2022大会も継続して全分科会に情報保障をつけたい!

支援総額

469,000

目標金額 460,000円

支援者
64人
募集終了日
2022年1月14日

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2022年01月03日 09:26

分科会紹介 Trans+ オーラル・ヒストリー・プロジェクト

 

オーラル・ヒストリー (oral history) とは、人々の生きてきた人生を直接聞き取り、記録としてまとめたものです。こうした記録をアーカイブスにして一般に公開することは、歴史的に重要であるだけでなく、今を生きている私たち自身にとっても意味があり、次世代への大きな励ましにもなると思います。

海外では、様々なジャンルでオーラル・ヒストリーのプロジェクトがあります。例えば、ミネソタ大学のThe Tretter Transgender Oral History Projectは、180人のトランスジェンダー活動家へのインタビューを公開しており、人数にもインタビュー時間にも圧倒されます。

LGBTQのオーラルヒストリーアーカイブスは、日本にはまだあまりありません。 長年、インタビュー調査をしてきた鶴田幸恵さんは「Trans+の人びとにインタビューして論文を書くのに、匿名でしかインタビューを紹介できないのだとしたら、それは搾取ではないのか?」「自分が記録した生データは、死んだあとどうなるのか?」といった疑問を持ってきました。トランス当事者の貴重な証言を、自分しか見られないお蔵入りデータにしておくのではなく、公の財産にしたい、という想いから現在、鶴田さんはカナダのビクトリア大学にて「Trans+ Identity Words Project」を実施されており、日本でも「LGBTQ+ Oral History Archive Project」に取り組んでいます。

そこでぶつかる大きな壁として、インタビューされる人たちを守るための「倫理申請」があります。この分科会では、鶴田さんにこうした試みについて、日本とカナダの状況を比較しながらお話頂きます。

日本でのアーカイブスの実現には、どのようなことが必要なのかも、共に考えていけたらと思います。

 

チケットは↓

フリーパスは↓

https://sekumai2022-00.peatix.com/

リターン

1,000


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またお名前を大会Webサイトに掲載させて頂きます。

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


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申込数
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サンクスメールをお送りいたします♪

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2022年2月
1 ~ 1/ 4

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