの平屋がこれ以上傾き、倒れてしまわないように土留めの工事を施したいと考えています。

 

土留めの工事が必要な箇所

 

 

|ドッグランの土壌整備と雨の日でも犬が濡れない屋根かけ

 

第2シェルターではコンクリートなどでの舗装ができていません。雨が降れば滝のように川ができ、敷地を流れていきます。そのため第2シェルターでは犬も人も滑って転んでしまい、ドッグランに出すと犬は泥んこに。ボランティアさんは脚を負傷するだけでなく長靴の中まで泥だらけです。

 

 

このような状況を改善するため、ボランティアさんの安全と犬たちの衛生を考えて、環境整備を進めなければなりません。また、人手が揃いにくい雨が降る日や日差しの強い日にも犬たちもボランティアさんも快適にドッグランで過ごせるように、ドッグランの一部に屋根を付けたいと願っています。

 

第2シェルターの平屋の屋根(土留め工事と反対側)

ドッグランの犬たちの様子

 

|犬舎コンテナハウスの増設

 

現在、全ての犬がエアコン付きのコンテナハウスにいるのではなく、比較的若い犬たちは古い豚舎を改造した犬舎に暮らしています。恵まれたコンテナハウスを優先的に使えるのはシニアや病気の犬たちです。
 
旧豚舎は、柱と屋根と斜交いの骨格のみが残っています。CAPINで借りるときに内部に仕切りや扉を作って小部屋に分け、側面に巻き上げ式のビニールカーテンを取り付けて犬舎として使用していますが、内部には天井がないため高くまで仕切りをするのが難しく、犬が仕切りをよじ登って隣りの部屋に入ろうとしたり、脱走を試みます。
 

しかし、こういったことを防ごうと仕切りに板を張れば風が通らなくなります。季節に合わせ、扇風機、プチプチシート、布天井を取り付けますが、その苦労も際限がありません。エアコンなしでは真夏や真冬は大変過酷です。犬たちも辛いですが、お世話をするボランティアさんたちにとっても旧豚舎の暑さ寒さは身に堪えます。

 

そこで、コンテナハウスを増やし、冷暖房の効く部屋に少しでも多くの犬を入れてあげたいと思います。
 

第1シェルターの様子

 

もちろん、空く予定になる旧豚舎は無駄にはならず、緊急保護の検疫室としての使用もできますし、全天候型の室内ドッグランとしても使えます。このように犬たちがより自由に快適に過ごせ、ボランティアさんの負担も減らすことができる一石二鳥の整備となります。

 

新たに設営するコンテナハウスは、旧豚舎北側広場にコの字に配置し、コンテナハウスから屋根付きドッグランに出られるようにします。このような配置にすることで、第1シェルターの犬舎北側は、ドッグランフェンスとコンテナハウス壁で全体を囲まれることになり、逸走防止の観点からもボランティアさんが安心して日々お世話ができるようになります。

 

茨城県が昨年度初めて達成した殺処分ゼロを継続するためにも、これからも多くの野犬や飼育困難犬を積極的に引き取り、茨城県に協力をして参りたいと存じます。そのためにも緊急の保護場所がどうしても必要です。

 

コンテナハウス設置予定の場所

 

皆さまからのご寄附で叶えられること

 

このプロジェクトを通してご寄附をいただいた分だけ、シェルターの環境を整えることができます。今回は、3段階でゴールを目指していきます。

 

今の状態のままだとボランティアさんの身体的、衛生的負担も大きいためボランティアさんが集まりにくいという課題があります。そのため今回の改修で、ボランティアさんにとってお世話しやすい環境を整え、ボランティアさんが集まる場所づくりを目指していきたいです。

 

そして更に、これからも保護した犬たちにより良い環境で過ごさせてあげるように頑張っていきたいと思っています!

