支援総額
目標金額 12,000,000円
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- 439人
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プロジェクト本文
日本製戦車のなかで最も生産台数が多く、日本陸軍の代表的な戦車のひとつである九七式中戦車(チハ)。新砲塔チハはその改良版ですが、国内に現存する新砲塔車体は皆無で、今回里帰りを進めている車両は極めて貴重な史料です。
私たちは、当法人で所有していた「九五式軽戦車 撮影用実物大模型」と交換する形で、テキサス州の太平洋戦争国立博物館で1972年から50年以上に渡って大切に守られてきた新砲塔チハの入手を実現。2024年3月から、「アメリカからの里帰り計画」を進めてきました。
しかし、輸送が目前に迫ったところで、思わぬ事態が発生しました。警察庁から「戦車砲の砲身の無可動化」を指導されたことから、戦車砲を取り外し、複製品(モデルガン)を製作して搭載する必要が出てきたのです。
錆び付いた砲身を外すだけでも大苦戦。複製品の製作にも大きな労力がかかり、スケジュールも大幅に押してしまったため、船の手配もままなりません。さらに追い打ちを掛けるように最寄りのヒューストン港からの船便が利用できないことが判明し、ロサンゼルス港から横浜港への直行便を利用するために米国内回送費用が追加で発生することになりました。
こうした理由で、費用が想定よりも大きく膨らんでしまったため、今回緊急のクラウドファンディングを行うこととなりました。
皆さまのご支援で実現した「ハ号ブル」の修復作業も始まったばかり。お礼もしきれぬうちに、今年2回目のクラファンに挑戦せざるを得なくなったことを心苦しく思います。しかし、海外からの里帰りは万全に準備をしても、どうしても予期せぬ事態が発生してしまいます。
皆さまのご支援をいただき、なんとしても新砲塔チハを故郷に連れて帰りたいと思いますので、温かいご協力を、よろしくお願いいたします。
里帰りする「新砲塔チハ」はどんな車輌?
九七式中戦車改(新砲塔チハ)は、戦前の日本の工業技術のひとつの到達点と言える「零戦」や「大和」と並ぶ「九七式中戦車(チハ)」の対戦車能力向上を図った改良型として、昭和17年4月(1942年)にフィリピン攻略戦に初めて姿を現しました。
それまでの機関銃陣地などを榴弾で破壊するための戦車から、対戦車戦闘を主眼として徹甲弾による装甲板の貫徹を狙った長砲身の戦車砲を搭載したことが特徴です。
九七式中戦車改(新砲塔チハ)、後続する九七式中戦車(チハ)と比べると大型化した砲塔や、長砲身47mm戦車砲が良く判る。
しかし、その後の戦車砲の大口径化と装甲板強化による戦車の大型化の世界的な潮流に、我が国は付いて行けませんでした。島国であるために、限られた工業生産力が航空機や艦船へ優先的に配分されたことが原因です。
昭和12年(1937年)から昭和19年(1944年)までの期間に2100台以上の戦車が製造されましたが、このうち何台が新砲塔チハであったのかは資料が残されていません。残された資料や史料から推定すると700台程(生産数の3割程度)の生産数であったと思われます。
運命の出会い。戦後80年間、動くことのなかった車体の状態は?
|里帰りする新砲塔チハ。その苦難と波乱の道のりとは
この新砲塔チハとは、アメリカの太平洋戦争国立博物館で出会いました。各地の戦場に残された日本軍戦車は、戦闘により原型が解らないほどのダメージを受けていたり、火災により焼損している車輌がほとんどですが、この新砲塔チハは数発の弾痕(貫通跡)があるものの、比較的よく原型をとどめています。
太平洋戦争国立博物館のデイビッド・シールド館長によれば、1972年に博物館に搬入され展示される前は、カリフォルニア州のサン・クレメンテ島にある射爆場の標的になっていたそうです。車体に大小様々な弾痕が残っているのは、これが理由と考えられます。
すさまじい調査能力を誇る民間の戦車研究家マイク・マロニー氏の調査によれば、そこからさらに遡ると、サン・クレメンテ島にはメリーランド州のアバディーン陸軍兵器試験場から運ばれた記録があるとのこと。それ以前は1946年にユタ州のオグデン空軍基地からアバディーンに運ばれたという記録まで辿ることができたそうです。
しかし、果たしてどこからこの戦車がオグデン空軍基地に運ばれて来たのかはわかりません。里帰りして詳しく車体を調べれば、それよりも前の足取りもつかめるかもしれません。
|戦後80年間動いていない車体の状態は?
