プレゼンター紹介①伊藤郁美さん

こんにちは。

ドリプラ信州実行委員の佐竹憲子です。プレゼン大会まであと10日。

本日からプレゼンター紹介をお届けいたします！

 

1人目は伊藤郁美（いとういくみ）さんです。
郁美さんは自分自身の介護の体験から「パーソナル介護士」事業を立ち上げます。

 

16年間、介護の仕事をするなかで目の当たりにしてきた現実。「家族の介護があるから」、「介護を受ける身だから」、そうやって人生を諦めていく人の多さに本当に驚き、本当に必要なサービスとは何かを考える日々。

 

介護が必要になっても「できる」ことや「方法」って本当はまだ沢山あるんです。介護はお世話をすることではない。それぞれの人生にどんな思い出があるのか探り、その中からできることを拾い集め一緒にクリエイトしていくこと。

 

介護が必要になっても悲観しないでほしい。誰かのちょっとした手助けで、あなたも私も人生の最期の時まで介護される人ではなく家族の一員として暮らすことができる。

 

今、大切な家族を介護されている方に、ぜひ聞いていただきたいプレゼンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜今、大切な家族を介護されている方へ届け！　

　パーソナル介護士～「家族のため」が「力」になる！＞

 

私は小さな頃からおばあちゃんが大好き。ある日、祖母が倒れました。その日を境におばあちゃんは介護される人に変わっていきまた。祖母は、介護が必要になっても介護される人ではなく、最期まで私のおばあちゃんで居たかったはず。人生の最期まで家族の一員として暮らせる世界を作るために欠かせないパーソナル介護士を是非この機会に知ってください！