入院中の子供達に映像と疑似体験で笑顔と元気を届けるプロジェクト！

沖縄プロデュースカマダの新垣です。昨日、クラウドファンディングを公開する事が出来ました。私も初めての試みで、公開まで試行錯誤の連続でしたが、相談や応援してくれた皆様、READYFORの皆様、ありがとうございます。

正直言うと、公開前「本当に自分が出来るのか？」「本当に子供達が笑顔と元気を取り戻せる疑似体験の映像を作れるのか？」「全国の入院中の子供達（保護者）から依頼があるのか？」「本当に子供達の為になるのか？」また「支援は集まるのか？」「クラウドファンディングの支援の重圧」など、様々な事を何度も思い考えての日々でした。

正直、余計な事をしているのではないかと、何度も途中でやめようとも考えました。

しかし、公開前に相談した皆様が「最後まで頑張って下さい」「いいアイデアだから応援します」「拡散に協力します」「撮影モデル引き受けます」と話してくれたので、何とかここまで来れました。

このクラウドファンディングのきっかけは、お子さんが長期の入院をしていた保護者の方から当時の事を思い出して話されたことです。「少しの時間でも、車いすで病室から出て外の空気を吸った時の感動が忘れられない」「病室にずっとこもっていたら元気がなくなる」「笑う事も忘れてしまう」「全部、マイナスな事を考える」「病気以前にメンタルがやられる」

精神的にマイナス思考だと、治る病気も治らなくなる。私は、お医者さんではないので、病気は治せません。しかし、病室で疑似体験映像をとおして、入院中の子供達が、笑顔と元気を取り戻してくれたら！子供達が「早く病気を治すぞ！」「飛行機に乗って家族みんなで沖縄旅行に行く！」「沖縄の新垣のおじさんに会いに行く！」っと精神面をサポートしていきたいと思っています。

数か月、何年かかるかは、わかりませんが、映像を見た子供達が病気を治し退院をして、沖縄の青い海でカラフルな熱帯魚や珊瑚礁、美ら海水族館、世界自然遺産のやんばるの森を見れる時を楽しみに最後まで頑張っていきます。

クラウドファンディングの支援と拡散を引き続き宜しくお願い致します。

沖縄プロデュースカマダ　新垣