車体はしっかりとペンキが定期的に塗られ、経年劣化から守られてきました。しかし、それ以上の手入れは難しかったようです。博物館の整備主任アーロンさんはこう語りました。
「本当はこの戦車は自分の手で修復して走らせるのが夢だったんだ。でも、時間も費用も全く手当てできないので、日本に帰って修復が叶うなら喜んで送りだすよ!」
こう言われたとき、全身に鳥肌がたちました。絶対に連れて帰るという決意の湧き上がりと、戦後80年間不動状態の戦車を走れる状態にまで修復する難しさを感じたからです。
ここからは手探りながらも、九五式軽戦車の英国からの里帰りのときに得た知見を踏まえて、各所との調整に入りました。先方の博物館との調整、船の手配、当団体が保有していた「九五式軽戦車実物大模型」と新砲塔チハとの交換準備、前回のクラウドファンディングのネクストゴールにて輸送費の初期費用の募集などを重ねてきました。
しかし、いよいよ里帰り直前にまで至ったなか、予想外の事態が発生しました。
突如立ちはだかった「銃刀法」の壁と、里帰りの経路変更です。
里帰り直前、思わぬ盲点。「銃刀法」の壁
事の始まりは、警察庁からの「戦車砲の砲身に詰め物を入れて、その様子が確認できるように側面に数か所穴を開ける等、無可動化する必要がある」という指導でした。
そもそも、今回輸入予定の新砲塔チハの砲身には貫徹被弾痕があり、砲として機能しないことは明白なので、当初は前回の九五式軽戦車とは違ってそのまま輸入できるのではないかという方向で進んでいました。
税関とのやり取りでも、この戦車は「博物館収集品」として認識されていたため、輸入にあたり太平洋戦争国立博物館から「展示物として武器としての機能は完全に失われる旨の証明書」を公式証明として発行していただき、事前の輸入相談の段階では問題なしとなりました。しかし、警察庁では証明書だけでは不十分で、物理的に発射機能を無くすことが必要と申し渡されたのです。
ここからは大騒ぎでした。まずは無可動化するか、前回英国から里帰りした九五式軽戦車4335号車同様に複製品(モデルガン)を製作して搭載することを検討しようということになりました。NPO理事会と有識者とで検討の結果、複製品(モデルガン)を製作して搭載することに決まり、実物戦車砲は将来の博物館展示里帰りの可能性に掛けて、米国に残置することになりました。
※博物館常設展示品としてならば銃刀法の枠内でも無加工で輸入できる可能性がありますので、博物館開設後に戦車砲のみ単体で輸入、常設展示に挑戦する予定です
そこで一式47mm戦車砲を通常手順で取り外そうとすると、駐退器と砲身が錆びついてびくともせず。さらに砲身被弾時の衝撃からか、トラベルロックとなる砲を上下方向に動かないように固定するピンが変形してまったく抜ける気配がありませんでした。
仮に抜けたとしても、少し上方を向いた47mm砲を車内に引き出せたとしたら、どんどん下方に向かってしまうので、砲塔後部のアクセスハッチから引き出すまえに砲塔基部のターレットリングに引っかかってしまうという恐ろしい罠が待ち受けていることが判明。
最終的に、最も手間がかかる一方、最も確実な方法として、「防盾基部ごと砲塔から戦車砲を外す」という選択をとり、NPO派遣スタッフと博物館作業員が総出で作業にあたったところ、丸一日がかりで苦心の末に外すことができました。
取りはずした47mm戦車砲は早速工場内に運ばれました。ここから、さらに砲身を抜きます。これがまた錆による癒着が激しいことから一筋縄ではいかず、NPOスタッフは後ろ髪を引かれる思いで帰国。博物館スタッフの努力と、大きな時間(2週間以上!)と大量の注油を費やしてようやく砲身を抜き取ることができました。
抜き取った砲身をもとに、現在、急ピッチで複製品を製作しています。一番大きな壁であった「国内輸入通関」の壁を突破できる日は、すぐそこにきています。ただ、ここまでの費用が予定以上に膨らんでいるのです。
里帰りの経路変更。輸送中継港での積み替え作業時のリスク回避
7月に横浜港からテキサス州ヒューストン港へ向けて「九五式軽戦車撮影用プロップ」を送り出したときに初めて知ったのですが、日本からヒューストン港への直行船便はありません。釜山、上海、シンガポールのいずれかの港を経由することになり、7月の船便は釜山港経由でした。
「九五式軽戦車撮影用プロップ」輸出輸送時と今回の「新砲塔チハ」輸入輸送時の大きな違いは2つあります。一つ目は輸出時は本物の戦車ではなく撮影用プロップであったこと。二つ目は輸出時は海上コンテナに梱包され封印されているために荷姿が見えなかったことです。
今回輸入時は機械遺産で武器ではないと認定されていも、実物の日本軍戦車です。「新砲塔チハ」は海上コンテナに収まる大きさを超えておりフラットラックコンテナを利用するため、荷姿が見えてしまうことが問題となりました。
船会社は中国や韓国などの対日感情が難しい国での積み替え作業拒否や入港拒否などのトラブルを恐れて、日本への直行便への利用変更を運び出し予定日(11月19日)の5日前になって打診して来ました。
こちらの動画にて、詳しい経緯を語っております。