 

目標金額と実施スケジュール

 

◆実施スケジュール

2023年の3月末ごろに完成を予定しています。

 

※本プロジェクトは、寄附総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず第一目標金額の使途にある土留工事とコンクリート敷設工事は必ず実行いたします。

 

ボランティアさんとお散歩

 

CAPINの活動について

 

CAPIN(動物愛護を考える茨城県民ネットワーク)は、2008年より茨城県を中心として、日本全国で犬猫の保護・譲渡を行う認定NPO法人です。県南地域に犬猫の保護シェルターを3箇所で運営し、450名を超える会員たちが協力して、命を守るために活動しています。1年間におよそ1000頭前後の避妊去勢手術を行い、保護しています。また、譲渡数は年間200頭を超えています。

 

これまで、茨城県の殺処分数0を維持するためにも2019年以降毎週茨城県動物指導センターへ出かけ、犬たちを引き出し、センターからは累計約500頭弱を連れてきました。殺処分数の0を記録したとはいえ、まだまだセンターには200頭以上の犬が保護されています。

 

センターでは狭い空間で多くの犬が暮らしているため、喧嘩も絶えません。ここから1頭でも多くの犬たちを引き出し、幸せに暮らしてもらえるよう、これからも活動を拡大していく必要があります。

 

茨城県動物指導センターの様子①

茨城県動物指導センターの様子②

茨城県動物指導センターの様子③

 

私たちCAPINは、2008年12月に、捕獲器を入手したことがきっかけとなり、野良猫の避妊手術が可能になったことから、志を同じくする住民がだんだんと集まって、捨て猫防止の会として発足しました。

 

14年前には捕獲器も珍しいものでしたが、今ではたくさんのボランティアさんが捕獲器を抱えてCAPINの集団手術に参加され、猫助けに汗を流されておられます。地域猫は県も推進する事業となりました。保護犬、保護猫という言葉もTVやネットに流れるようになり、時代とともに行政の意識も、また住民の意識も変わるのだと感無量の思いが致します。

 

また、昨年皆さまのご寄附によって開院した「パルTNR動物福祉病院」では、現在もシェルターの動物たちを中心に、治療・シェルター往診・TNRなどの対応を行なっています。心より御礼申し上げます。

 

里親さまとリキ

里子に出たミーシャ

パルTNR動物福祉病院にて、獣医さんによる診察

 

CAPINでの新しい取り組み

 

今年は少しでも多くの方々に現状を知って頂き、シェルター運営やイベントに関わってもらえるよう、裾野を広げた活動を目指して参ります。青空ヨガ教室、青空絵画教室、ドッグトレーニング教室が軌道に乗って参りました。青空お習字教室も始まったところです。皆様にもぜひご参加いただければ幸いです。

 

ドッグトレーニングの様子

青空お習字教室

 

CAPINホームページ/ブログ/Facebook/Twitter/Instagram

 

 

CAPINからのメッセージ

 

鶴田 真子美|認定NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN 理事長

 

 

CAPINでは、毎朝4時にシェルターのお世話が始まります。雨が降ろうが槍が降ろうが、犬たちは散歩に出たがります。シェルターボランティアの私たちは老骨に鞭打って歩き、犬130頭分の寝床を片付け、130頭分の敷物を洗濯し、それぞれの投薬、ごはん、皿洗い、と気の遠くなるような厳しい毎日を過ごしています。が、私たちを支えるのは、保護した犬がだんだんと変化して心開く様子、そして信頼を寄せる瞳です。


元豚舎、元廃屋のCAPINシェルターも、みなしごだった保護犬にとっては、安心して眠れるあたたかな家となりました。しかし、高台に建つその家が傾きかけています。


いつか里親様がみつかる日まで、犬たちを健康で安全な環境に置いてやりたいです。茨城県動物指導センターからの定期引き出し、まだまだ続きます。引き出したあとに犬たちを安全にお世話してあげられるよう、雨の日対策の屋根かけ、通路の確保、コンテナハウス増設にどうかご理解とご支援を賜れますようお願い致します。


