子どもたちに笑顔を贈ろう！九十九島遊覧船 乗船無料プロジェクト

関根 千佳 様

（佐世保観光名誉大使、株式会社ユーディット 会長）

子どもの頃から九十九島は大好きで、よく遊びに行きました。遊覧船にも何度も乗りました。10年以上前に佐世保で学会があり、車いすの先生と一緒に乗船して、とても楽しかった記憶があります。その際は移動を手伝ってもらいましたが、今はパールクイーンとみらいがユニバーサルデザインになっていると聞き、嬉しいですね。高齢で杖をついた方、ベビーカーや車いすのユーザーなどさまざまな方に、あの美しい九十九島の景色を楽しんで頂きたいです。

子どもたちが九十九島の海を見ることができるというのは、とても良いことだと思います。特に、難病のお子さんや、障害のあるお子さんも、家族やお友達と一緒にあの景色を楽しむことができたら、とても素敵だと思います。目が見えない子や、耳が聞こえない子も、海や、風や、光や、夕日を、一緒に見て、聴いて、さまざまなことを五感で感じることができるはずです。

九十九島の美しい海と空、風、そして素晴らしい夕景を、もっと多くの子どもたちに知ってほしいと思います。地元佐世保、そして長崎県の子どもたちを始め、日本中、いえ世界中の子どもたちが、障害のある子も、外国人の子も、みんなでこの船に乗れることを応援してください。そのためのはじめの一歩としてのクラウドファンディングです。どうか、皆様のお力を貸してください。