2021JAGOプロジェクト終了報告
ご支援を頂いた皆様
暖かい応援を本当にありがとうございました!
招待競技者に
山縣 亮太 選手
前川 楓 選手
鶴田 玲美 選手
高山 峻野 選手
中村 明彦 選手
城山 正太郎 選手
右代 啓祐 選手
江島 雅紀 選手
山本 篤 選手
木村 文子 選手
芦田 創 選手
三須 穂乃香 選手
大西 瞳 選手
井谷 俊介 選手
藤光 謙司 選手
山本 聖途 選手
高桑 早生 選手
又吉 康十 選手
を迎え
県内のジュニアアスリートから日本代表クラスの選手など
参加競技者 98人のご参加を頂きました。
男子100m では山縣 亮太選手が室内日本最高記録を更新
女子100m でも鶴田 玲美選手が室内日本最高記録を更新
と、記録にも恵まれ、鹿児島県で行われた初の室内全国大会として素晴らしい大会を開催することができました。
改めて、本当にありがとうございました。
我々は
「陸上競技の聖地実現プロジェクト
~Flapping to the world~」
を掲げ、大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会として、未来を担う選手の為に何ができるかを1番に考え活動しております。
2021 Japan Athlete Games in Osaki
は、そんな中で生まれた大会企画でした。
コロナ禍の影響もある中、新しい大会開催様式を軸にしたスムーズな大会運営、参加選手への安全の配慮、エンターテイメントとして陸上競技の魅力をどうファンにお伝えするかなど試行錯誤したこの半年間はこれから陸上競技をサポートする上で大きな財産となります。
応援をしてくださった皆様と0から本大会を作り上げたことは、我々の掲げる陸上競技の聖地実現プロジェクトの第一弾として大きな、そして次へと繋がる一歩を踏み出した証となります。
皆様と踏み出したこの一歩は、これから世界で戦う選手の活躍への追い風となります。
皆様からのご支援は以下のように使用させていただきました。
収支報告内容
招待費用(18名分) 720,000円
リターン品準備 245,844円
READYFOR手数料17%+税 222,156円
合計 1,188,000円
皆様の支援は今後の選手の活動、活躍につながります。
本当にありがとうございました。
リターンの発送について
3月上旬に順次発送を開始いたしますので、今しばらく返礼品の到着までお待ちください。
3月中までに商品が届かない場合は大会実行委員会までメッセージをいただければと思います。
コロナ禍ということ、鹿児島国体の延期がきっかけとなって構想された大会ですので、次年度以降の開催の可否は決まっておりません。
ただ、実行委員会としては継続的に開催していきたいと考えていますので、今後、大会開催に当たって御協力いただいた関係機関と協議しながら進めていく所存です。
引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
最後になりますが、このコロナ禍にあって、まだ大変な状況が続きますが、皆様のご多幸をお祈り申し上げ、御礼のご挨拶といたします。
大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会