私たちも日々がんばってまいります。皆様からの応援によって、みんなの命が繋がります。ありがとうございます。

 

 

応援メッセージのご紹介

 

新 節子 様|ボランティアスタッフ

 

 

保護犬、保護猫たちのシェルター(CAPIN)の朝は、朝日が昇らぬうちから始まります🦮犬舎より犬を連れ出しドッグランへ放してあげ、お散歩に連れて行きます。ケージを掃除し、お水を替え、フードを用意します。オシッコやウンチを我慢できなかった子は、ケージに敷いたタオルや毛布を汚してしまいますので、洗濯物もたくさんあります。多くのボランティアさんが、時間を調整し協力しあっています。

 

ですが、ドッグランは、ワンちゃんたちが遊んで掘ったたくさんの穴が、ボランティアさんたちが転んでしまうケガのもとになってしまったり、ドッグランに屋根がないため雨の日は、外で過ごすことができません。犬舎も老朽化し、昼夜を安全に過ごすためにも修繕箇所も増えてきました。


皆さまに、このような現状を知っていただき、ご賛同いただけましたら、ご寄附いただきたいのです。

 

草野 夏絵 様|ボランティアスタッフ

 

 

CAPINシェルターには沢山の保護犬達が生活をしております。朝夕と1日2回、雨が降っても、風が強くても、猛暑日でも、季節問わず犬達はお世話が必要となります。犬達は綺麗好きなため、ほとんどの犬が室内で排泄はせず、朝夕のお世話まで我慢します。最もお世話が大変な日は雨や雪の日です。


第1シェルターおよび第2シェルターとも、コンテナやドックランに併設する屋根があれば、犬も人も雨にぬれず作業を効率良く進める事ができ、日差しの強い日も、日陰を見つけて犬達が快適に過ごすことができます。
 
また、第2シェルターのドッグランへ連れ出す道が舗装されていれば、清掃したコンテナに泥を持ち込む事も少なくなり、滑って転倒などの危険も減ります。犬達が過ごしやすい、また、お世話をするボランティアさんが作業しやすい環境になる事間違いありません!
 
どうか、毎日のお世話と犬達の快適な日々のために皆さまのお力をお貸し下さい!

私達ボランティアはこれからも、日々奮闘し頑張って参ります!

 

皆さまのご寄附をお待ちしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。 

 

野口 さおり 様|ボランティアスタッフ

 

 

現在CAPINのシェルターには様々な事情で住む環境を選べなくなった犬猫たちが暮らしています。病気やシニアの子達も多く暮らすシェルターでは、夏の冷房、冬の暖房などは必須で皆様がご寄附くださり設置した、コンテナハウスやドッグランには毎日感謝ばかりです。

 

今回、屋根をクラウドファンディングで設置したいとのお話を伺ったとき、実現したら、どれほどよいだろうと思いました。コンテナハウスの入り口部分やドッグランに屋根を設置すれば、夏の照りつける日差しも遮ってくれます。ドッグランに屋根を設置すれば、犬達がノンビリ寝そべる日陰を作ってくれるなど、犬達にとってどれほど良いでしょう。

 

全ての犬猫達が居心地よく過ごせる環境を広げられるように。

 

皆が明日も笑顔でいられるようにと願いを込めた活動です。飼育放棄や殺処分問題など哀しい問題もあり、保護されてくる子達が後を絶ちません。

 

そんな中、動物に優しい社会作りを、施設から始めようとしているCAPINさんの取り組みを私たちと一緒に応援していただけたら嬉しいです。

 

藤原 瑛久 獣医師|パルTNR動物福祉病院 院長

 

 

先日はCAPINの鶴田代表ほかボランティアの皆さんとともに、水戸の茨城高校に招かれ、動物愛護について講演をさせてもらってきました。若い学生に囲まれ楽しく、また、大変興味深かったです。タオルやシーツなどご寄附も頂戴して参りました。生徒さんたちが集めてくださっていました。

