支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 80人
- 募集終了日
- 2022年5月12日
愛犬カイ(6ヶ月)の環椎軸椎不安定症の手術費用ご支援お願いします
#医療・福祉
- 現在
- 252,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 6日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 37,258,000円
- 支援者
- 2,143人
- 残り
- 9日
出会った命を守りたい!マンスリーサポーター募集中!
#動物
- 総計
- 154人
【僧帽弁閉鎖不全症】まめのすけの手術費用のご支援をお願いいたします
#医療・福祉
- 現在
- 74,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 41日
猫達幸せの為の活動(不妊・医療等)にご協力お願い致します。
#動物
- 現在
- 121,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 33日
僧帽弁閉鎖不全症でまだ6歳のチワワ 麦の命を救ってください
#医療・福祉
- 現在
- 667,000円
- 支援者
- 93人
- 残り
- 29日
【再チャレンジ】FIP(猫伝染性腹膜炎)の愛猫の支援をお願いします
#動物
- 現在
- 617,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 27日
プロジェクト本文
終了報告を読む
🌻自己紹介
はじめまして。札幌在住の小野崎と申します。こちらのプロジェクトに目をとめて頂き有難うございます。
今迄様々なご縁がある犬たちと生活してきました。今は亡きダックスのくりちゃん、ラブラドールのラブ。ラブちゃんは全身の癌で立つこともままならない老犬でマイナス10度寒い冬の日川下公園に捨てられていました。
🐕大切な家族でしたが今は神様にお返ししました。大変可愛らしくて寂しがりやで優しい犬達でした。神様からお預かりした大事な命と思って大切に守り、又たくさんの幸せを与えてもらい楽しく暮らしてきました。
小さい頃から不思議と動物との縁があり、野良犬の親子、狐、たぬき、ヤギ、ウサギ等のお世話をしてきました。学校から帰るとニワトリが玄関で待っていて驚いたこともありました。くりちゃんラブちゃんの生きていた証として知って頂ければ嬉しいです。当時のしっぽの会レポートを載せさせていただきたいと思います。
ラブちゃんの近況報告♪
http://shippo-days.seesaa.net/article/300501808.html
卒業犬のくりちゃんが遊びに来てくれました♪
http://shippo-days.seesaa.net/article/460343
現在は先住犬チャッピーくりちゃんラブちゃんも亡くなり6歳チワワのジョニーと暮らしています。病気になる前のジヨニー🐶
▼プロジェクトの内容
昨年の春に6歳を向かえたジョニーですが 心臓の雑音を指摘されて体重を少し落とす様に言われ、ダイエットに励んできました。少しずつ努力のかいがあり体重も減り安心して平穏な日々を過ごしていました。
秋、冬とジョニーが大好きなキャンプを楽しんでいましたが11月に寒い季節のせいかキャンプ場で気管虚脱の様な症状があり今迄元気いっぱいだったので胸騒ぎがして心配しましたが、すぐ回復してきたので楽しい仲間に囲まれはしゃぎ過ぎたのだろうと単純に思っていました。
12月に急に咳き込む事が度々あり行き付けの病院を受診したところ心臓の専門病院で検査を受けることになり、一日がかりの検査の結果僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。その時点でかなり重症な状態だと説明されました。三尖弁逆流もありました。
心臓ドックの結果僧帽弁閉鎖不全症三尖弁逆流の様子画像
12月からただ進行を遅らせる為の投薬治療が始まり年金で細々と生活していた私にとってさらに経済的精神的に苦しい状態になり心が折れそうでした。動物も病気になりますが人間の補償のような保険がありません。
診断結果コメント
ジヨニーは先住犬のチャッピーが亡くなり向かえた犬です。当時チャッピーと暮らしていた穏やかな性格のくりちゃんがチャッピーが亡くなってから
一日中ワンワン吠えるようになり近所の人から苦情もありましたがどうすることもできず。寂しがり屋のくりちゃんが、亡くなったチャッピーを呼んている事は分かっていましたが新しく犬を向かえる事は考えられませんでした。
札幌市動物管理センターにもう一匹のダックスと捨てられていたくりちゃん。二匹は支え合う様に片時も離れなかったと聞いています。もう一匹のダックスはすぐに譲渡されたので残されたくりちゃんは寂しさと殺処分の恐怖におびえていた事をチャッピーが亡くなり一人ぼっちになって思い出してしまったのかも知れません。
そんな中トリミングで立ち寄ったペットショップでさみしそうな表情でこちらを見ているチワワがいました。
よく見ると値段がありません。どうしたのか店員さんに聞くと自分の毛を掻きむしり治療の為売り物に成らずに7ヶ月を過ぎて
しまって値段がつけられないとのこと。
くりちゃんのために先住犬のチャッピーに似ているこの犬を飼おうか、そうしたらくりちゃんの寂しさは消えるのか?当時私自身も脳動脈瘤で手術したばかりで体調もすぐれません。丁度そのチワワの頭私の手術跡部分にしるしの様に白い毛が生えていました。しるしなんかじゃない考えすぎだ。単なる思い込み、新しく犬を向かえる事は考えないようにしよう。
