FIP闘病中／元保護猫パンダ小町の治療費ご協力のお願い

昨日はパンダ小町の病院の日でした。投薬終了から2ヶ月健診です。

○FIPについて
再発の兆候なし。エコーも問題ありませんでした。

○血液検査
腎臓と肝臓の数値が少し上がってしまいました。肝臓の薬（ウルソ）を1ヶ月分もらいました。腎臓はエコーで見ても形も綺麗でサイズも問題ないので、様子を見ることに。次の検査でも数値を見ます。

多飲多尿になってないか先生に聞かれて、それはないと答えたものの帰ってから尿の量が多いか不安になり。一日分の排尿量の標準を調べて、一日3回と仮定して計量カップで1/3量を猫トイレに流してみました。結果、今我が家で使ってる極カタピーだとすごい大きさのおしっこ玉になり、さすがにこれなら気づくと安心しました。

○寛解まで
次一ヶ月後の検査で問題がなければ寛解となります！

○アレルギーについて
新薬でヒゲが抜けていたのですが、投薬が終わってからだんだん生えて戻りました。まだ少し毛が細いけれど。投薬終了の頃に悪化したおハゲについて、食物アレルギーの可能性があったのでアレルギーフード（ロイヤルカナン/セレクトプロテイン ダック＆ライス ドライ）に変えたらおハゲが直って毛艶も戻りました。

病気であまり食べてくれなかった時期にいろんなごはんを試した影響じゃないかなというお話でした。猫のアレルギー検査はなかなか正確な結果を出すことが出来ないそうです。

アレルギーフードも問題なく食べてくれるので、このままずっとアレルギーフードで過ごします。ずっとなのは少しかわいそう…大好きなちゅーるあげられなくなってしまいました。これについては今後もいい方法がないか模索していきたいと思っています。

頭の黒い毛の色が薄くなった件については、アレルギーフードで栄養バランスが変わった可能性もあるみたいです。

○まとめ
そんなこんなで良かった結果もあり、少し心配な結果もありの2ヶ月健診でした。でも、パンダ小町は毎日すごく元気です。身体の不調が取れて動きやすいのが嬉しいのか、よく走っていますし、おもちゃへのリアクションも昔よりいいぐらい！元気はバロメーターなので、引き続き見守っていきます。

いつも見守っていただきありがとうございます。

あと1ヶ月問題なく過ごして寛解の報告ができますように。

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▽ここまでの治療費(検査、入院費用含む)
2021/12/20　検査費用37,290円
2021/12/24　入院、検査費用114,010円
2021/12/24　検査、新薬費用314,600円
2022/1/6　検査、新薬費用234,520円
2022/1/24　検査、新薬費用773,696円
2022/2/13　検査、薬費用17,655円

2022/2/21　診察、薬費用1,342円

2022/3/11　検査、薬費用129,822円

2022/3/21　検査、薬費用27,500円

2022/4/4 　診察、薬費用1,947円

2022/4/18　検査、薬費用39,710円

2022/5/19　検査、薬費用20,350円

 
2022/5/19現在　合計1,712,442円

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▽クラウドファンディング

ご支援総額　1,725,000円

システム利用手数料　-227,700円

受取金額　1,497,300円

2022/4月上旬に受け取らせていただきました。

ありがとうございます。