CAPINでは犬猫の保護、譲渡、シェルター運営を行なっておりますが、学校教育の重要性を認識しており、教育や啓発にも力を入れています。

 

CAPINではこの度クラウドファンディングで犬舎の修理工事を行うことになりました。ご理解とご寄附をどうかお願い申し上げます。

 

太田 和子様|ボランティアスタッフ

 

 

第2シェルターの犬たちを世話するために週に3日、午前中に清掃と給餌に来るようになって3年になります。その間、茨城県動物指導センターから約400頭の犬がやってきました。

柿の木の手入れ、ゴミ出し、草取り、洗濯、おやつあげ、お散歩、シェルターの仕事は終わりがありません。

保護されたワンちゃんが里親様のもとに出発されるまで、ここのシェルターで、よい飼育環境でお世話されることができますように。

 

今回の工事で足元を舗装しドッグランに屋根をかければ私たちスタッフもお世話が楽になります。皆様にはあたたかな応援をお願い申し上げます。

 

西山 千里 様|ボランティアスタッフ

 

 

 

昔から犬、猫、鶏など動物に囲まれて暮らしており、動物の絵を描くのが好きで、絵画教室に通ったりもしておりました。高校生の頃、美術部に入部し、アクリル画を学びました。その後、東京農業大学に進学し、そこでは動物(主に畜産)に関することを学びました。

 

卒業後は、お仕事を3年ほどした後、もともと興味のあった絵や動物に関することをしてみたいと思い、職を辞め、再び絵を描き始めました。現在は、動物と人がお互い幸せになる世界になって欲しいと、ペットの似顔絵を描いたり、カフェでの動物画展示などを行っています^_^

 

実は、私は高校生の頃に福島で被災し、犬猫を連れて関東に避難してきました。ただ、一緒に避難したは良かったのですが、あの頃本当に大変で、私も未熟で無力で自分に自信を失くしてしまい、自分に何が出来るのか分からなくなっていました。未だに引きずっている部分があると思います。それでも、何も出来ないと言って動かない自分ではなく、少しでも何かやれる自分になりたいと思いました。


今はシェルターの壁に絵を描かせていただいたり、CAPIN絵画教室でアクリル絵画を教えながら、お散歩などお世話関連のボランティアとしても参加しています。このたびクラウドファンディングに挑戦するCAPINに応援メッセージを書いてみました。ぜひがんばって達成して欲しいです。

 

 

 

ギフトについての注意事項

 

CAPINでは毎週、茨城県動物指導センターへ出向き、犬たちの引き出しを行なっています。「保健所から引き出す犬を決めていただき、お名前をつけていただける権利」のギフトについては、この毎週の引き出しの際、寄附者様に選んでいただいた犬を引き出し、CAPINと相談の上、お名前をつけていただくことができる権利となります。

 

★引き出した犬はCAPINで責任を持ってお世話いたします。

 

★お名前をつけていただいたわんちゃんの様子は毎年の年賀状やブログにてご報告いたします。里親さんが見つかるまで、または看取るまで、CAPINからのご報告は続けてまいります。

 

★基本的に、茨城県動物指導センターから引き出す際はできるだけCAPINのスタッフに同行していただき、引き出す犬を決めていただきます。遠方でお越しになれない方は、CAPINのHPに掲載する情報を元にお選びください。(参考:ブログでの紹介例

 

★今回のリターンは2023年3月末までに引き出す犬たちが対象となります。詳細については2022年11月中にご連絡いたします。

 

★CAPINのHPに掲載している「レスキューペアレント」と同様の権利を得られるリターンとなっています。(クラウドファンディングを通じていただく寄附金以外にお金をいただくことはございません。)

 

税制上のメリットについて

 