船会社が提案する日本への直行便はカリフォルニア州ロサンゼルス港から横浜港行きとなり、ヒューストン港からロサンゼルス港まで内航船を利用するか、フレデリックスバーグ市から陸路で2,000km以上をトラック輸送に頼るしかありません。
本年8月23日にヒューストン港からフレデリックスバーグ市まで400kmほどの大型トラックによる陸送費用が130万円程掛かったことを考えると、時間が掛かっても海路が望ましいですが、米国内航船を利用するとコンテナ積み替えが必要となり、ロサンゼルス港で余計な単体でのクレーン作業が発生します。博物館での積み出しと違って、監督も出来ず、慣れない業者の作業で損傷のリスクもあるので避けたいところです。
現在、上記のようなリスクとコストを天秤にかけている最中で、本プロジェクトスタート時点でロサンゼルス港までの輸送方法は確定していません。
新砲塔チハの帰国を、みんなで迎えたい。
帰国までの道筋は引き直すことができた一方、予想外の作業・スケジュールの遅れ、バーターとして米国に送り出した「九五式軽戦車 撮影用実物大模型」の輸送費高騰(当初200万円を想定)などにより、追加費用も想定以上に大きくなってしまいました。緊急で必要となる必要資金の内訳として、下記を想定しております。
テキサス州太平洋戦争国立博物館に到着した「九五式軽戦車 撮影用実物大模型」と米軍M3スチュアート軽戦車が当時の戦場の様子を再現するために展示されることになります。平和だからこそ実現した奇跡のツーショットです。
|里帰りに伴い発生する費用
費用項目 |
内訳
|
金額 |
九五式軽戦車実物大模型の米国への輸送費 | 通関手数料、海上輸送費、陸上輸送費 | 3,642,153円 |
九七式中戦車改の日本への輸送費 | 通関手数料、海上輸送費、陸上輸送費、クレーン用治具制作費 |
8,000,000円 |
戦車砲複と日本への輸送費(想定) (2025年春を予定) |
戦車砲の取り外し・複製品の製作費・輸送費 |
2,500,000円 |
アメリカ現地との調整必要経費 | 2024年8月のNPOスタッフ3名の派遣費用 | 1,990,906円 |
計 | 16,133,059円 |
|現在確保できている資金
費用項目 |
金額 |
前回クラファンのネクストゴール設定にてご支援をいただいた輸送費 | 3,000,000円 |
マンスリーサポーターさまからのご支援から充てる資金月額: 約30万円×10ヶ月(2024年3月~12月) |
3,000,000円 |
資金計 | 6,000,000円 |
不足資金(16,133,059円 - 6,000,000円) | 10,133,059円 |
上記の不足資金に加え、手数料・諸経費を加えた1,200万円を、この度クラウドファンディングにて改めて募りたいと思います。皆さまからご支援をいただいた「ハ号ブル」の修復作業も始まったばかりです。それと並行して今年2回目のクラウドファンディングのお願いを申し上げることにあたって迷いもありました。
しかし、苦難と波乱の道のりを進み、彼の地で日本への帰国をずっと待っていた戦車を、どうしても皆さまとともに迎え入れたいと思っています。また、この戦車は防衛技術博物館にとっても、欠かせない展示になるはずです。帰国を待つ戦車のために、そして防衛技術博物館の欠かせない一員として迎え入れるために、皆さまのお力をお貸しください。
(仮称)「防衛技術博物館」開設準備の現在地
くろがね四起、九五式軽戦車、ハ号ブル、そしてこのたびの九七式中戦車。
これまでクラウドファンディングで修復や里帰りや修復が叶った車輌はすべて、将来的に開設予定の「防衛技術博物館」に収蔵することを目指し、そのためにみなさまからご支援をいただいてきました。現在、博物館開設のための行政への働きかけも前進しています。
御殿場市も防衛省も前例がない企画で手探りの中、この手の陸上装備品を展示する博物館に関する世界基準の見識がある担当者を都合良く配置できるはずもなく、われわれNPO法人防衛技術博物館を創る会が民間の立場から公的機関に足りない知見をフォローし、理想的な博物館の規模、内容を訴えつづけている最中です。
※2024年6月の御殿場市議会の川上秀範市議の代表質問を受けて、2033年の開設を目指して事業化に取り組むと御殿場市側から回答がありました。具体的なタイムテーブルが初めて示されたのです
博物館開設は、着実に前に進んでいます。
これと並行して、開設にあたっての収蔵品の収集についても、いまできるだけ進めていきたいと考えています。車輌との出会いは、一期一会。タイミングとご縁の勝負です。
今回の九七式中戦車も、運命的な出会いの末、条件が合致して入手が叶ったものです。予期せぬトラブルは海外とのやり取りには付き物ですが、いよいよ里帰りまでのラストワンマイル。この度もどうかご支援をいただけますと幸いです。
⇒「防衛技術博物館を創る会」の博物館開設に向けた活動そのものへのご支援はこちらから。
毎月、博物館設立に向けた活動状況の報告も行っています。>>ご支援はこちらから!