チャッピーが悲しむし、ママ忘れないでと言っている気がして新しく犬を向かえる踏ん切りがつかないでいました。
でもくりちゃんの泣き叫ぶ様子は変わらず近所の人からお宅の犬が一日中吠えていると苦情があり途方に暮れジヨニーを向かえ入れていました。それからがくりちゃん私の受難の始まり❓とは思いも寄りませんでした。
家に来た途端目にも止まらない速さで部屋の隅っこに隠れてしまい、捕まえられず毛布を上からかけてようやく捕まえてサークルに入れましたがガブカブ手をかじられて血だらけ。思いっきり噛むので結構痛いのです。
サークルから出すこともままならない。そして不思議なことに鳴き方もワンワンでは無くキーキーと鳴くのです。2歳頃までこの鳴きかたでした。
小さい頃山で親にはぐれた小狐を飼っていた事があるのですが、それと同じ鳴き方です。でもこれでは駄目だと社会性を身に着けさせるために散歩につれだしましたが
グイグイと引張られてそこらへんの砂利をあっと言う間に食べてしまい危険な散歩になってしまいます。
家の壁や床はかじってボロボロ。道行く人や子供には噛みつかんばかりに吠えまくります。男の人さえもびっくりして怯んでしまいます。
すでに老犬になっていたくりちゃんはおもちゃだとばかりに、足がヨロヨロしているので何度突かれて倒されたか分かりません
慌ただしさの中でくりちゃんも私自身もジヨニーに振り回されて疲れてしまっていましたが、そんな日々が続きいつの間にか先住犬を亡くした悲しみが徐々に薄らいでいったようです。
そんなやんちゃなジヨニーでしたがくりちゃんが亡くなった頃から次第に普通の犬の様に散歩も出来るようになって、ワンワンと吠えることを覚えました。今でも散歩の時は道行く人を驚かせないように気をつけていますが、キャンプで人と触れ合う様になってから可愛いいと撫でられたり声をかけてもらったりとするうちに噛みつくことも無くなり少しずつ穏やかさを身につけて知らない人でも怖くないと学んだ様です。最近ではママ大好きと顔がベタベタになるくらい舐められてぐちやぐちやに。やんちゃさは変わりませんが今ではユニークな大切な家族になりました。
これからは残された犬一匹と人間の穏やかな老後を楽しく暮そうと思っていた矢先にまさかジヨニーにこんな事が待っているとは考えもせず思い描いていた生活が一気に崩れ落ちました。
ジヨニーは今迄暮らしてきた犬達とは全く違うし、おもちゃを食べてしまい何度か病院にかかり何が起きるか分からないと思っていたので50%補償の保険に入っています。ですが通院も検査代も上限があるためほんの僅かの補填にしかなりません。検査費用薬等の領収書
一回検査を受けると私の生活では高額です。手術を受けられる病院と日頃見ていただいている病院と2箇所にかかっています。毎月の薬代で自分の病院は後回しになっていますが、今の先決はやはり余命が迫るジヨニーを助ける事。警察経由で保護されたラブラドールのラブちゃんは数年前2月27日午後から、殺処分される予定でした。たまたま午前中休みだった私は譲渡出来ないほどの老犬が命を絶たれる現実に心を痛めて札幌市動物管理センター迄行ってしまい、後1時間でこの子は居なくなる。心も決まらないまま家に連れてきてしまいました。犬生を諦めた様な悲しい眼差し。午後から処分されると思うと心臓の鼓動が激しく止まりません。40キロもある立つことも出来ない犬を私一人でどうやって連れてきたのか今でも思い出すことができません。それから二年半の間寿命を全うしたラブは楽しく仲良く家で暮らしました。もしかしたら、ジヨニーも手術をして助かったら少しでも犬の寿命を全うできるかも知れません。散歩に行ける様になるかも知れません。元気な頃散歩がまちどうしく玄関に座って待っていました。今ではどうして連れて行ってくれないの?そんな顔で見ています。その姿を見る事が辛いです。
3月1日咳き込む事が多くなりレントゲン検査を受けました。心臓が又少し大きくなり気管を圧迫して咳き込んだり、吐いたり
呼吸が苦しくなるそうです。薬の量が倍に増えてしまいました。
日にちジヨニーの名前の印字が小さいため矢印してます。
6月手術迄頑張って欲しいと願っています。
最終的にはステージ6段階の内のステージ5の診断でそれまでの進行があまりにも早くあっと言う間の出来事だったので信じられない思いと精神的なショックでいっぱいでした。先住犬のチワワのチャッピーの思い出と重なったからです。チャッピーは19歳と半年と驚くほどの長生きで最後の半年はやはり同じ病気でレンタルした酸素テントの中でさんざん苦しんで亡くなりました。20年近く寄り添い続けてくれた子供の様な大事な存在でした。ただ水の中で溺れるような姿を見ながら助けてあげることができませんでした。ジヨニーとチャッピーとがダブってしまい辛い思い出が甦ってきてこみ上げる涙が止まりませんでした。
僧帽弁閉鎖不全症について
心臓の中にある僧帽弁が上手く閉まらなくなって血液が逆流するために心臓に負担がかかり、心不全や肺水腫などを引き起こします。肺水腫になれば水で溺れた状態になり気絶したり呼吸ができなくなったり、亡くなります。
先住犬チャッピーも肺水腫を繰り返して苦しみながら亡くなりました。ジョニーは心臓の血液が逆流するために普通の犬の2倍にも心臓が大きくなっています。そのため散歩は禁止。肺水腫になれば命の危険にさらさられるため投薬治療を続けています。
明日肺水腫になり、心臓の僧帽弁が切れて亡くなってもおかしくない状況が続いています。 今年の冬迄生きる可能性はかなり低い確率です。
症状は進んでいますが肺水腫を引き起こし
ていない為現在の段階で手術を受ければ
助かる可能性があるそうです。一筋の光が見えた思いでした。