認定NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPINは、運営組織、経理、活動内容、情報公開を適切に行なっているかどうかの厳しい審査を経て、認定NPO法人となりました。CAPINへのご寄附は、税制上の優遇措置(所得控除、税額控除等)が適用されます。


本プロジェクトへご寄附をいただくと、税制上の優遇措置(寄附金控除)の対象となり、確定申告の際には特定寄附金として「寄附金控除」が認められます。

 

詳細はこちら(内閣府ページ):https://www.npo-homepage.go.jp/kifu/kifu-yuuguu/kojin-kifu

 

<領収書の発行について>
寄附をされた方には、寄附金受領後、当団体より「寄附領収書」を発行いたします。寄附領収書は2023年2月中までに送付いたします。

  • 領収書名義:ご寄附時にご入力いただいた「寄附者情報」の氏名を宛名として作成します。
  • 領収書発送先:ご寄附時にご入力いただいた「寄附者情報」のご住所にお送りします。
  • 寄附の受領日=寄附申込日

留意事項

▽ご寄附の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご寄附完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

▽ご寄附に関するご質問はこちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
認定NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN
プロジェクト実施完了日:
2023年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

高台に建つ平屋とコンテナハウス(ともに犬舎)が崩れないよう、崖側に土留め工事を行うとともに、周辺にコンクリート工事を行い衛生的に管理できるようにします。悪天候や日差しからドッグランの犬たちを守るために、ドッグランや通路に屋根を取り付けます。また、雨天時には敷地内に川のように水が流れ、人も犬もどろどろに汚れ、転倒します。この対策に、敷地の一部にコンクリートを敷設し、足場を確保します。環境が良くなればボランティアさんも安全に参加して頂きやすくなるでしょう。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
差額は自己資金で補填し実行いたします。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/capin_animal_shelter?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

茨城県南を中心に日本全国を飛び回り、動物保護活動に取り組んでいる認定NPO法人『動物愛護を考える茨城県民ネットワーク』通称CAPINです。これまで、福島や熊本等の被災地域にも積極的に支援を行い、茨城県を中心に犬猫合わせて1万頭以上を救ってきました。日テレ『天才!志村どうぶつ園』で何度も取り上げて頂き、森泉さんに作っていただいたドッグランつきの保護施設で200頭を超える犬猫のお世話をしています。 コロナ禍で大変な中でも精一杯頑張り、現在、茨城県の殺処分ストップ中! しかし、今どうぶつたちの命を守り、運営を続けていくのが大変です。あなたのご支援が必要です!

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/capin_animal_shelter?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

ギフト

3,000+システム利用料


お気持ち支援|3000円

お気持ち支援|3000円

■お礼のメール
■寄附受領書(2023年2月中までにお送り予定)
■ニュースレター(PDF)

===
※税制控除対象となります。詳細は本文「税制上のメリットについて」をご確認ください。

寄付者
79人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

5,000+システム利用料


お気持ち支援|5000円

お気持ち支援|5000円

■お礼のメール
■寄附受領書(2023年2月中までにお送り予定)
■ニュースレター(PDF)

===
※税制控除対象となります。詳細は本文「税制上のメリットについて」をご確認ください。

寄付者
98人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

10,000+システム利用料


ビデオレターで応援|1万円

ビデオレターで応援|1万円

■お礼のメール
■寄附受領書(2023年2月中までにお送り予定)
■ニュースレター(PDF)
■工事後の様子のビデオレター

===
※税制控除対象となります。詳細は本文「税制上のメリットについて」をご確認ください。

寄付者
156人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

30,000+システム利用料


サンクスボードにお名前掲示で応援|3万円

サンクスボードにお名前掲示で応援|3万円

■お礼のメール
■寄附受領書(2023年2月中までにお送り予定)
■ニュースレター(PDF)
■工事後の様子のビデオレター
■ドッグランのサンクスボードにお名前掲示(希望者のみ)