プロジェクトを支援する際の留意点
●返礼品の各種企画について、天災や新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、中止・延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。万が一中止・延期・内容変更となった場合も、いただいたご支援金は返金いたしかねますので予めご了承ください。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●第一目標金額達成後の返金・キャンセル等は一切できませんので、ご承知の上ご支援ください。
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●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの活動報告やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。
●本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 小林 雅彦(NPO法人防衛技術博物館を創る会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
NPO法人防衛技術博物館を創る会が、米国テキサス州「太平洋戦争国立博物館」から九七式中戦車新砲塔を御殿場市内の保管場所へ搬入完了するための輸送費と法規対応のための一式47㎜戦車砲の精密複製品の製作費に充てさせていただきます。
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プロフィール
NPO法人「防衛技術博物館を創る会」の代表。他の国には当たり前のようにあるのに、なぜか日本には無い戦車博物館を設立するために奔走中です。
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメールコース|3,000円
●感謝のメールをお送りします
●米国からの里帰り経過を活動報告でおしらせします
- 申込数
- 162
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
10,000円+システム利用料
修復の様子をお知らせコース|10,000円
●感謝のメールをお送りします
●米国からの里帰り経過を活動報告でおしらせします
●メールマガジンにて修復の様子を随時ご報告いたします
- 申込数
- 212
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
30,000円+システム利用料
新砲塔チハの里帰りを一緒にお祝いコース @web内見会|30,000円
●感謝のメールをお送りします
●米国からの里帰り経過を活動報告でおしらせします
●メールマガジンにて修復の様子を随時ご報告いたします
●里帰り後のweb内見会へのご参加用URLをお送りします
※web内見会は2025年8月までの実施を予定しております。実施の詳細は、開催の1ヶ月前を目処にメールにてご連絡いたします
- 申込数
- 41
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- 制限なし
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- 2025年8月
50,000円+システム利用料
修復作業web見学コース|50,000円
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●2025年夏から修復完了まで、代表小林による修復状況説明会をweb配信で見学できます(季節ごと年4回程度配信予定)
※web内見会は2025年8月までの実施を予定しております。実施の詳細は、開催の1ヶ月前を目処にメールにてご連絡いたします
※修復状況のweb配信について、修復期間は日本到着から3年間程度を想定しております
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
100,000円+システム利用料
修復作業web見学コース|100,000円
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●上記修復状況説明会場(御殿場市内)へご招待いたします
※web内見会は2025年8月までの実施を予定しております。実施の詳細は、開催の1ヶ月前を目処にメールにてご連絡いたします
※修復状況のweb配信について、修復期間は日本到着から3年間程度を想定しております。また、説明会場へのご招待は、その期間中に都度ご案内いたします
※現地参加を伴うリターンの交通費は支援者様にてご負担ください
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 37
- 発送完了予定月
- 2025年8月
300,000円+システム利用料
新砲塔チハの里帰りを一緒にお祝いコース @現地会場|300,000円
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※web内見会は2025年8月までの実施を予定しております。実施の詳細は、開催の1ヶ月前を目処にメールにてご連絡いたします
※修復状況のweb配信について、修復期間は日本到着から3年間程度を想定しております。また、説明会場へのご招待は、その期間中に都度ご案内いたします。
※現地参加を伴うリターンの交通費は支援者様にてご負担ください
