B1所属の18クラブを1冊に！選手の"想い"を写真で伝えたい

こんばんは。

 

ご支援頂いているみなさんの応援コメントが、9ページ分にもなりました。

勇気付けられるコメントの数々に、日々感謝の日々です。

 

 

今日は、なぜ "今シーズンのB1全18クラブを1冊にするのか" ？

 

ここにフィーチャーしてお話させてください＾＾

 

 

クラウドファンディングのTOPページ、最初に書いていること。

2019-20シーズンはB.LEAGUEにとって

日本のバスケットボール競技にとって

とても大きな変革のシーズンになると確信しています。

 

 

皆さんもご存知の通り、

 

・男子日本代表が自力でW杯に出場しました

 

・国際舞台での努力が認められ、オリンピックの自国開催枠が承認されました

 

・日本人NBA選手が2名、アメリカで頑張っています

 

・新たに1名、NBAクラブと契約をかわし、大きな夢を抱いてアメリカに渡りました

 

・アルバルク東京がFIBA Asia Champions Cup2019で優勝

 

またこれは女子の話ですが、昨晩の決勝戦を見事勝利し

アジアカップ4連覇という偉業を成し遂げました。

 

これらすべて、「すごい」の一言では表現しきれず、

沢山の犠牲と努力の上に成し遂げられた偉業です。

 

日本のバスケが盛り上がりに盛り上がっているいまこそ、

この1冊を世に出す意味が深まっています。

 

私は「アート」という分野で、選手がどんな思いでコートに立っているのかや、バスケットボールを通して伝わる目には見えない価値を、伝え、残さなければ、と思うのです。

 

 

私が写真集作りを構想し始めたころから

制作においてずっと変わらずに一番大切にしているのは、

【選手にフォーカスする】ということです。

 

プレー中であってもオフコートであっても、

その日その試合にしかなかった選手の表情を、美しく捉えたい。

 

【クラブ】という単位ではなく、【選手1人1人】。

 

どの選手が、そのシーズン、どこで、どんな輝きを放つのか。

 

選手1人1人の "心模様" を写したい。

 

 

それを表現したいと思った時、

「18クラブを写さないと表現しきれない」と思いました。

 

それは、選手全員が「○○というクラブに所属している選手」

なのではなく、「バスケットボールという競技に携わるアスリート」

であり、「B.LEAGUEに所属するアスリート」だからです。

 

 

今回の挑戦にB1という舞台を選んだのは大きく2つの理由があります。

 

①物理的に他リーグの撮影が不可能（私の体は一つなので）

②私が長年バスケットボールという競技を撮ってきた中で、撮り続けている選手が多く在籍しているから

 

という2点です。

 

 

 B1という舞台からこの新しい取り組みを発信し、

バスケットボールという競技のみならず、

スポーツ全般に「こんなビジュアルブックあったらいいな！」

という流れを生みたい。

 

そんな想いで踏み出した私の一歩がこの、

受注生産で写真集を制作するプロジェクトです。

 

オフィシャルガイドブックとは全く違う

色んな瞬間・色んな表情を納めた「アートブック」にしたい。

 

 

目には見えない価値、"プレー中・オフコート関わらず、選手1人1人が輝きを放つ瞬間を美しく写し、残すこと"を、このプロジェクトを通して、多くの方と共有していきたいと思っています。

 

また昨日、Bリーガー最年長のレジェンドプレーヤーが今シーズンで引退するとことが発表されました。私が撮影に携わった全シーズンにいた選手がまた一人、今シーズンでの引退を決意されました。

 

私がこのプロジェクトに挑戦する意味がまたひとつ増えたと感じています。

 

 

 

皆さんに少しでもプロジェクトに興味をもっていただけたら、そして写真集を共に作り上げていく仲間に加わっていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

 

 

今日から10月！支援締め切りまで1ヶ月を切りました。

 

 

 

改めてこのプロジェクトの周知をお願いしたく、

ご支援頂いた方がなぜ支援しようと思ったのか、

このページのURLと共に発信して頂きたいと考えています。

 

日時や詳細は、TwitterやInstagramで発信するので

ぜひご協力を宜しくお願い致します！