===
※税制控除対象となります。詳細は本文「税制上のメリットについて」をご確認ください。

寄付者
46人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

50,000+システム利用料


【お気持ち上乗せ】サンクスボードにお名前掲示で応援|5万円

【お気持ち上乗せ】サンクスボードにお名前掲示で応援|5万円

■お礼のメール
■寄附受領書(2023年2月中までにお送り予定)
■ニュースレター(PDF)
■工事後の様子のビデオレター
■ドッグランのサンクスボードにお名前掲示(希望者のみ)

===
※税制控除対象となります。詳細は本文「税制上のメリットについて」をご確認ください。

寄付者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

100,000+システム利用料


HPへのお名前掲載(ロゴ・バナー可)で応援|10万円

HPへのお名前掲載(ロゴ・バナー可)で応援|10万円

■お礼のメール
■寄附受領書(2023年2月中までにお送り予定)
■ニュースレター(PDF)
■工事後の様子のビデオレター
■ドッグランのサンクスボードにお名前掲示(希望者のみ)
■HPへのお名前掲載(希望者のみ・ロゴバナー可)

===
※税制控除対象となります。詳細は本文「税制上のメリットについて」をご確認ください。
※ロゴバナー掲載を希望される方には、クラウドファンディング終了後、2022年12月末までにご連絡いたします。

寄付者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

300,000+システム利用料


わんちゃんの引き出しと命名で応援|30万円

わんちゃんの引き出しと命名で応援|30万円

■お礼のメール
■寄附受領書(2023年2月中までにお送り予定)
■ニュースレター(PDF)
■工事後の様子のビデオレター
■ドッグランのサンクスボードにお名前掲示(希望者のみ)
■HPへのお名前掲載(希望者のみ・ロゴバナー可)※1
■保健所から引き出す犬を決めていただき、お名前をつけていただける権利 ※2

===
※税制控除対象となります。詳細は本文「税制上のメリットについて」をご確認ください。
※1. ロゴバナー掲載を希望される方には、クラウドファンディング終了後、2022年12月末までにご連絡いたします。
※2. 詳細についてはページ上の「リターンについての注意事項」を必ずお読みください。2023年3月までの引き取り犬を決めていただけます。詳細については2022年11月中に別途ご案内します。

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

500,000+システム利用料


【お気持ち上乗せ】わんちゃんの引き出しと命名で応援|50万円

【お気持ち上乗せ】わんちゃんの引き出しと命名で応援|50万円

■お礼のメール
■寄附受領書(2023年2月中までにお送り予定)
■ニュースレター(PDF)
■工事後の様子のビデオレター
■ドッグランのサンクスボードにお名前掲示(希望者のみ)
■HPへのお名前掲載(希望者のみ・ロゴバナー可)※1
■保健所から引き出す犬を決めていただき、お名前をつけていただける権利 ※2

===
※税制控除対象となります。詳細は本文「税制上のメリットについて」をご確認ください。
※1.ロゴバナー掲載を希望される方には、クラウドファンディング終了後、2022年12月末までにご連絡いたします。
※2. 詳細についてはページ上の「リターンについての注意事項」を必ずお読みください。2023年3月までの引き取り犬を決めていただけます。詳細については2022年11月中に別途ご案内します。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

プロフィール

茨城県南を中心に日本全国を飛び回り、動物保護活動に取り組んでいる認定NPO法人『動物愛護を考える茨城県民ネットワーク』通称CAPINです。これまで、福島や熊本等の被災地域にも積極的に支援を行い、茨城県を中心に犬猫合わせて1万頭以上を救ってきました。日テレ『天才!志村どうぶつ園』で何度も取り上げて頂き、森泉さんに作っていただいたドッグランつきの保護施設で200頭を超える犬猫のお世話をしています。 コロナ禍で大変な中でも精一杯頑張り、現在、茨城県の殺処分ストップ中! しかし、今どうぶつたちの命を守り、運営を続けていくのが大変です。あなたのご支援が必要です!

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る