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 11
- 発送完了予定月
- 2025年8月
500,000円+システム利用料
新砲塔チハの里帰りを一緒にお祝いコース @現地会場|500,000円
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●上記web内見会の現地会場(御殿場市内)へご招待いたします
●2025年夏から修復完了まで、代表小林による修復状況説明会をweb配信で見学できます(季節ごと年4回程度配信予定)
●上記修復状況説明会場(御殿場市内)へご招待いたします
●修復作業の支障にならない日程での事前予約により、修復状況をいつでも見学できます(有効期間:日本到着後、修復期間の3年間程度)
※web内見会は2025年8月までの実施を予定しております。実施の詳細は、開催の1ヶ月前を目処にメールにてご連絡いたします
※修復期間は日本到着から3年間程度を想定しております。また、修復状況のweb配信および説明会場へのご招待は、その期間中に都度ご案内いたします。また、現地までの交通費は支援者様にてご負担ください
※現地参加を伴うリターンの交通費は支援者様にてご負担ください
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 13
- 発送完了予定月
- 2025年8月
1,000,000円+システム利用料
横浜港で新砲塔チハを一緒にお出迎えコース|1,000,000円
●感謝のメール
●米国からの里帰り経過を活動報告でおしらせします
●メールマガジンにて修復の様子を随時ご報告
●里帰り後のweb内見会へのURLをご送付
●上記web内見会の現地会場(御殿場市内)へご招待
●2025年夏から修復完了まで、代表小林による修復状況説明会をweb配信で見学できます(季節ごと年4回程度配信予定)
●上記修復状況説明会場(御殿場市内)へご招待
●修復作業の支障にならない日程での事前予約により、修復状況をいつでも見学できます(有効期間:日本到着後、修復期間の3年間程度)
●新砲塔チハの横浜港お出迎えにご招待
※web内見会は2025年8月までの実施を予定しております。実施の詳細は、開催の1ヶ月前を目処にメールにてご連絡いたします
※修復状況のweb配信について、修復期間は3年間程度を想定しております。また、説明会場へのご招待は、その期間中に都度ご案内いたします
※新砲塔チハの横浜港お出迎えは、2025年夏ごろまでに実施の見込みです。実施日は到着日程が具体的になり次第ご連絡いたします
※現地参加を伴うリターンの交通費は支援者様にてご負担ください
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2025年8月
12,000,000円+システム利用料
里帰り費用はどーんと任せておけ!コース|12,000,000円
●感謝のメール
●米国からの里帰り経過を活動報告でおしらせします
●メールマガジンにて修復の様子を随時ご報告
●里帰り後のweb内見会へのURLをご送付
●上記web内見会の現地会場(御殿場市内)へご招待
●2025年夏から修復完了まで、代表小林による修復状況説明会をweb配信で見学できます(季節ごと年4回程度配信予定)
●上記修復状況説明会場(御殿場市内)へご招待
●修復作業の支障にならない日程での事前予約により、修復状況をいつでも見学できます(有効期間:日本到着後、修復期間の3年間程度)
●新砲塔チハの横浜港到着の瞬間および、その後の輸送先の御殿場到着時の現地見学
※web内見会は2025年8月までに実施予定です。詳細は開催の1ヶ月前を目処にメールにてご連絡いたします
※修復状況のweb配信について、修復期間は3年間程度の予定です。また、説明会場へのご招待は、その期間中に都度ご案内いたします
※新砲塔チハの横浜港お出迎えは、2025年夏ごろまでに実施の見込みです。実施日は到着日程が具体的になり次第ご連絡いたします
※現地参加を伴うリターンの交通費は支援者様にてご負担ください
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2025年8月
プロフィール
NPO法人「防衛技術博物館を創る会」の代表。他の国には当たり前のようにあるのに、なぜか日本には無い戦車博物館を設立するために奔走中です。
「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 367人
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 44,041,000円
- 支援者
- 1,927人
- 残り
- 5日
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 5,234,000円
- 支援者
- 294人
- 残り
- 6日
恐竜調査研究最前線 ―極寒の地で生きた、恐竜たちの痕跡を求めて―
#大学
- 現在
- 5,175,000円
- 寄付者
- 298人
- 残り
- 20日
日高から全国に。馬たちの幸せな余生を願う、引退馬と呼ばない未来へ。
#地域文化
- 現在
- 42,375,000円
- 支援者
- 1,767人
- 残り
- 6日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 645人
第二期|鉄道発展の礎を築いた最古の電車「京都電気鉄道電車」を守る
#地域文化
- 現在
- 461,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 65日