人工心肺を使って心臓を止めて行う手術でもありリスクも高い事は承知していますがこのまま進行する姿を黙って見ていくことができません。先住犬の様な苦しさから救ってあげたい。ジョニーの生命力を信じて手術を受けさせてあげたいと決断しました。
▼プロジェクトの展望ビジョン
現在コロナの影響もあり5月までの手術は昨年から予約したわんちゃんの予約でいっぱいです。東京から医師が来るため6月の予約待ちになっています。
手術費用ICUの入院費それまでの薬代金で200万程の高額な費用が必要です。
私自身65歳を過ぎているので仕事を探す事は大変でしたが、何とか掛け持ちの仕事をして頑張っています。飼い主としては情けない事ですが高額の治療費を捻出し
全額用意する事が厳しい状況です。
個人の勝手な事情だとは思いますが飼い主の力不足の為ご支援をお願い出来れば幸いです。徐々に状態が
進んで来ています。このプロジェクトにご支援、ご協力頂けれることを願いつつ宜しくお願い致します。
考えたくはありませんがもし手術を受けられずジョニーが亡くなった場合はそれまでの検査、薬代として全額ジョニーのために使わせていただきたいと思います。もしも余力が少しでも発生した場合は緊急性の高い病気で苦しむワンちゃん飼い主さんのために使わせていただきたいと思っていますので宜しくお願い致します。
手術が受けられた場合は手術代や入院費用
検査代投薬治療等に使わせていただきたいと思いますので宜しくお願い致します。
最後まで長い文章を読んて頂き有難うございました。感謝申し上げます。
最後になりますがジョニーの紹介です。ホームページも立ち上がりましたので日常のジョニーの様子等お伝えしたいと思います。よろしくお願い致します。
ホームページ
http://johnyandfamily.com/
ジョニープロフィール
🐕生年月日
2015年4月21日生まれ6歳
🐕性別
チョッピリイケメン男子
🐕性格
ビビリな性格人見知り
🐕趣味
散歩・アウトドア
🐕
僕のこと応援宜しくお願い致します。
亡くなったお兄ちゃん犬の応援を受けて手術を乗り越えてみせます!
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本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:小野崎メールアドレス 1113kurilove@gmail.com
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ )
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- プロジェクト実行責任者:
- 小野崎容子
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けます。手術料は何のトラブルがなければ88万円です。 その後集中治療室に入院になり手術後の処置検査などの為に10日〜14日ほど病院で過ごすことになります。経過によっては一ヶ月も入院するワンちゃんもいるそうです。 手術費用入院費で140万程になります。 退院後、一ヶ月毎に治療経過をしらべるため検査通院します。月36000円程です。 その間心臓の状態が回復しなければ薬を飲み続ける事になり薬代がかかってきます。 すっかり治るまで200万近くのお金がかかることになります。資金はこれらの治療費検査入院費薬代に使わせていただきたいと思っています。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 現在投薬治療を続けています。手術は5月迄予約のワンちゃん達でいっぱいで6月の予約を待っています。東京からたくさんの手術の症例を持ち成功に導いた先生が来て行う手術ですが月数件のみです。 6月予約待ちとはいえ、病状が進んて幸いにもそのタイミングでキャンセルがあれば手術を受けられます。コロナの影響もありどのタイミングで手術になるか病院の連絡待ちです。北の森動物病院で手術を受けます。札幌市北区新琴似11条17丁目1-35 011-766-1122
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は僅かな老後資金で対応したいと思います。 プロジェクトが成功したにも関わらす資金の調達が不足すれば現在ジヨニーのため掛け持ちでアルバイトをしているのでそのお金で補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料
手術を乗り越えるため応援をお願い致します
心からの感謝のメールを送らせていただきます。ホームページでジョニーの活動を報告致します。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
1,000円+システム利用料
頑張るジョニーを応援してください
心からの感謝のメールを送らせていただきます。ホームページでジョニーの活動を報告致します。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
500円+システム利用料
手術を乗り越えるため応援をお願い致します
心からの感謝のメールを送らせていただきます。ホームページでジョニーの活動を報告致します。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
1,000円+システム利用料
頑張るジョニーを応援してください
心からの感謝のメールを送らせていただきます。ホームページでジョニーの活動を報告致します。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月